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2022/2/25

岸田政権 デジタル田園都市構想 5.7兆円で地方のIT実装を推進  財閥(日本・世界)


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岸田政権の目玉政策は大きく分けて、➀新自由主義からの脱却と格差是正 A日本が世界に後れを取ったデジタルの推進があります。


詳しくは、2022年1月18日に岸田首相が世界経済フォーラムのダボス会議(於スイス)で発表した内容をすべて記述した以下URL参照。

グレートリセット・ダボス会議での岸田首相演説
https://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/3038.html



1、新自由主義の脱却と格是正

分かり易く言えば、小泉・安倍政権で推し進めてきた新自由主義により竹仲平蔵率いる人材派遣業のパソナと癒着し、社員の非正規化を推し進めてきた結果、大企業は人件費を削減でき利益を得ることが出来ました。

しかし、一方で、コロナ下で真面目に働いてきた20代の若者たちがいとも簡単に解雇され
ホームレスになっていたり、また母子家庭のお母さんや若い女性達たちも簡単に解雇されてホームレスになってしまっている現実。 さすがに、これは改善しなければなりません。

また、ウィグル問題で欧米から不買が起きているユニクロ(ファーストリティリング)社ですが、安倍政権下で日銀に大量にユニクロ株をETFで購入させ、柳井社長の個人資産は数兆円と大企業の売り上げレベルの世界的大富豪になっています。 柳井社長の自宅は渋谷の高級住宅街の松濤(しょうとう)にあります。

そしてユニクロ(ファーストリティリング)の大株主は日銀で、株の20%以上(2021年3月末時点で20.7%)を有していると言うまさにお友達優遇のインチキ政治。 このような格差も是正する必要があるのは当然です。




2、デジタル化の推進

エレクトロニクスに強くハイテク王国であったはずの日本が完全に世界に出遅れてしまったのが、デジタル化で特に保守的な官公庁、大企業に多く見られます。 GAFAなどIT企業と
日系企業の凋落ぶりを比較すると論じるまでもありません。

そこで日本政府もようやく重い腰を上げ、教育分野でも小学校からプログラミングやAIなどIT技術の教育がスタート始めました。 官公庁や民間企業の年寄り連中はひどいもので、欧米はもとより中国・台湾・韓国にも負けてしまっています。


岸田政権ではデジタル庁が正式に発足・稼働させ、スマートシティなど、行政・街づくりにもデジタル技術を導入して効率化し、デジタルを使って経済発展、また利益を国民に分配し格差を是正する政策が発表されています。





デジタル田園都市構想

岸田政権の目玉のPJですが、分かり易く説明して言う記事をみつけましたので、転載します。

デジタル田園都市国家構想 5.7兆円で地方のIT実装を推進する
https://www.weeklybcn.com/journal/feature/detail/20220221_189279.html

岸田内閣が看板政策の一つとしている「デジタル田園都市国家構想」が、具体化に向けて動き始めた。デジタル技術を活用して地方が抱える課題を解決し、地方が自らボトムアップの形で活性化を図ることで、国全体の成長と、持続可能な経済社会の実現につなげる。2022年度までに5兆7000億円という巨大な予算はどのように投じられ、IT市場にいかなる影響を与えるのか。
(取材・文/日高 彰、安藤章司)

 「『デジタル田園都市国家構想』を実現するため、地方における官民のデジタル投資を大胆に増加させる“デジタル投資倍増”に取り組む」
 1月4日、岸田文雄首相は年頭の記者会見でこのように述べ、今年は「官民のデジタル投資を倍増」すると宣言した。首相は昨年12月6日の所信表明演説で「『新しい資本主義』の主役は地方。デジタルによる地域活性化を進め、さらには地方から国全体へ、ボトムアップの成長を実現していく」としたほか、今年1月17日の施政方針演説でも同内容を繰り返し、国と地方のデジタル化を成長戦略の中心に据える方針を強調。その具体的な施策となるのが、デジタル田園都市国家構想だ。


