2008/1/5
フリーメーソン-28 南北戦争と明治維新 フリーメーソン
明治維新は、スコットランド系フリーメーソンの武器商人トーマス・グラバーの存在なしには、成しえる事はありませんでした。
織田信長の戦国時代に、既に銃が勝敗を決める武器として認知されていたにも関わらず、徳川時代になると刀に逆戻りしますが、世界の軍事史でも武器が逆行するのは極めて珍しい事であります。 これは、徳川が銃の怖さを知っていた為で、徹底的に取り締まっていたのです。 徳川時代の鎖国とは、諸大名が欧米から銃や火薬を輸入しないように、徳川が管理していたもので、実際は徳川の独占貿易と呼ぶべきであります。 実際、長崎は開かれていたのですから。
