ウォッカは出ればただ貰いのマイルCSには見向きもせず、悲願のJCへ。その意気や良しだが・・・・・。それにしてもやはり有馬記念には出ないのですね。
代わりにブエナビスタが有馬記念へ出走を表明。今年後半の傾いた運を、一気にリセットして年を納められるかどうか、見ものである。
競馬以外のことが溜まっているので、箇条書きで逃げてこちらもリセットしたい。
◆ 12歳から使い続けていたもみ殻の枕を買い替えた。
◆ 銀杏の木は好きだが、ギンナンの匂いは犬のフンと似ている。「え、ここに銀杏の木あったっけ?」と思うと、タイヤの跡の刻印された犬糞が延びていたりする。
犬を飼う人のマナーもだいぶ浸透してきたが、見てると子供が散歩させている場合、手を抜いてフンを拾わない場合が結構ある。
◆ ビクターレコード身売りはビックリ。CD業界の窮地もかなりのもの。全体で売れる曲ばかり追っかけてきたツケ、アーティストを育ててこなかったツケというのも多少はあるのだろう。
対象的なのが玩具業界。売れる売れないとは別に、ただ面白いもの、子供が喜びそうなものをひたすら自由に創造するセクションというのが大きな会社にはある。そことビジネスを結び付けたところにヒット商品が生まれている。
利益追求は大事だが第一義に置くと、たいていはソッポを向かれてしまうということだ。
◆ ヒネリが利いてるなあと思ったこと。日本ハム・スレッジの打席に入る時のテーマが「スレッジハンマー」だったこと。
◆ 原監督は、文字に起こすと全く普通のなんでもないことを、大げさに語って意義があるように見せる腕を持っている。よく聞くと、何も言ってない。
◆ 「勇気をもらった」という言葉は生理的に好かない。テレビで芸能人たちがよく口にする「〜させていただく」という言い回しの過剰さも気持ち悪い。
◆ 酒井法子の通うことになった学校の名前はなぜ公表されなければならないのか。あるいはサンミュージック社長はなぜ公表したのか。そして市橋容疑者の両親はなぜ会見なんかしたのか。する必要なんてなかったんじゃないだろうか。
◆ その他違和感の大きかったこと。犯罪人に等しいブッシュが日本シリーズの始球式を務めたこと。イグザイルと秋元が陛下の即位20周年記念式典の奉祝歌を担当したこと。
◆ 剛竜馬に合掌。
◆ このところアクセス数が1日にして1000平均で上がっているようだ。感謝深謝。
「水上学と絶叫する会」
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