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2010/10/31

アマゾン古代文明  古代文明・神話
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アマゾン川は、世界の淡水の約20%を占め、総延長6280Kmを越える大河ですが、これだけ豊富な水と森林があるところに古代文明が発達しないわけがありません。

南米のボリビア共和国北東部に広がる熱帯低地帯に、モホス大平原があり、ここにモホス文明が存在しましたが、その起源は約1万年以上前に遡り、世界最古の文明です。

いうまでもありませんが、約1万2000年前に、南北アメリカ大陸に渡り、インディアンや古代インカ文明を築いたのは、縄文日本人であることがDNA鑑定で証明され、今日の学会では正式に認められていますが、この古代モホス文明を築いたのも、縄文日本人でしょう。


1万1500年前に、鹿児島湾中央で爆発がおこり桜島が現れますが、この時の雲が日本国中を覆い、作物がまったく採れなかった時期がある事が地層の研究で分かっており、古モンゴロイドの縄文人が、ベーリング海峡ルートと、南太平洋ルートでアメリカ大陸に渡った事が最近の研究で分かっています。



アメリカ大陸に渡った縄文人
http://www.gondo.com/g-files/wara/wara.htm
日ユ同祖論とDNA  
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1042.html
日本文明 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1082.html






この文明の特徴は、縄文日本人よろしく、自然環境と調和したものです。  中でも特徴的なのは、都市というものを持たず、ロマと呼ばれる人工の盛り土と、それらをつなぐテラプレンと呼ばれる直線を主体とした連絡網(道路)が、縦横に無数張り巡らされており、モホス平原には約2万個のロマがあります。  



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ロマとテラプレン



また、このテラプレンは驚くほどの直線性が保たれており、総延長は5千Kmを軽く越えるとされており、その幾何学模様のスケールもナスカの地上絵まど比ではありません。


雨期になると、草原は水深1メートルの水の世界に覆われ、ロマが人々の生活空間となりますが、ロマの大きさは、長さ300m、幅150mを越えるものがあり、高さは3〜16mであります。



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雨期のロマ(イメージ画)



さらに、一辺が数Kmもある正方形の巨大湖が約2000個あり、この人工的につくられた湖は巨大なアマゾン川の水量を人為的にコントロールするもので、高度な水利学をもっていたようです。  また、驚く事に、この正方形の湖は、全てきちんと北東ー南西、あるいは北西ー南東の方角に向けられています。



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正方形の人工湖



この湖の他に、人工的につくられた、10〜30m、深さ2mの円形の池がありますが、これは雨期が終わり、水が引く頃になると、魚は水を求めて誘導水路に集まってきて、誘導水路を伝ってやって来た魚はこの人工池に収められるというものです。


どの池も深さが2mに統一されてるようなのですが、それには理由があり、第一には魚を採り易くすること、第二には池の水を循環させるもので、ポンプなしの自然を利用した循環システムであった事が分かっています。


この池では、魚の他、カタツムリの貝殻も大量に発見されており、モホスの人々は、人工池でこれらの魚貝類を養殖し、乾期になってタンパク源が乏しくなって来ると、必要に応じて取り出し、食料としていたようです。


古代モホスの人々は、乾期では、トウモロコシやユカなどの根菜類、豆類などの作物類を大規模に栽培していたと思われ、それらは生育が早く3か月ほどで収穫され、雨期になる前にはすべて刈り取られていました。

雨期になって、大草原が水びたしになると、今度はロマが絶好の狩り場となり、彼らは、一年中、安定して食料をバランスよく効果的に得ており、これほど、自然環境をうまく利用したシステムをつくりあげた文明はありません。



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