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2011/4/24

邪馬台国と卑弥呼-86  伊勢神宮と登呂遺跡  邪馬台国と卑弥呼
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神饌(しんせん)を調理するために、忌火(いみび)をきりますが、
これは登呂遺跡から出た弥生時代のものと同じ火きり具。


伊勢神宮の内宮は、「日本書紀」によれば、水仁天皇の時、現在の地に遷宮がなされたとしています。 

この神宮が、毎朝、火きり具で火を起こしていますが、この形式は登呂遺跡で発掘されたものと同じです。 そして、自らの田を3町歩ほど持ち、これに稲を植え、穂刈をして高床式の倉におさめ、毎朝これをうすで脱穀。 また、塩も自らの塩田で「万葉集」にでてくるような堅塩をつくり、神饌を盛る土器も昔のとおりに造られています。

この神饌の基本は、ご飯と塩と水、鰹節、鯛(夏季は干物)、昆布、荒布などの海産物と野菜、果物、そして酒で、朝夕2回捧げられ、古代のままであります。 これを大宮司以下が行っており、彼らが行っているのは祭祀であって、「営農」ではありません。



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