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2008/11/30

エリザベス1世  国際政治・金融・企業
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エリザベス1世 ( 1533 - 1603 )


「太陽の沈まない帝国」と呼ばれたスペイン帝国は、南米からおびただしい金・銀・財宝をヨーロッパに運んでいたため、カリブ海には多くの財宝をつんだスペイン船が行き来するようになりましたが、この財宝を狙ったのがイギリスのエリザベス1世で、彼女は私掠船に掠奪許可証を与え、海賊のフランシス・ドレークやホーキンズ船長などを使って、植民地から帰還途上のスペイン船を掠させ、莫大な富を得ました。  

スペイン国王の財宝を満載したカカフェ号を襲ったときは、銀26t、金80ポンド、貨幣と装飾品13箱など合計20万ポンド相当が積載されていたとされ、1580年にエリザベス1世に金銀財宝を献上した額は30万ポンドを超え、当時のイングランドの国庫歳入より大きなもので、海賊のドレーク船長はイギリス海軍の中将に任命されると同時に、叙勲(サーの称号)を受けました。

よく、映画などでカリブの海賊が登場しますが、これはスペイン船の財宝を狙うエリザベス1世が雇っていた海賊の事なのです。 エル・ドラゴ(悪魔の権化)とい呼ばれた海賊を聞いたことがあると思いますが、エリザベス1世に雇われたドレーク船長の事です。



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2008/11/29

ドン・カルロ  国際政治・金融・企業
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ドン・カルロ (オペラ)

ジュゼッペ・ヴェルディ作曲(1865〜1866)、フリードリッヒ・シラー原作の戯曲「ドン・カルロス」が、1867年3月11日にパリのオペラ座で初演されました。  この「ドン・カルロ」とうオペラは、16世紀のスペイン宮廷を舞台に繰り広げられた実話の含まれた物語であります。


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2008/11/27

ヴェネズエラ  国際政治・金融・企業
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ヴェネズエラ国旗


南米のコロンビア(Colombia)は、コロンブスのイタリア名Colomboと、ラテン語で国名や地名につく接尾語-iaで、Colombiaと名づけられ、アルゼンチン(Argentina)は、初期のスペイン人探検家たちが、ラ・プラタ沿いで銀が産出すると誤解して命名されたもので、その語源は、ラテン語で銀を意味するArgentumであります。

ヴェネズエラ(Venezuela)は、コロンブスが1498年に到着し、マラカイボ湖を見て、イタリアのヴェネチアに似ていることから小ヴェネチア(Venezuela)と命名されました。

また、ヴェネズエラは美人が多いことでも知られ、過去5人ものミス・ユニバースを輩出しています。

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2008/11/22

石見銀山 と ブリオリズム  国際政治・金融・企業
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石見銀山 (いわみぎんざん)


スペイン帝国統治下のボリビアのポトシ銀山は、1570年から量産を開始し、16世紀末まで、年間250トンあまり、銀を産出しました。  一方、日本の石見銀山では、年間160〜200トン、最盛期に年間600トンを産出しており、世界で産出される銀の1/3は日本で産出したものでした。 日本がいかに巨大な銀産出国であったかが分かります。 

当時は、世界の通貨は銀だったので、この銀を使って日本は明から絹織物や陶磁器などを買い付け、当時私貿易を禁止していた明の解禁政策にも関わらず、日明密貿易は盛んになりました。 

当時の国富はブリオリズム(重金主義)と呼ばれる貴金属の量で計られていましたので、「太陽の没することなき帝国」と呼ばれた、世界最強のハプスブルグ・スペイン帝国と、同じくらいの富を日本は有していた事になります。


ポトシ銀山
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/816.html#readmore
スペイン国王 カルロス陛下
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/814.html#readmore

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2008/11/20

ポトシ銀山  国際政治・金融・企業
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セロ・リコ銀山 (ポトシ銀山)


1545年、スペイン人によって発見されたボリビアのポトシ市にある銀山、セロ・リコ(Cerro Rico)は豊かな丘と言う意味で、スペイン統治下で中南米三大銀山に数えられるようになりますが、一般にポトシ銀山とも呼ばれています。


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2008/11/19

クリストファー・コロンブス  国際政治・金融・企業
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Christopher Columbus ( 1451 - 1506 )

コロンブスは、イタリアのジェノバ出身の探検家で、スペイン王室の援助を受け、1492年に大航海時代に、はじめてアメリカ海域に到着。  コロンブスの成功は、ポルトガルに比べて著しく遅れていたスペインの海外展開のレベルを一挙に挽回させ、スペイン国王は発見された新大陸の領有の承認をローマ教皇に求めました。


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2008/11/14

スペイン国王 カルロス陛下  国際政治・金融・企業
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11月10日(月)に、スペイン国王のカルロス陛下が、日本に二度目の公式訪問され、天皇陛下の宮中晩餐会に招かれました。   実は、この日の昼は帝国ホテルで、経産省や産業界の人たちが、スペイン大使館主催のカルロス陛下の昼食パーティに招かれ、私もスペイン大使館から招待され、行ってまいりました。

出席者もそうそうたるメンバーで、カルロス陛下、スペイン政府貿易庁の投資情報局長のマリオ・ブイサンさん、スペイン産業観光商務長官のシルビア・イランソ・グティエンスさん、スペイン科学イノベーション大臣のクリスティーナ・ガルメンディア・メンディサバルさん、経済産業省の前事務次官の北畑隆生さん、日本貿易振興機構理事長の林康生さん、三菱UFJ銀行のスペイン総支配人の細川資憲さん他、産業界の人たちです。 

