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2012/6/9

文献に登場する日本最古の温泉  道後温泉  Cool Japan
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道後温泉本館  愛媛県松山市
http://www.youtube.com/watch?v=257Mco58u1U
http://www.youtube.com/watch?v=uejX6ABU80o&feature=related


歴史書に残る日本最古の温泉は、いうまでもなく道後温泉で、古事記(712年)にでてきます。 允恭天皇の皇太子、軽太子が同じ母を持つ妹と恋に落ち、伊予の湯に流され、心中したという話(435年)であります。 また、伊予国風土記逸文には景行天皇行幸(71〜130)が記されています。

また、道後温泉には、出雲の国の大国主命と小彦名命が伊予の国を旅したとき(神代)、急病に苦しむ小彦名命を入浴させるとたちまち元気を取り戻し、喜んだ命は石の上で踊りだした話(伊予国風土記逸文)や、景行天皇と后、仲哀天皇と神功皇后、596年には聖徳太子が僧恵慈らを従えて道後温泉に来浴した(伊予国風土記逸文)話、舒明天皇(639)・斉明天皇・天智天皇・天武天皇が行幸した(日本書紀)話が記されています。

白村江の戦いで、天智天皇が瀬戸内海ルートで百済救援に向かう際、伊予の松山で額田王が詠んだ歌が、万葉集に残されています。  天智天皇・額田王も道後温泉で体を癒した事でしょう。



「熱田津(にぎたつ)に船乗りせんと月待てば 潮もかないぬ今は漕ぎいでな」


(意味)
熟田津で船出をしようと月の出を待っていると、いよいよ月も出て、潮も満ちて航海に都合よくなった。さあ、こぎだそう。




額田王
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/528.html



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