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2006/2/18


最近、子供を狙った犯罪や、我が子を虐待し死に至らしめるという、従来の日本では考えられなかったような残虐で悲しい事件が多発しています。 何故なのか、考察してみたいと思います。
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2006/2/17

イスラムの繁栄と衰退  宗教・思想・哲学・文学・芸術

聖徳太子とムハンマドが7世紀に現れ、それぞれ日本もイスラム社会も国内はまとまり、発展してゆく事となりますが、その性格は正反対の物でした。 柔軟に他の文明を取り入れる日本、一方イスラムは排他的・閉鎖的である事による、イスラムの団結を求心力にしてゆきます。 さらに、戦の結果の戦利品として、異教徒の富や女の略奪を許した事も、戦士の士気をあげるには効果的であった事でしょう。

排他的・閉鎖的でありながらも、中世のイスラム社会は高い文明を有していたではないかとの意見もあるかと思います。  勘違いしている人が多いのですが、これはイスラム教の持つ理念や思想が科学技術文明を発達されたのではなく、古代に栄えた高度な文明を有した、またはそれを伝承した地域を征服した事によるものです。

例を挙げると、美術工芸・建築・文芸・音楽などあらゆる文化に輝かしい伝統を持つペルシア、数学・天文学・医学・哲学など優れた文明を持つインド、古代ギリシア・ローマ系の高度な科学技術・天文学・医学・文学・哲学の文明や、天文学・建築・数学・治金・化学・医学・哲学・農業など全ての分野で圧倒的に高度なエジプト文明が、豊かに残るシリアから北アフリカなどです。

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2006/2/15

ムハンマド(マホメット)と聖徳太子  宗教・思想・哲学・文学・芸術

最近何かと話題になるイスラム問題ですが、やはり根本的な原因はイスラム社会の貧困にあると思います。 その日の暮らしに追われ、将来に対しての夢や希望がなくなった人々の鬱積が、些細な事でも大げさにしてしまう。

また、厳格なイスラム教という巨大な力に、人々は抑え込まれてしまっており、そちらに矛先を向けても勝ち目がない為、もっと組み易い相手に対して牙を向ける。 昨年の中国で突然に起こった反日活動にも似たような物を感じます。 また、日本に於いても、暴力団が非道な犯罪を犯しても、人権主義者や左翼主義者は騒ぎ立てませんが、歯向かってこないと分かっている政府関係者や役人達には、ヒステリックに牙を向け騒ぎ立てているのにも似ています。

聖徳太子の「神仏儒習合」思想という、どんな宗教でも受け入れる寛容な思想により、他の文明や文化をフレキシブルに取り入れた結果、日本は時代を経る毎に発展を加速化させて来たと私は考えていますが、

イスラム教創始者のマホメット(アラビア語の発音をカタカナに直すと、ムハンマド)は、聖徳太子と同じ時代の人ですが、この全く違った宗教観をもったイスラム社会と日本が、この2人の時代からどのように歩んできたのか、結果として今日はどうなっているのかを比べてみるのも面白いと思います。
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2006/2/14

天皇と記紀神話  日本・天皇・神道・記紀神話

日本書紀は、正式な日本の歴史書として編纂されましたが、何故に神話を組み入れているのでしょうか? 考察してみたいと思います。

結論から言えば、天皇を中心とした中央集権国家を創る為に、天皇を神格化させる必要があったという事に尽きると思います。 隋や唐に対抗する為の、富国強兵政策として、国内を安定化させ、権力の中央集権化を図った為であり、特に国内の安定化には、天皇の神格化は欠かせなかったのではないかと思います。

天皇家を神に仕立て上げる事により、次のいかなる時代にも、豪族が天皇にとって代わる事ができなくなりました。 何故ならば、地上世界でいかに力が強くても、神様の血を引く事は不可能であるからです。  天皇制は、我々日本人同士の争いのエスカレート化を防ぐ為の、極めて優れた先人の知恵であったのです。 すなわち、世界戦争の反省で、戦争後に人類の知恵でつくった、権力はないが権威はある国際連盟や国際連合と同じです。
  
この天皇制を創ったという事と、天皇の神格化は、天武・持統天皇と藤原不比等の天才的なアイデアであり、多民族国家であった日本をひとつにまとめることが出来、永く安定した社会を築く事ができたのです。  

しかしながら、天皇は神様ではないとか、分かりきった事を、目くじら立てて言わないで下さい。 これは、先人の知恵で、誰もを黙らす世俗を超越した権威を持たせる為のものであり、そのかわり権力を持たせなかったのです。 そのくらいの事は、いちいち説明しなくても、大人であれば洞察する能力を持って欲しい物だと思います。

