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2015/5/4

アジア向けインフラ投資拡充、麻生財務相が表明  国際政治・金融・企業
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ADB=アジア開発銀行の総会に出席するため、1日午後、アゼルバイジャンに向かう麻生財務大臣


麻生副総理・財務相は5月3日、アゼルバイジャンの首都バクーで、アジア向けのインフラ(社会基盤)投資を官民一体で拡充していく構想を表明しました。  

明らかに中国主導のAIIBを意識したもので、日本の国際協力機構(JICA)と、国際金融機関であるアジア開発銀行(ADB)が協調融資などで協力する枠組みも創設し、日本政府は、鉄道や道路、空港に加え、高効率の石炭火力発電所や通信網の整備などを重視しており、投資額などの詳細を5月中に発表する予定です。

アジア向け支援は、日本では、長期間にわたり低利で融資するJICAや、国際協力銀行(JBIC)が担っており、2013年度のアジア向け融資などの実績は、JICAが約9000億円、JBICが約4700億円。 今後は、民間からも資金を募り、投資や融資額を大幅に増やす予定で、日本の取り組みをアピールするものです。

もともと、日本が中国を含むアジア諸国にODAを行い、上述のようにJICAでも実績がありますが、中国が横からでてきたものですが、これは中国がアジア諸国に金を貸しつけ、政治的にリーダーシップをとろうとする目論見があったものですが、自国の経済がガタガタなので金がなく、自国の経済を立て直すためにも日本の金を利用しようとしたものです。

当たり前ですが、別に中国に頼らなくても、日本は以前から行っていたわけで、日本の優れたインフラ技術でアジア諸国に優れたインフラを整備したほうがお互いのためです。  また、日本がリーダーシップをとる方が、アジア諸国の政治バランスを考えても良いでしょう。

中国が近隣諸国に侵略の牙をむけ、運営に透明性のないAIIBは、はや欧州勢からの反発を買っておりますが、頓挫するでしょう。 



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