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2006/1/14

東アジアとヨーロッパ-2  国際政治・金融・企業

アレキサンダー大王の東征をキッカケに、ヨーロッパとアジアの交流が始まり、中国前漢の武帝(BC159−BC87)の時代に東西貿易が盛んになり、中国からはギリシアやローマに絹が輸出されました。 この内陸アジアを横断し、東洋と西洋を結んだ古代通商路はシルクロードと呼ばれました。

ヨーロッパとアジアの本格的な交流は、ヴェニス商人で旅行家のマルコポーロ(1254−1324)が父ニコロ、叔父マフェオとともに故郷ヴェニスを発ち、21才の時(1275)に上都に着き、1292年の帰国の途につく17年間の間、元のフビライの厚遇を受け、中国各地を旅行した記録「東方見聞録」が、ヨーロッパの人たちの東方への夢をかきたて、大航海時代が幕明けたところから始まります。

中でも、「ジパング」として登場する日本情報が大きな引き金となり、その黄金を求めて、元のフビライは日本進出を決意し、コロンブスも1492年8月3日に日本を目指して三隻の船を率いて、パロス港を出航しました。
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2006/1/14

東アジアとヨーロッパ-1  国際政治・金融・企業

アジアとヨーロッパの文化的接触はヘレニズム文化に遡る事ができるでしょう。

マケドニアのアレキサンダー大王(BC356−BC323)が紀元前334年頃からアジア遠征をはじめ、紀元前330年にペルシア帝国を倒し、さらに10年をかけて、東はインドのインダス川から、西はエジプトの地中海沿岸に至る大帝国を築きあげ、ギリシア文化を中心とし、アジアの文化が融合してできた文化です。

この文化は、後の古代ローマ、ヨーロッパ、イスラム、アジアに大きな影響を与えました。


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