また、日本書紀の神話は、明らかにギリシア神話の伝承であると思われます。

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タグ: 日本 天皇 神話

2006/2/12

聖徳太子 「神仏儒習合」思想  宗教・思想・哲学・文学・芸術


----- 日本が発展する理由 と 日本は21世紀の世界のモデル ------ 


複数の宗教を同時に信仰するという、世界の中でも珍しい日本人の宗教観ですが、この事が宗教の厳格な戒律にとらわれることなく、フレキシブルに外来の文明や文化を取り入れることを可能にし、日本という国は、時代を経るほどに、発展を加速化しているように思います。 

今日では、世界でもトップクラスの高度な科学技術文明を有し、経済力も世界のトップクラスに位置しています。

それでは、どうしてこのような宗教観を持つ事ができるようになったのか、それは聖徳太子の「神仏儒習合」思想からであると考えられます。

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2006/2/12


私個人の意見ではありますが、時代の経過と共に、発展を加速度化させる日本の強さの秘密は、「宗教からの自由」を持つ事により、既存の古めかしい宗教的戒律から解き放たれ、フレキシブルに外来の文明や文化を取り入れる事ができた結果ではないかと考えています。


その世界で初めて、「宗教からの自由」を実現したのは、飛鳥時代の偉大なる思想家、聖徳太子(571−622)の「神仏儒習合」思想から始まったものと思われます。


また、当時の緊張する東アジア情勢の中において、独立国家としての日本のアイデンティティを確立させ、内部抗争を終結させ、天皇を中心とする中央集権体制を構築し、「隋の皇帝」に対抗し、「日本(日出ずる処=日の本)の天皇」という概念を生み出し、隋と対等の立場で外交しようとしたのも、聖徳太子の発想です。 


正式には、天皇という称号は、同じく飛鳥時代の、天武天皇(在位673−686)の時代に成立し、日本という国名が最初に定められたのは、701年施行の大宝律令とされています。


奈良時代に入り、710年に「日本書紀」が編纂され、神代から持統天皇までの、日本国家としての正式な歴史書が出来上がりました。 日本書記は、三巻で構成され、巻一から巻二には神話、巻三には神武天皇から持統天皇までの歴史が記されていますが、


ここに、天皇家は神格化され、天武・持統天皇の時代から、日本は国家として安定し、時代を経る毎に、驚異的な発展を遂げていく事になります。


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2006/2/11

ミトコンドリアと女系天皇論  日本・天皇・神道・記紀神話

男系天皇の場合は、神武天皇のY染色体を必ず受け継いでいるので、その正当性を説明する事ができますが、理論計算上、神武天皇のY染色体を持っている日本人の男性はゴロゴロいて、このY染色体だけで論じるなら、天皇の後継者を名乗る怪しげなオッサンがいっぱい出てきて、これでは天皇の価値もなく権威もあったものではありません。 

むしろ、女系天皇制に切り替え、そのミトコンドリアを根拠にした方が、ありがたみはあるでしょう。 


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2006/2/9

遺伝子から見た男系天皇論  日本・天皇・神道・記紀神話

現在、日本では女性・女系天皇を認める皇室典範改正、それに反対する男系相続維持派の意見、また紀子さまのご懐妊などで、天皇家の相続に関する話題が多く報道されています。

遺伝子という観点から見ると、日本民族はみんなが親戚みたいなものだと思いますし、男系の天皇にこだわるならば、遺伝子的には神武天皇のY染色体を保有しているかどうかになりますが、これとて神武天皇のY染色体を引き継いでいる男性は、理論的にはそこらにゴロゴロいる事になります。


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タグ: 天皇 男系 Y染色対

2006/2/8

同じ両親から生まれるのに、それぞれ違う子供達  科学技術

同じ両親から生まれているのに、どうして兄弟姉妹は違った顔を持ち、性格も異なるのでしょうか? 遺伝という考え方をすると、不思議な気がしますが、実は遺伝学から、何通りの子供ができる可能性があるのか、理論計算する事が可能です。

結論から言えば、同じ両親からは、70兆3687億4417万7664通りの子供が出来る可能性があります。
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2006/2/7

人間とは何か  科学技術

人間の一個人の性格は、親からの遺伝情報や、後天的な環境(自然、教育、宗教,etc)によって形成されてゆきますが、我々自分自身を見つめなおす時、生物として人間は何なのか、また何を期待されて他の動植物とは違うDNAを持って生まれてきているのかを知る事は重要です。 人間とは何なのか? について、今回は考察してみたいと思います。
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