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この構想は降って湧いたものではなく、20年、自民党でIT関連の政策提言を行うデジタル社会推進特別委員会(当時の事務局長は牧島かれん衆議院議員)が、「デジタル・ニッポン2020」としてまとめたリポートの中で登場した。

名称の下敷きとなったのは、1970年代に大平正芳元首相が提唱した「田園都市国家構想」。大都市集中型ではなく、都市と農村が融合した「田園都市」(現在で言う中核市の規模を想定)を全国津々浦々に生み、それらが自立しながら連携することで国を形成しようという国家観である。

大平内閣では実現しなかったこのビジョンを、デジタル技術の力をもって作りあげようとするのが、岸田首相のデジタル田園都市国家構想だ。地方の活性化や、都市部と地方の格差解消といった課題は、何十年にもわたって政治の場で議論されてきたテーマの一つだったが、なぜ今のタイミングでこれが特に主要な政策として取りざたされるのか。

言うまでもなく、背景にあるのはここ2年の新型コロナ禍である。 保健所がコロナ対応の事務手続きで忙殺されるなど、自治体業務の効率化の遅れが浮き彫りとなり、民間においても紙ベースで構築された業務プロセスのせいで、バックオフィス部門が「ハンコ出社」を強いられるといったように、日本におけるデジタル技術の活用は官民ともに遅れが指摘されている。

その一方で、オフィスへの出社が禁忌される状況に強制的に置かれたことで、テレワークは一気に普及した。場所を選ばないワークスタイルが広がった影響で、東京都への転入者は20年、21年と過去最低水準を更新しており、人々の意識はこれまでの東京一極集中から徐々に変わり始めている。

コロナ禍で社会の構造が大きく変わった今、日本社会全体の課題となっているデジタル技術の普及を促進することで、高齢化や過疎化といった地方の課題を解決し、同時に岸田内閣が掲げる経済政策である「成長と分配」を実現していこうというねらいがこの構想にはある。




構想が推進する4つのテーマ
昨年11月に開かれた「デジタル田園都市国家構想実現会議」の初会合では、同構想を通じてどのような社会を目指すのか、その全体像が示された。テーマは以下の四つで、これに沿って地方のデジタル化支援が行われる。言い換えれば、これらの分野に対して政府は資金を投下するということになる。



1. デジタル基盤の整備
 四つのテーマの中で最も「公共事業」色が強いのが、この基盤整備である。昨年9月に発足したデジタル庁が中心となり、全国をカバーする新しいITインフラや、行政におけるデータ連携のための仕組みを整える事業となる。 

具体的には、5G基地局の整備を推進し、23年度までに人口カバー率を90%以上とする「携帯電話等エリア整備事業」や、30年度までに99.9%の世帯で光ファイバーを利用可能とする「高度無線環境整備推進事業」、日本を一周する海底ケーブルを敷設し、向こう5年程度の間で全国に十数カ所設ける地方データセンターを結ぶ「デジタル田園都市スーパーハイウェイ」などが挙げられている。  

このほか、22年度にほぼ全国民に行き渡らせるとしているマイナンバーカードの普及促進、25年度までに行う地方自治体の基幹業務システムの標準化および、その基盤となるガバメントクラウドの整備などもこのテーマに含まれる。



2. デジタル人材の育成・確保
 デジタル技術の活用が急務と認識しながらも、それ進まない大きな原因の一つが、デジタル人材の不足である。これを解決するため政府は、22年度から5年間で、地域で活躍できるデジタル人材を新たに230万人確保する目標を掲げており、22年度は25万人、24年度末までに年間45万人のデジタル推進人材を育成できる体制を構築するとしている。

また、15年の国勢調査によると、全国のIT技術者のうち約6割が東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県に集中しているといい、人材の偏在解消も課題となる。 

