いよいよ再来週に迫ってきた安曇野センチュリーラン、
それなりに走ってはいるけれどなぁんとなく不安・・・・
まぁその思いは誰しも同じ、特に大会初参加ともなればなおさらだね。
安曇野で大会デビューを果たすM君と「ちょっと一緒に走ろうか」なんて話をしていたら結局8人も集まってしまった。
これも「飛騨ローディ会」のおかげでしょう、
そして今回、初顔合わせはビアンキルポのHさん、実はあっしとHさんとMくんとは元幼稚園のパパ仲間、しかも子供達は一緒のクラスだったので既知の中なのだ。
さてさて、いつものデイリーに集まってまずは小鳥峠へ、
今回はあっしが引くのデンデンムシ級の速度・・・・・・

やっぱり経由してしまいました・・・畜産研究所の峠、とても気分のいい道だもんね。
今日は頂上でゆっくり休みます。
休んでいる間はお約束の自転車談義、ベテランで研究熱心なKヤンさんがいろいろアドバイスをしてくれます。

最近ようやく小鳥峠が面白いなぁと感じられるようになりました。

何とかはなされないように必死でついてきます・・・・・

峠の頂上では水芭蕉が見頃、最初の小鳥峠はちょっと手強いけどここまで登っちゃえばあとは結構楽なコースなのです。

夏厩から小鳥ダム方面へ、飛騨三大ツーリングコースってのをつくるのなら間違いなく候補になる名コースだと思う。

湖面には新緑が映えます。
意外とみんながこのコースを知らないので驚いた、遠乗りをするようになると飛騨には魅力的なコースがいっぱいあることに気がつくのよね。
・・・・・・・ま、平地はほとんど無いけど。

相変わらず構造物好きのあっし・・・・・橋を越えたりするのってワクワクしません?

ダムの堰堤ってのは普段なかなか走れるものじゃないのでとってもウレシイ。

堰堤を渡って左へ行けば名峠天生峠や河合方面、今日は右へ曲がって激坂の保峠へ。

見あげるような斜度

見あげるような峠を見下げてみた
保峠を越えればあとは一気に古川まで下り、少々坂はきついけど走りやすいコースだと思う。

稲越ではまだ桜の花が見られた。
ちょっとのんびりしすぎたようで牧成舎のソフトクリームはすでに閉店、
そのまま素直に宮川沿いを遡るかと思いきやなんと瓜巣峠経由
・・・・・あのぉ〜、あっしは家の前を素通りしなきゃならないんですが、
瓜巣峠をアウター縛りで遊んでいたら前回の練習会でへろへろになっていたN野さんにささーっとかわされたしかもN野さんもアウター縛り
「ん?」「なに」「どうしたの?」
あっという間に先行するN野さん、ビンディングペダルにした途端この調子!
いやはや17時には高山到着予定が1時間オーバー、でもこれくらいのんびり走った方が楽しくていいのよね。
皆さんお疲れ様でした!そして楽しい時間ありがとうございました。
次回の富山ツアー「空港で氷見うどんを食うの巻」をお楽しみに。

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