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2005/5/9

マフィア-4 〜日本〜  マフィア・犯罪
最近、日本でも暴力団のマフィア化が進み、政治家、官僚、金融機関と癒着し、
政治経済に深く入りこみ、表社会にも進出してきており、

政治家、裁判官、検事、警察官、実業家など社会の支配階層や取締機関など
に対しても次々とテロ行為を行ってきており、一層その影響力は増してきております。

いうまでもなく、最も大きな暴力団は、神戸に拠点をおく山口組で、神戸中央卸売
市場の運搬権を独占し、賭博に頼らなくても豊富な資金力を持ち、全国に約3万人
以上の組員がいるとも言われています。

次に大きいのは、全国に約1万人以上の組員を有し、東京の港区を本拠地とする
稲川会や、同じく東京を本拠地とし約1万人以上の組員を有する住吉会がありま
す。

その他には、京都の会津小鉄会、仁義なき戦いで有名になった広島の共政会や、
侠道会、また東京浅草の松葉会、岡山の浅野会も有名なところです。


やくざが表社会で、政治家などと堂々と繋がるようになってきたのは、自民党の金権
政治Grとの関係でしょう。 

まだ記憶に新しいところですが、1987年 7月、竹下登が「経世会」を旗揚げし、
田中派の大半が参加した時に、右翼団体の「日本皇民党」が自民党総裁選出馬
を目指していた竹下登を、国会周辺を中心に「金儲けのうまい竹下さん・・・」と褒め
殺しと呼ばれる街頭宣伝活動を行い、竹下さんは困ってしまっていました。

言うまでもなく、田中角栄が雇っている訳ですが、困り果てた竹下さんは自民党副
総裁だった金丸信に頼み込み、東京佐川急便の渡辺広康を仲介に、事件の解
決を稲川会会長の石井進に依頼しました。

この時、皇民党から出した条件は、目白の大御殿、田中角栄宅をお詫び訪問
する事で、竹下登が約束を守ったので、褒め殺しはピタリとやみました。   

これらの経緯は、1992年の東京地裁で、渡辺広康の特別背任事件公判中に
明らかにされたものです。

まさにヘドの出るような話ですが、この田中角栄が政治にヤクザを持ち込み、また
竹下登もヤクザに借りをつくり、80年代のバブル経済、また90年代のバブル崩壊
の時に、次々と金融機関とヤクザのつながった事件が明らかになっていきました。

不良債権を回収しようとした住友銀行の名古屋支店長が殺害されたり、住友銀行
会長の磯田一郎氏が債権回収を初めた矢先に、住友銀行東京支店に糞尿が撒か
れた事件がありました。

まさしくこれは政治経済に介入してくるマフィア化したヤクザからのメッセージであり、
政治家や官僚達と結びついたヤクザは、一般の民間企業や素人筋では警察や
検事、政治家すらをも頼れなくなってしまっているのが、今の日本の現状でしょう。 

いうまでもなく、今の日本を支えているのは、こういったヤクザとは無縁の自動車、
エレクトロニクス、それらを支える素材産業であり、ヤクザから回収できなくなった
銀行の巨額の不良債権は、またしても国民の税金や本当に日本の為に頑張
っている民間企業の税金が投入されている事は誠に憂慮すべき問題であります。 

秘書給与詐欺事件でも、辻本清美は逮捕され、何故田中真紀子は逮捕されない
のでしょうか? 1億円のワイロを受け取った橋本龍太郎も、白々しい嘘で逃げとおせ
ている姿をみれば分かるように、ヤクザ・ワイロ汚職に汚染されている日本では法律は
機能していないと言えるでしょう。 

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