施策としては、大学や高専における数理・データサイエンス教育を推進し、24年度末までに年間17万人の人材を供給できるようにするほか、教育訓練給付金や人材開発支援助成金、公的職業訓練を通じて同年間13万5000人を拡充する。さらに、民間企業に対する「DX銘柄」「DX認定制度」等の人材育成促進施策や、公務員や特定分野の産業における支援施策などを通じて、同年間16万6000人を確保する計画だ。

なお、ここで言うデジタル推進人材とは、デジタル技術を活用した事業推進役となるビジネスアーキテクト、データサイエンティスト、開発・運用技術者、セキュリティスペシャリスト、UI/UXデザイナーなどを指しているが、各省庁が行う具体的な施策を見ると、必ずしも高度なエンジニアやアーキテクトを育成することだけを目的とはしておらず、「ITリテラシーの高い人」を増やすレベルの取り組みも少なからず含まれている。

現在国内でIT・通信業界に従事する技術者の数は100万人程度と言われており、これを5年で230万人増やすというのはかなり野心的な目標だが、数字だけがやや先行している感もある。



3. 地方の課題を解決するためのデジタル実装
 前出の二つのテーマは、地方におけるデジタル活用を広げるためのインフラにあたるのに対し、三つめのテーマはそのようにして構築した基盤を利用して、どのようなサービスを実現していくかの、アプリケーション部分に相当する。 

このテーマにおける取り組みは非常に幅広い分野にわたるため一部のみ抜粋するが、例えば25年度までの目標として、内閣府が取り組むスマートシティ・スーパーシティの構築で100地域における実装、農林水産省が推進するスマート農業ではほぼすべての農家がデータの活用を実践、国土交通省および経済産業省が進めるMaaS(Mobility as a Service)では新たなモビリティサービスに取り組む自治体数を700団体以上にするといったように、施策ごとにKPIを設けて地方のデジタル化を支援していく。

 また、既に実施している、先進的な取り組みを行う自治体を支援する地方創生推進交付金や地方創生拠点整備交付金について、よりデジタル分野での助成を手厚くしたほか、新たに「デジタル田園都市国家構想推進交付金」を創設し、地域の課題解決や魅力向上へのデジタル技術の活用を支援していく。



4. 誰一人取り残されないための取り組み
 デジタル庁発足にあたっての基本政策には「誰一人取り残さないデジタル社会の実現」が掲げられており、誰もがデジタル社会の恩恵を享受できるようにするための施策がこのテーマには含まれる。 特徴的なのは、22年度中に全国1万人の「デジタル推進委員」を配置するというもの。情報機器に不慣れな人に対して、スマートフォンを使った行政手続きの方法を説明するといった役割を担う。実際の活動場所としては自治体の公共施設のほか、携帯電話販売店と連携するといった形も検討されている。





ITベンダーの活躍の場は

昨年12月に開催されたデジタル田園都市国家構想実現会議の第2回では、各省庁が取り組むこれらデジタル関連施策のとりまとめが行われた。

21年度補正予算と22年度当初予算案の合計は実に5兆7000億円と、デジタル関連予算としては過去最大の規模になった。 

IT業界からの注目が集まるのは、やはり国から自治体に対して行われる財政支援だろう。新設のデジタル田園都市国家構想推進交付金は、21年度補正予算で200億円が計上された。

この交付金にはいくつかの体系が用意されているが、例えば今月中の募集開始が予定されている「デジタル実装タイプ・タイプ2」は、データ連携基盤を活用したスマートシティ構想などを支援するもの。高齢者の住民データをキーとして、利用者一人ひとりにパーソナライズされた移動サービスや医療サービスを提供するといったソリューションが想定されている。

 交付金の条件としては、官民や民間同士での相互連携性を確保し、複数のサービス事業者がその一つのデータ基盤上でサービスを提供できる仕様であることが求められている。

複数の自治体への横展開を前提としたプロジェクトを支援する交付金となっており、ベンダーにとっては将来的なビジネスの足がかりを作れる施策と言える。補助率は2分の1、交付上限は2億円だが、夏までにサービスを立ち上げられるプロジェクトに関しては、条件を優遇した「タイプ3」として申請することが可能で、この場合補助率は3分の2、交付上限は6億円となる。このほか、デジタル田園都市国家構想推進交付金に関しては、サテライトオフィスの開設や利用促進を通じた地方移住・地方活性化を支援する「地方創生テレワークタイプ」が用意されている。


