2007/10/28
フリーメーソン-1 有名人及び日本との関係 フリーメーソン
フリーメーソンと聞いてイメージするのは、怪しげなシンボルマークに囲まれ、何をやっているのか分からない怪しげな秘密結社だと思います。
怪しげでありながら、アメリカ建国の父と呼ばれた人達の56人中53人が、また歴代大統領の14人がフリーメーソンと聞けば、単なる怪しげなる団体で済ます事ができず、どうしても興味を持ってしまいます。

2007/10/27
ホルスの目 国際政治・金融・企業

ホルスの目(ウジャトの目)
1ドル札に刷り込まれた 「怪しげな目」 と 「鷲」 、またこの怪しげな目はフリーメーソンのあるところに必ず存在しています。
それでは、この図柄のルーツはどこにあるのでしょうか。 これは古代エジプト神話に登場するホルス神で、この写真にあるシンボルは宇宙と再生を表しています。

2007/10/23
全てを見通す目 国際政治・金融・企業

アメリカ1ドル札に描かれている 「全てを見通す目」
ロックフェラーが率いる CFR(Council on Foreign Relations)が2005年5月に出した
Building a North American Communityに、2010年までに NAU (North American Union)を成立させる目標が掲げられていますが、このアメリカ、カナダ、メキシコが合体したNAUでは、使用される共通通貨はAMEROです。

2007/10/21
世界の多極化とアメリカドル 国際政治・金融・企業
2007/10/20
イスラエル vs ロシア 国際政治・金融・企業

ロシア正教総主教アレクセイ2世(AlexyU)
昨年8月、プーチン大統領はロシア正教の総主教アレクセイ2世から、悪者を退治してロシアを守る Saint Ilya Muromets の聖なる剣を与えられました。

2007/10/17
シオニズム-2 国際政治・金融・企業

聖地エルサレム
シオニズム-1
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/585.html
バルフォア宣言の1年前に、イギリスとフランスは「サイクス・ピコ秘密協定」を結んでおり、オスマントルコが降伏した後の中東地域の勢力圏を取り決めておりましたが、バルフォア宣言とは矛盾する内容でありました。

2007/10/16
シオニズム-1 国際政治・金融・企業

聖地エルサレム
シオニズムとは、ユダヤ人たちが、イスラエルの地に故郷を再建、もしくはユダヤ教、イスラエル文化のルネサンス(復興運動)を興そうとしている活動で、シオンとはダビデ王が居城を築いた丘の名であり、エルサレムの意味としても使われます。

2007/10/14
中東大戦争 国際政治・金融・企業
トルコ南東部でクルド系武装勢力によるテロ攻撃が激化しており、トルコのエルドアン首相は10月9日、武装勢力の拠点があるイラク北部への越境攻撃も辞さないと警告しました。
そんな中、アメリカ下院が第一次世界大戦期のオスマントルコ帝国によるアルメニア人迫害を「大虐殺」と認定する決議案を可決し、トルコ政府は猛反発しています。
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そんな中、アメリカ下院が第一次世界大戦期のオスマントルコ帝国によるアルメニア人迫害を「大虐殺」と認定する決議案を可決し、トルコ政府は猛反発しています。

2007/10/8
ユダヤ教徒のメシア待望思想 国際政治・金融・企業

エルサレム宮殿 黄金の門
この黄金の門は、イエスキリストがロバに乗り、メシアとして神殿入りしたときに通った門であり、ユダヤ教徒が、将来 「ソロモン第三神殿」 が再建され、彼らのメシアがオリブ山に降臨し、神殿に入場する際に通ると、信じられている門であります。
イスラム教徒はそれを阻むために封印し、今も 「開かずの門」 として閉じられたままになっています。
イエスのエルサレム入場
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/428.html

2007/10/7
ユダヤ人によるアラブ人差別 国際政治・金融・企業