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2008/7/30

フリーメーソン-142  フリーメーソンとは何か-17  徒弟・職人・親方  フリーメーソン

フリーメーソンの位階制度は、フリーメーソン各派によっても、時代によっても様々に変化していますが、その基本となるのは 「 徒弟 」 「 職人 」 「 親方 」 という 3位階で、この基本の3階級はブルーロッジと呼ばれます。


第1段階 : Entered Apprentice ( 徒弟 )
第2段階 : Fellow Craft       ( 職人 )
第3段階 : Master Mason      ( 親方 )

      
現在米国で主流となっている考え方は、 「スコティッシュ・ライト」 といって、
「徒弟」 「職人」 「親方」 という3位階の上にさらに30位階を設ける考え方ですが、合計33という数字は、キリストの生涯と一致し、ソロモンの神殿とも関係し、ソロモン神殿は建設以来33年、ヤハヴェの神殿として輝き続け、その後破壊されています。          
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2008/7/29

フリーメーソン-141  フリーメーソンとは何か-16  フランス百科全書  フリーメーソン
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シャルル=ルイ・ド・モンテスキュー (Charles-Louis de Montesquieu、1689 - 1755)啓蒙期のフランスの哲学者・政治思想家


フランスに理神論を紹介したのは、英国滞在経験のあるモンテスキューと、ヴォルテールであります。

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2008/7/28

フリーメーソン-140  フリーメーソンとは何か-15  チェインバース百科事典  フリーメーソン

18世紀に、近代自然科学と知識を集大成した 「百科辞典」 が刊行されましたが、この百科辞典とフリーメーソンは深い関係があります。
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2008/7/27

フリーメーソン-139  フリーメーソンとは何か-14  理神論  フリーメーソン

フリーメーソンの会員になるのは、その宗教を信じているかにはこだわらないと、フリーメーソンは主張していますが、発足当時においてカトリック教徒やユダヤ教徒が、フリーメーソンに参加したことはありませんでした。  フリーメーソンに参加したのは、理神論者か理神論的な思考に関心を寄せていた人々であります。
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2008/7/26

フリーメーソン-138  フリーメーソンとは何か-13  ニュートンとロック    フリーメーソン
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ジョン・ロック ( John Locke, 1632-1704 )
イギリスの哲学者、ピューリタン、オックスフォード大学卒、
アメリカ独立革命、フランス革命に大きな影響を与える


18世紀の西欧文明の源流となっているのは、万有引力の法則を発見し科学革命を起こしたアイザック・ニュートンと、イギリス経験論哲学の創始者ジョン・ロックであり、科学的思考を重視し、王権神授説を否定した理神論、またロックの自由・平等・博愛の考え方は、フリーメーソン思想とよく似ています。

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2008/7/25

フリーメーソン-137  フリーメーソンとは何か-12  古代派と近代派  フリーメーソン

イギリスに1717年にグランドロッジが設立されてから、スコットランドでは1736年に、アイルランドでは1725年にそれぞれのグランドロッジが結成されますが、思想的にはロンドンのグランドロッジの思想を受け入れていました。  

ロンドンのグランドロッジは、勢力拡大のための主たる対象として、貴族・富裕商人・知識人を考えていました。 少なくとも、ロッジの指導的な役割を果たすのは、こういった階級に限られていのは事実です。  

ロンドンに住んでいたアイルランド人達が、イギリスのロッジへの入会が拒否されると、ヨークのロッジが中心となり、1715年7月17日に、グランドロッジとは独立した別の組織 「エインシェント・グランドロッジ」 を結成し、古い伝統を受け継ぐ自分達こそがフリーメーソンの正統であるとして、それまでのグランドロッジを 「近代派」 、自分達を「古代派」 と呼び、最大の分派活動が起こりました。

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2008/7/24

フリーメーソン-136  フリーメーソンとは何か-11  ヒラム伝説  フリーメーソン

近代フリーメーソンの初期の頃の入会儀式は簡単なものでしたが、それが次第に本格的な参入儀礼を備えたものとなりました。  

未だフリーメーソンに入会していない者は、入念につくられ、複雑な意味を持つ儀式によって、新しい人間に生まれ変わる事を目的とするようになり、その鍵となったのが、1730年以降フリーメーソンに現れたヒラム伝説であります。
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2008/7/23

フリーメーソン-135  フリーメーソンとは何か-10  王族の入会  フリーメーソン

1730年代のイギリスでは、貴族だけではなく、待望の王族がフリーメーソンに入会してきました。  1737年3月5日、ジョージ2世の長男であり、皇太子でもあったフレデリック・ルーウィスが、ロンドンのキュー宮殿で開かれた 「臨時ロッジ」 でフリーメーソンとなりました。
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2008/7/22

フリーメーソン-134  フリーメーソンとは何か-9  フリーメーソン憲章  フリーメーソン

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「フリーメーソン憲章」 (1723年版)の口絵
モンタギュ公爵から後継者のウォートン公爵に憲章が手渡されている場面を描いており、右端の人物がデザギュリエ


イギリスの近代フリーメーソンの歴史は、1717年に始まります。 1716年にコヴェント・ガーデンの居酒屋 「アップル・トゥリー・タヴァン」 で、グランドロッジ結成のための準備会が開かれ、毎年6月24日に集会を持つことが決められました。  ちなみに、6月24日は聖ヨハネの日です。

1717年6月24日に、ロンドンにあった4つのロッジが予定通り、居酒屋 「グース・アンド・グリドアイアン」 に集まり、グランドロッジが結成されましたが、近代フリーメーソンは、一般にこの時をもって発足したとされています。



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2008/7/21

フリーメーソン-133  フリーメーソンとは何か-8  コーヒーハウス  フリーメーソン

17世紀にイギリスのロッジには変化が起こり、従来の石工のフリ-メーソンの集会に、一般の善意の人々、司法官、聖職者、新しい思想を求める人々の参加を認めるようになりました。  この新しいメンバーは、公認メーソンと呼ばれます。

1600年にはスコットランド人貴族ジョン・ボスウェルがエジンバラ・ロッジに入会した記録が残されていますが、何故貴族階級の人々の入会を認めたかというと、庇護と財政的援助を期待したからで、このような新会員は次第にロッジの中で多数派を占めるようになり、1670年にはスコットランドのアバディーン・ロッジでは、新会員が75%以上を占めるようになりました。

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