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野村総合研究所 此本臣吾 会長兼社長



 ITインフラの整備や、地方におけるデジタルアプリケーションの導入については、このように目に見える形で支援が拡充されてきた。

一方、依然として懸念が残るのが人材の問題である。野村総合研究所(NRI)の此本臣吾・会長兼社長は本紙の取材に対し、デジタル田園都市国家構想の枠組み自体には期待感を示すものの、「先進的なITによって経営を革新できるような、いわゆる『DX人材』が地方には圧倒的に足りていない」と指摘。

地方が自立してデジタル化を進めるには、情報システムを大手ITベンダーに丸ごとアウトソースする従来のやり方から脱却すべく、地場のデジタル人材の育成に取り組むことが最優先課題との見方を示す。

 「地方のユーザー企業がデジタル革新を盛り込んだRFP(提案依頼書)を作成しても、大手ITベンダーは都市部の大型案件で手一杯で、なおかつ地方は人材の数が足りない」(此本会長兼社長)ため、ITの“地産地消”を実現するのは容易ではないという。

NRIではこのような地方の課題を解決するため、これまで自治体との連携で得てきた知見を生かし、IT人材の地元での就職を促進するスキル移転や、地方でのITスタートアップの支援などが行えないか検討している。

 デジタル田園都市国家構想の中でも、IT企業や大学などのデジタル人材をチームとして地域に派遣する「DX地域活性化推進事業」が新たに予算化(22年度案で1億円を要求)されるなど、民間のデジタル人材と地方とのマッチングを支援する動きが加速している。公共分野で行われる“箱物”的なIT投資の受け皿だけになるのではなく、地域と二人三脚でデジタル化を推進できる人材供給源としての役割が、IT業界に期待されている。




グレートリセット・ダボス会議での岸田首相演説 
https://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/3038.html







デジタル新世界「グレート・リセット」ここまでのまとめ
https://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/2982.html


財閥(日本・世界)シリーズ ここまでのまとめ-1
https://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/2815.html
財閥(日本・世界)シリーズ ここまでのまとめ-2
https://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/2950.html





3

2022/2/18

グレートリセット・ダボス会議での岸田首相演説  財閥(日本・世界)

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「新しい資本主義」をアピール 岸田総理 ダボス会議で演説(2022年1月18日)
https://www.youtube.com/watch?v=wKbj7CjMk5s


2022年1月18日、ダボス会議で岸田首相が演説し、新しい資本主義(いきすぎた新自由主義からの脱却)、デジタル社会、環境問題などについて、GDP世界大3位の日本がどういった考えで、どのような政策を執るのかを世界に発信した内容でした。 外務省のHPに岸田首相の演説が、そのまま正しく掲載されていますので紹介します。

私は、世界の動向を適切にとらえていて、日本のとるべき政策を正しく示していると思います。 特に日本が世界に後れを取っってしまったデジタル社会を実現する事は日本済再生のためにも重要で、またデジタル教育は大事です。 ただ個人的にCO2温暖化は嘘だと思っているので、この点だけは賛成できません。 しかしながら、良い悪い、嘘か本当かは別として、世界はそう動いてしまっている以上、この場で触れなければならなかったことは理解し評価しています。



以下、外務省HPから掲載
世界経済フォーラム(ダボス会議)
「ダボス・アジェンダ2022」における岸田総理大臣の特別演説
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/ec/page1_001084.html


1月18日、午後8時から約40分間、岸田文雄内閣総理大臣は、世界経済フォーラム(WEF)によりオンライン形式で開催された「ダボス・アジェンダ」に出席し特別演説を行ったところ、概要は以下のとおりです。

