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2011/11/20

邪馬台国と卑弥呼-168  木花咲耶姫と磐長姫  邪馬台国と卑弥呼

天孫降臨した邇邇芸命は笠沙の岬で美しい女性と出会いますが、その娘が木花咲耶姫です。邇邇芸命はすぐさま、木花咲耶姫の父、大山祇神(おおやまつみのかみ)に姫をもらいたいと申し出たところ、大山祇神はそれを喜び姉の磐長姫(いわながひめ)と共に差し出しましたが、磐長姫は醜かったので、瓊々杵命は磐長姫を返して、木花咲耶姫とだけ結婚しました。

すると、大山祇神は、「天孫が磐長姫を娶ったなら、その命は石のように長く変わらなかったのに、木花咲耶姫だけと結婚したので、天孫の命は花のようにはかなくなってしまうだろう」と言ったと伝えられています。


これは、天上界の神様であった天孫族が、人間のように寿命を持ってしまったという話で、天皇家の祖先は神様なのに、何故、寿命があるのかという説明をしているわけであります。


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2011/11/20

邪馬台国と卑弥呼-167  三種の神器  邪馬台国と卑弥呼
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三種の神器


古事記による天孫降臨の話は、出雲が国譲りをした後、天照大御神と高御産巣日神(たかみむすひのかみ)は、皇太子の天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)に、「葦原中国に降って、国を治めよ」と命じました。  

しかしながら、天忍穂耳命は、「私が降る準備をしている間に、子供が生まれました。 名は邇邇芸命といいます。 この子を、葦原中国に降ろすべきでしょう。」と申し上げたので、天照大御神と高御産巣日神は邇邇芸命に、「この豊葦原瑞穂の国(葦原中国)は何時が治め、命令の通り天降りなさい。」 と命じられました。

邇邇芸命が、高天原から葦原中国に天降るにあたり、天照大御神は邇邇芸命に、八尺勾玉(やさかのまがたま)と御鏡(みかがみ)、そして草薙剣(くさなぎのつるぎ)を賜い、さらに多くの神々を同伴させ、 「 邇邇芸命は、この鏡を、私の御魂として、わが身を拝むように祀りなさい 」 と仰せになりました。


そして、邇邇芸命は高天原をお発になり、天の八雲にたなびく雲を押し分け、道をかきわけて竺紫の日向(つくしのひむか=九州南部)の高千穂のくじふる嶺(たけ)に天降りなさいました。


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