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2008/11/8

オバマ大統領の出来る事  国際政治・金融・企業

大方の予想通りに、オバマ新大統領が誕生しましたが、リアリズムとして彼に何ができるでしょうか。  アメリカ人の雇用を確保するといっても、まさかオバマ大統領が我々日本人に無理やりアメリカの車を買う事を強要する事などできないわけで、雇用の流出は人件費の問題で、工場は中国はじめ、開発途上国の低賃金国に展開されているから起きているのです。 

また、科学技術政策では、実はお馬鹿ブッシュの政権下でも、太陽光発電を中心としたクリーンエネルギーや最先端ナノテクノロジーを支援する、世界的に見てもかなり評価できる政策を既に実行しています。  しかしながら、このような基礎研究支援が実を結ぶのは10年〜20年先に話になります。  アメリカ大衆を得意の演説で熱狂させたオバマ大統領は、現実的に何も出来ず、1〜2年後に大きな失望をもたらし、人種差別も関係して、アメリカ国民に口だけだと、怒りを買い、苦境に立たされるのは目に見えています。

その時、彼に何ができるか? 第一次世界大戦の敗戦で天文学的借金を背負わされたドイツ国民が、演説のうまいヒトラーを熱狂的に支援し、強烈なナショナリズムが起こり、第二次世界大戦に突入してゆきましたが、私は同じことが起こるような気がしてなりません。 そしてアメリカ国民の攻撃対象は、非白人国家で繁栄を続ける日本と中国に向けられ、中央銀行を利用したかなり荒っぽい金融政策(金利急上昇、超円高、円の流通量を絞る)で、日本と中国はガタガタにされると思います。  しかし、それは日本と中国の足を引っ張るだけに過ぎませんから、それでアメリカ国民が潤う事とイコールにはなりません。  そこで、登場するのがアメリカにとっての大型公共事業である戦争であります。  産業構造が軍需産業に傾倒してしまったアメリカを潤すのは、戦争以外にありません。  

一歩間違えば、台湾独立を引き金とした、日中戦争を意図的に創りだされる可能性もあると思います。  アメリカがバックに台湾が独立宣言 → 中国が台湾に軍事攻撃 → アメリカと台湾の安全保障条約によりアメリカ参戦 → 日本にある米軍基地より戦闘機が飛び立ち中国を爆撃 → 中国が日本に宣戦布告 → 中国にある日系企業の工場は、中国に没収される → 日中戦争で欧米の軍需産業は空前の好景気 → 日本と中国の本土決戦で、両国の工場は破壊され、購買リスクの観点から日中は敬遠され産業衰退 → 欧米は空前の好景気、産業界復活 → 白人支配の復活 メデタシ、メデタシ → オバマ大統領が戦争を回避しようとすると、坂本龍馬のように暗殺


フリーメーソン-56  大政奉還
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/648.html#readmore
フリーメーソン-57  龍馬暗殺 〜幕末の政情〜
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/649.html#readmore
フリーメーソン-58  龍馬暗殺 〜真犯人〜
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/650.html#readmore
フリーメーソン-170  フリーメーソンとは何か-45 (イルミナティと中央銀行支配)
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/764.html#readmore

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2008/11/5

北朝鮮拉致問題をオバマ大統領へ  国際政治・金融・企業

アメリカで初ての黒人大統領が誕生しました。 その名は、Barack Hussein Obama, Jr.(バラク・フセイン・オバマ・ジュニア)。  彼のポリシーは、人種や宗教による偏見をなくし、人権を尊重する社会を創ってゆきたいとの事で、是非実現するように期待するところです。  我が国は、この21世紀に信じられないような、北朝鮮による拉致被害者が多数おり、日本国政府は、是非このチャンスを活かして、アホブッシュが北朝鮮をテロ支援国家指定解除したのを、全世界に訴えて、オバマ大統領に再度、テロ支援国家に指定してもらい、さらに拉致問題の解決を図って欲しいものだと思います。  今の時期であれば、オバマ大統領も真剣に耳を傾けざるを得ず、千万一隅の拉致問題解決のチャンスであります。

麻生総理、外務大臣、外務省の役人達が、このくらいの事をやれないようであれば、そのポストにいて給料を貰う資格はなく、解任・減給をすべきであります。  

また、阿呆の田中角栄・真紀子、社民党、民主党が、この問題解決の邪魔をし続けてきましたが、彼らの行動は裁判で訴えられても不思議ではない共犯者達であります。

北朝鮮拉致問題
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/493.html#readmore
菅直人の口座をチェックせよ
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2008/11/4

太陽電池  科学技術

太陽電池の歴史は古く、基本原理を最初に発見したのがAlexandre Edmont Bequerel(仏)で1839年の事でした。 1884年にはセレンを使い太陽電池の発電に成功したのがCharles Fritt(米)、1954年に単結晶シリコン太陽電池の開発に成功したのが、米国ベル研究所のM.B.Princeで、ここから今日の太陽電池産業が生まれたと言っても過言ではありません。

日本ではシャープが1959年に太陽電池開発に着手し、1973年のオイルショックを機に、1974年には国家プロジェクトのサンシャイン計画がスタートし、1980年にNEDO(New Energy and Industrial Technology Development Organization : 新エネルギー・産業技術総合開発機構)が設立されました。  今日では、産業総合技術研究所(旧工業技術研究院)が日本の太陽電池技術開発のリーダーシップをとっております。
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