冒頭、岸田総理大臣は、国民や現場とのコミュニケーションを大事にしつつ、攻めの姿勢でスピーディーに政策を打ち出す政治スタイルで、
(1)新型コロナの克服、
(2)「新しい資本主義」による日本経済再生、
(3)新時代リアリズム外交の展開という3つの課題に正面から取り組んでいく旨を強調しました。

その上で、岸田総理大臣は、現代の諸課題を指摘し、民主主義の普遍的な価値観を守りながら、新しい時代に向けて経済社会を大きく変換していく決意を述べるとともに、経済社会変革の推進のため世界のリーダーが協調する重要性を強調し、「新しい資本主義」によって世界の流れをリードするとの思いを持って資本主義の進化の実例を示していく考えを述べました。

また、岸田総理大臣が目指す「新しい資本主義」では、日本が直面する歴史的挑戦の全体像を分かりやすく示した上で、市場や競争に全てを任せるのではなく、官と民が経済社会変革の全体像を共有しながら、変革のために協働していくことを重視しており、投資を引き出す新しい仕組みや付加価値分配のあり方を変えるための新しい仕組みとともに、「成長と分配の好循環」を本格的に回していく旨を述べました。

さらに、岸田総理大臣は、具体的な取組として、グリーン社会の実現、デジタル化の推進、これらのカギとなる人への投資の施策を紹介した上で、包摂的な日本経済の変革を大胆に進め、日本経済の弱点と言われている分野の克服に、国民の挑戦と投資を集中的に引き出していく仕組みをデザインし、実装していく旨述べました。

シュワブWEF会長(Professor Klaus Schwab, Founder and Executive Chairman of the World Economic Forum)からは、岸田総理大臣の出席を歓迎した上で、日本とWEFとの長年にわたる協力関係を評価するとともに、経済社会変革に向けた包括的な取り組みに期待している旨述べました。

同行事は一般公開され、出席した企業の代表者からは、日本の優先課題に関する高い関心が示され、岸田総理大臣との間で活発な意見交換が行われました。
[参考1]ダボス・アジェンダ2022
 例年1月末に開催する世界経済フォーラム(WEF)年次総会(通称ダボス会議)が延期されたことに伴い、1月17日から21日にかけ、「ダボス・アジェンダ2022」として各国首脳による特別演説やハイレベル・パネルがオンライン形式で開催された。






ダボス・アジェンダ 岸田総理大臣によるスピーチ
(令和4年1月18日)

シュワブ会長、
ご出席の皆様、
本日、世界経済フォーラムの「ダボス・アジェンダ2022」が開
催されますことを、心よりお慶び申し上げます。



1.はじめに
政治生命をかけた挑戦を経て、総裁選勝利、内閣総理大臣就任、総
選挙で安定多数を確保しました。自分の政治スタイルは、国民や現場
とのコミュニケーションを何より大事にしつつ、攻めの姿勢でスピ
ーディーに政策を打ち出すことです。
このスタイルを最大限活かして3つの政権アジェンダに正面から
取り組んでいきます。第一に、新型コロナの克服。第二に、“新しい
資本主義”による日本経済再生。第三に、新時代リアリズム外交の展
開です。
本日は、“新しい資本主義”による日本経済再生に重点を置いて私
の考えをご紹介したいと思います。



2.“新しい資本主義”とは
気候変動、デジタル社会変革、格差や貧困の拡大、中長期投資の慢
性的不足、都市と地方の格差、中間層縮小による民主主義の危機、ジ
オポリテクス・ジオエコノミクスでの新たな緊張感の高まり。
50〜60年代の福祉国家や大きな政府実現の試みや、80〜90
年代のレーガン、サッチャーによる新自由主義の展開。これらと同
様の歴史的なスケールでの政策パラダイムの転換の時代を迎えたと
捉えています。
このダボス会議でも the Great Reset、ステークホルダー資本
主義など先見性をもった活発な議論が行われてきており敬意を表し
ます。

