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2013/3/22

桂離宮  Cool Japan
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京都 桂離宮


ドイツ人建築家、ブルーノ・タウトが愛した日本美の桂離宮。 



「私達は、樹々の若葉の明るく照り映えている正門前の砂利道で車を降りた。 この見事な門! 私たちはしばらくその門の前に佇んだ。 竹でできたすがすがしい門は、まるで新しいもののようである。 門につづく高い竹垣は、うちに秘めた美しいものを外界から遮っているが、しかし少しも威圧的なところがない。 

同行した日本の友人たちも、ただ黙して佇むばかりであった。 私は言った、これこそ実にモダンではありませんか」
  - 日本美の再発見 -



「静寂である。 折々、どこからかさわやかな鳴き蝉の声が聞こえてきては、またはたとやむ。魚は幾たびとなく鱗を水の面に踊らし、またぱしゃりと音を立てて池の中に沈んでいく。 小島の上に遊ぶ亀の甲羅は、岩の色と見分けがたい。 私たちは、今こそ真の日本をよく知りえたと思った。」  - 日本美の再発見 -







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