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2009/9/23

ローマ帝国の物語-98  ウルバン砲  ローマ帝国の物語
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ポーツマス王立兵器庫保管の青銅のウルバン砲 

ウルバン砲とは、オスマン帝国が1453年のコンスタンティノポリスを陥落させた時に使用した巨砲で、名前は開発者であるハンガリー人、ウルバンにちなみます。

ウルバンは当初東ローマ帝国側に大砲を売り込みましたが、拒絶され、しかも牢獄に送られたためにオスマン帝国側に、この最先端兵器を売却し、オスマン帝国はコンスタンティノポリスの難攻不落のテオドシウスの城壁を打ち破りました。

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2009/9/23

ローマ帝国の物語-97  ムハンマド  ローマ帝国の物語

東ローマ帝国は、1453年にイスラム勢力のオスマン帝国により滅亡させられますが、イスラム教の創始者ムハンマドは、東ローマ帝国が衰退をはじめた570頃、アラビア半島の商業都市メッカで生まれました。  

当時、アラビア半島は、東ローマ帝国(ビザンツ帝国)とササン朝ペルシャの両大国にはさまれ、時には一方の勢力圏になり、時には他方の勢力圏になるということを繰り返していましたが、ムハンマドの登場する頃には少し状況が変わり、大国同士の戦場になりやすいメソポタミアやコーカサス、東アナトリアを通るルートを避けて紅海を通る商人が増えてきたために、ヒジャーズ地方(メッカ・メディナのあるところ)が発展し始め、大国の力が衰え始めたときに、独立を目指して新しい勢力(イスラム教)が台頭してきても不思議ではありません。

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