みなさぁ〜ん!自転車乗ってますかぁ。
全く動かせなかった右手も少しずつ動くようになり、回復の兆しがさしてきたようです。
ギブスを上下に切り離して下側だけをそのまま残した「シャーレ」という保持方法に変わり、入浴許可も出ました。
ギブスを外したとたんに・・・・生ゴミ系の超悪臭!
実はギブス姿で毎日ローラー台に乗っていたため、右腕は汗と垢の集大成になってました。
笑顔で処置してくれたメガネっ娘松田さんありがとう。
我が家は飛騨の自転車乗りがよく練習コースにする峠のふもとにあります。
2階のパソコンコーナーからの眺めは

こんなカンジ(飛騨の皆さんはもうどこだかおわかりですわな)
峠へ続く道路が一望できるので走り行く自転車を眺めながら「あ〜あのジャージは○○さんだ」「あのペダリングは△△さんだ」などととっても羨ましく思っています。
先日のクロスバイク&ままちゃりは奥飛騨1号さんとそのお友達だったのね。
右手が動かせないので職場から自動車運転禁止令(労働災害ですから職場の命令は絶対服従ですわ)が出ているために、職場へはJR高山線で通勤しています。家から駅までは片道3.5kmほどありますが、気持ちの良い季節ですし持久トレも兼ねて毎日歩いたり走ったりしていますわ。

入院中は看護師まみれ、今は通勤列車内で女子高生まみれ!
何かのマニアになりそうですわ。
1時間ほどとはいえ車窓の眺めがよい高山線は旅気分を味わえるので、あえて朝食を「弁当」にして車内で食べることにしてます(←こういう風変わりなことを考えることがいかにもあっしらしいと嫁さんにウケてます)
電車通勤(高山は「汽車」だけど)で連想されるのは「仕事帰りにちょっと一杯」!
都会では全くフツーの光景なのですが、自動車通勤が主体の田舎でではこれを味わうことがなかなかできなくて、磯野波平さんやマスオさんがガード下の赤提灯なんかでいっぱいやっているのに憧れていたんですわ。
小さなカウンターがあって、良い酒をそろえていて、料理も美味しい仕事帰りに一人で軽く一杯できる店はすでにチェック済み。さぁ後は週末を待つのみ・・・・・と思っていたら自転車仲間のasatoさんから「緊急飲み会」のお知らせが。
「一人でちょっと一杯」も渋くてステキな時間を過ごせそうですが、自転車仲間とワイワイ自転車談義にふけるのはもっと楽しくてウレシイ!

で、平日だというのにこの状況・・・・・・(写真提供奥飛騨一号さん)
ちょっとどころかたっぷり楽しみました。
自転車の話で大いに盛り上がって乗れない辛さを解消できました。みんなありがとうね!
さぁさぁ、はやく治してみんなと一緒に走るぞ〜。

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