「監視なき権力集中をもたらす国家資本主義」は社会変革を行な
う上では効率的であるとの指摘もあります。しかしながら、チェック
機構を欠く国家資本主義は、国内外で大きな副作用を伴う行動をす
るリスクが高いことは歴史が示すところです。

「民主主義の普遍的な価値観を守りながら、新しい時代に向けて
経済社会を大きく変換していく」
す な わ ち 、“ Great Transformation of Liberal Democratic
society”を目指していきます。

米国のバイデン政権のビルド・バック・ベター、EUの次世代EU
も、同じ目的をもった歴史的な社会変革のイニシアティブだと理解
しています。

選挙による国民の厳しい評価を受けながら、経済社会変革を
しっかり進めていきます。そのためには、主要国の政府や産業界・労働界
のリーダーが協調し、世界的に政策パラダイムの「大きなうねり」、
「歴史の潮流」を作っていくことが重要です。

日本は、我が国が来年のG7議長国を務めることを見据えながら、
“新しい資本主義”によって世界の流れをリードするとの思いを持
って資本主義の進化の実例を示していきます。



3.日本経済再生への取り組み
「コップに『半分入っている』から、コップは『半分空である』に
変わる時、イノベーションの機会が生まれる。」

経営学者 P.E.ドラッカーのコップ理論です。日本は、豊かで住み
やすく穏やかな国。自分のサイロに閉じこもり「半分入っている」に
なりがちです。しかしながら、コロナを経て、時代は、急激に変わっ
ています。

地球規模の危機を実感する時代。国民一人一人、事業者それぞれ
が、「半分空である」という思いを共感すれば、日本は持ち前の団結
力を活かして大きく変貌できると確信しています。

私が目指す“新しい資本主義”では、日本の経済社会が直面する歴
史的挑戦の全体像を国民に分かりやすく示します。その上で、市場や
競争にすべてを任せるのではなく、官と民が経済社会変革の全体像
を共有しながら、変革のために協働していくことを重視します。日本
の連帯感の強さは新しい官民協働の土台となります。

そして、投資を引き出す新しい仕組み、また、付加価値分配のあり
方を変えるための新しい仕組み。これらを成長戦略、分配戦略それぞ
れに埋め込んでいくことで、「成長と分配の好循環」を本格的に回し
ていきます。



4.経済社会の変革
(1)グリーン社会
日本は、パリ協定の実現に向け2030年度46%削減、2050
年カーボンニュートラルの目標にコミットしています。目標達成の
道のりは、極めてチャレンジングです。国際的な電力グリッドを持た
ず、福島第一原発事故による原発不信が強く残り、再生可能エネルギ
ーも山多く海深い島国のためコスト高にならざるを得ません。これ
が、日本経済の弱みになっています。

こうした供給面での弱みを克服するために、需要・供給両面にわた
る炭素中立社会への変革とイノベーションに官民が協働して集中的
に取り組みます。

早期に投資を倍増するための制度改革や政策支援、次世代グリッ
ドなどの前倒し整備。さらに産業構造や個人消費を変革するカーボ
ンプライシングや労働市場改革などです。これまで政治的に困難だ
った政策も気候変動への国民の危機感を背景に大胆に取り組んでい
きます。

また、アジアには我が国と似たエネルギー構造を持っている国も
多くあります。EUが冷戦下での欧州石炭鉄鋼共同体から始まった
ように、地政学・地経学両面で難しさが増すアジアでゼロエミッショ
ン技術の開発や水素インフラでの国際共同投資、共同資金調達、技術
標準化、アジア排出権市場などを内容とする「アジア・ゼロエミッシ
ョン共同体」を目指していきます。


(2)デジタル
もう一つの重要な柱は、デジタル化です。日本では、デジタル化が
不十分でした。原因は、これまで慣れ親しんだ仕事のやり方を変えた
くないという変革意識の欠如です。

