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2010/12/26

邪馬台国と卑弥呼-36  犬頭人  邪馬台国と卑弥呼

魏志倭人伝には、倭は 「有無するところ、擔耳(たんじ)・朱崖(しゅがい)」と同じとありますが、擔耳・朱崖は中国の海南島を指します。  

中国の江南地方の半農半漁民族の伝説には、国初めに帝が約束を守って、自分の娘を大手柄を立てた犬頭人の妻としましたが、頭が犬なので布を持って頭を隠した。 そして、その子孫がいまも頭の前に布の面影であるふさを下げているのは、祖先の教えを守っているためであり、

元日・即位・大嘗祭(だいじょうさい)などに、宮門を守る隼人(はやと)が犬の遠吠をおこないますが、延喜式の隼人条には、紅いはくの肩布(ひれ)をつけたことが記されています。


犬祖伝説は、江南地方から日本伝えられたもので、今でも海の神を祭る豪族である安曇氏に関連する地方、安曇(=安曇野、渥美半島、熱海、厚見、阿曇、阿積・泉など)の地名のつくところの一部では、赤ちゃんが生まれると、額に犬の文字を書くところがあります。



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