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2010/10/17

Rothschild-128  黄金の間でのフィキシング  ロスチャイルド
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ロスチャイルド銀行本店 黄金の間でのギィ・ロスチャイルド(Guy Rothschild)


第一次世界大戦後の1919年以来、金の取引価格を安定化させるために、ロンドンのロスチャイルド銀行の黄金の間で、ロスチャイルド家当主をはじめ、その縁戚関係にある5人がオーナーの会社で全世界の金価格の値決めが午前10時半と午後3時の2回なされています。   これをフィキシングプライスといい、世界の金地金現物価格の指標となっています。  

ゴールドフィキシングメンバー

ロスチャイルド・アンド・サンズ (N.M. Rothchild & Sons Ltd.)
モカッタ・アンド・ゴールドシュミット (Mocatta &Goldsmid Ltd.)
サミュエル・モンタギュー(Samuel Montagu& Co., Ltd)
シャープス・ピクスレイ(Sharps Pixley Ltd.)
ジョンソン・ マッセイ(Johnson Matthey Bankers Ltd.) 


しかしながら、2004年に英投資銀行のN・M・ロスチャイルドは金の取引業務から撤退することを決め、それから何故か金の価格が高騰をはじめます。  ちなみに、現在のゴールドフィキシングメンバーは、


ノバ・スコーシア銀行-スコーシア・モカッタ(Bank of Nova Scotia-Scotia Mocatta)
バークレイズ・キャピタル(Barclays Capital)
香港上海銀行USAロンドン支店(HSBC Bank USA London Branch)
ソシエテ・ジェネラル(Societe General)


で、議長の役割はこのメンバー間での持ち回りになっています。


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