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2010/12/9

邪馬台国と卑弥呼-21  関東の出雲族  邪馬台国と卑弥呼
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大宮氷川神社 (埼玉県おおみや市)


氷川神社は、埼玉に162社、東京に59社と、この両県を中心(武蔵野国)にある神社ですが、
ご祭神は、須佐之男命・奇稲田姫命・大己貴命(大国主神)と完全に出雲勢力の神社です。

氷川は、出雲地方でヤマタノオロチになぞらえた斐伊川(ひいがわ)=簸川(ひのかわ:日本書紀)であり、祭神はそれを治めた須佐之男命(スサノヲノミコト)となっています。

古代出雲王朝が、大和朝廷によって滅ぼされたとき、彼らは東に逃げ、武蔵野の土地にやってきたのだと思います。  出雲から武蔵に渡るルートとして、山梨、奥多摩を経る道が考えられますが、奥多摩にある奥氷川神社、所沢にある中氷川神社、さいたま市浦和区の氷川神社は、彼らの移動とともにつくられた足跡と考えてよいでしょう。

江戸時代には、大宮氷川神社の神域は9万坪あったととされ、大変な勢力であった事は間違いなく、大和朝廷の手を逃れ、出雲王国の人たちが築いたものでしょう。

関西vs関東は、大和朝廷vs出雲王国の記憶なのかも知れません。



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