しかし、コロナ禍で多くの人が、デジタル化の遅れと利便性を改め
て認識しました。また、過疎化や高齢化の進展は、日本の社会課題解
決には、デジタルの力が不可欠との気づきをもたらしました。
今が「チャンス」です。この機に、日本のデジタル化を、一気呵成
に進めます。重要なのは、インフラです。

日本を周回する海底ケーブルを整備し、列島全体に、光ファイバー
網を張り巡らせます。また、大規模データセンターを日本各地に分散
させ、本格的なデジタル時代の到来によるデータ処理量の急増に備
えます。さらには、現在の100倍の速度と、10分の1の省電力化
を実現する光通信技術を使って次世代ネットワークを推進していき
ます。

官民で数値目標を掲げ、計画的に整備し、超高速大容量の回線を、
「一個人一回線」で利用できるようにしていきます。

新たなビジネス・サービスには、既存の制度が適合しません。4万
件の規制・制度をデジタル原則の下で見直します。ドローン、自動走
行、医療、教育など、新たなルールを作ることで、新たな市場を創出
することが重要です。

今から3年前、ダボスの地で、我が国が提唱した、「データ・フリ
ー・フロー・ウィズ・トラスト」DFFTを更に前に進めます。信頼
という基盤の上に、イノベーションをもたらし、富の格差の解消にも
つながる自由なデータ流通を実現させます。


(3)人への投資
炭素中立型社会、そして、デジタル両方の分野のカギが、「人」へ
の投資です。人が持つ、独創性や、創造力といった力が、課題解決や、
イノベーションの源泉となる時代です。

日本企業は、長年、コストを抑え、他社よりも安い製品の供給競争
を戦ってきました。この中で、人への「投資」はコストとみなされ、
賃金は上がらず、人材育成などへの投資も抑制されてきました。

これからは、人への投資が、持続的な企業価値の向上につながり、
さらなる人的投資を呼ぶという好循環をつくらなければいけません。
雇用能力教育のための新たなプログラムや、女性の幹部登用の拡大、
副業の活用など、デジタル社会への変革にふさわしい人的資本を支
えるシステムを作っていきます。

その際、企業だけでなく、市場関係者との間で、人への投資が、企
業価値の源泉となるという共通認識を作り、中長期的な企業価値向
上を進める企業に、より多くの資金が集まる仕組みを作っていくこ
とが重要です。そのために、日本では、人的資本投資など非財務投資
に関する開示制度をつくっていきます。



5.持続可能な日本経済へ
日本は、これまで、金融緩和、財政拡大、成長戦略を三本柱として、
世界標準のコーポレートガバナンスなども含めた「アベノミクス」を
掲げてきました。アベノミクスの結果、日本経済は、もはやデフレで
はないという状況となり、女性の労働参加拡大、雇用の拡大などを成
し遂げました。

このように、アベノミクスは、大きな成果を上げてきましたが、持
続可能で、包摂的な日本経済に変革していくためには、これまでの取
組だけでは不十分なことは明らかです。

私の内閣では、アベノミクスが成し遂げたマクロ経済や市場関連
の実績を土台として、グリーン・トランスフォーメーション、デジタ
ル・トランスフォーメーションなど日本の経済社会の変革を大胆に
進めていきます.

国民の危機感を背景に、日本経済の弱点と言われている分野の克
服に、国民の挑戦と投資を集中的に引き出していく仕組みをデザイ
ンし、実装していきます。



6.おわりに
今、我々は、Great Reset の先の世界を描いて行かなければなりま
せん。

新しい時代を切り拓くためには、価値観や置かれている状況、立場
の違いを超えて対話を積み重ねることで、多くの人が、信頼によって
つながることが極めて重要です。

ダボス会議は、長年にわたり、まさに、そうした精神を体現する場
として、世界中の政治、経済のリーダーを惹きつけてきました。

今後、ますます、政治と経済が、それぞれの立場を超え、共に「公」
について議論をし、行動していくことが重要になる中で、この場の重
要性が高まっていくと確信します。

シュワブ会長はじめWEFの皆さま、聴衆の皆さまの益々の御発
展を祈念し、私のスピーチとします。
ご清聴ありがとうございました。
以上










COP21とCO2温暖化の嘘 そしてFRB
https://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/2805.html


