21日は週末の準備と予想配信原稿であっという間。22日の土曜はラジオ日本出演のために12時前に中山競馬場着。担当は7Rから9Rで、8Rをエイワムサシ穴で的中させて安心。荒れ目のレースを的中させるとインパクトが違うとのこと。年内の解説はこれで終了。来年は金杯当日からスタート。10Rから12Rが担当時間帯の開催となり、この日は年始1回目で清水成駿さんとのダブル解説という緊張の時間を過ごす事になる。清水さんとは2度ほど面識があり、丁寧に接して頂いて恐縮至極。以前の「競馬界に喧嘩売らせて頂きます」をお読み下さったそうで、そこでの取材についてお褒めにあずかったことがある。
夜は競馬予想TV。有馬記念のために30分拡大版。本番前に念願の安田美沙子を目撃。馬なで最終回だからラストチャンスだった。ただタレントしては東原の方が好み。
スローになるかハイになるかのペース判断が議論の全てとなった印象。ハイペースになると疑わなかった(ならない有馬は見たくない)が、万一スローになってもロックドゥカンブは対応可能なので、その際のために複勝を最も厚く勝負しておいたのだが・・・。終了後の打ち上げは、原稿配信のために帰宅しなければならない身、今年も参加できず残念。
なお次回は大晦日の夜更新です。
大賞典はフリオーソ本命で。トップサバトンを穴で警戒したい。ヴァーミリアンも勝ち負けだろうが前走の反動は気になるところ。ならばブルコンの巻き返しの方が怖い。デルタは切り。

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