デジタル新世界「グレート・リセット」ここまでのまとめ
https://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/2982.html


財閥(日本・世界)シリーズ ここまでのまとめ-1
https://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/2815.html
財閥(日本・世界)シリーズ ここまでのまとめ-2
https://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/2950.html





3

2022/2/12

プラトン思想と生物科学  動物・植物・生物



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プラトン(BC427-BC347)
古代ギリシアの哲学者。ソクラテスの弟子にして、アリストテレスの師。


プラトンは、紀元前427年、アテナイ最後の王コドロスの血を引く一族の息子として、アテナイにて生まれました。





イデア論

一般に、プラトンの哲学はイデア論を中心に展開されると言われています。
最初期の対話篇を執筆していた30代のプラトンは、「無知の知」「アポリア(行き詰まり)」を経ながら、問答を駆使し、正義・徳・善の「単一の相」を目指して悪戦苦闘を続けるソクラテスの姿を描き、「徳は知識である」といった主知主義的な姿勢を提示するに留まっていたが、40歳頃の第一回シケリア旅行において、ピュタゴラス派と交流を持ったことにより、初期末の『メノン』の頃から、「思いなし」(思惑、臆見、doxa ドクサ)と「知識」(episteme エピステーメー)の区別、数学・幾何学や「魂」との結びつきを明確に打ち出していくようになり、その延長線上で、感覚を超えた真実在としての「イデア」の概念が、中期対話篇から提示されていくようになった。

生成変化する物質界の背後には、永遠不変のイデアという理想的な範型があり、イデアこそが真の実在であり、この世界は不完全な仮象の世界にすぎない。不完全な人間の感覚ではイデアを捉えることができず、イデアの認識は、かつてそれを神々と共に観想していた記憶を留めている不滅の魂が、数学・幾何学や問答を通して、その記憶を「想起」(anamnêsis、アナムネーシス)することによって近接することができるものであり、そんな魂が真実在としてのイデアの似姿(エイコン)に、かつての記憶を刺激されることによって、イデアに対する志向、愛・恋(erôs、エロース)が喚起されるのだとした。 wiki


ご存知、プラトンは、ロマンティストの理想主義者で、プラトニック・ラブの語源ともなっています。 また最初に共産主義を説いたのもプラトンであります。 優れた超エリートの賢人による独裁です。







イデア論と生物科学


プラトンのイデア論では、生成変化する物質界の背後には、永遠不変のイデアという理想的な範型があり、イデアこそが真の実在であり、この世界は不完全な仮象の世界にすぎない。としています。

そんな理想的な範型のイデアが真の実在というものの、そんなものがあるかいな。 と思ってしまいます。 具体的に言えば、リンゴは私たちの俗世界では不完全なもので、理想的な完全ななリンゴがある筈だと言うのです。


しかし、その物はあります。 生物の赤ちゃんです。 私の息子は私の仕事の関係で、欧州でドイツ語によるドイツの教育を受けました。 受験の為に帰国し、ハンディがありましたが現役で、東大理Vと慶応医学部に合格しました。 そして東大理Vを卒業し、現在は医者をしていますが、彼がいうには人間の体はうまく出来すぎていて、絶対に人間をデザインした創造主がいる筈だと言う自論を持っています。

私がお世話になっている大学病院の医者も同じことを言っています。






女性の卵子は、生まれる前に一生分つくられる



皆さんは、この事実を知っておられますでしょうか? 女性が毎月排卵する卵子はすべて、出生前の胎児の頃につくられたもので、卵子は新たに補充されることがないので、出生後、卵子の数は減少の一途をたどります。

卵子は女性の骨盤の左右に位置する卵巣にたくさん存在し、成長を始める前の卵子たちは、まわりを特殊な細胞に取り囲まれてて「原始卵胞(げんしらんほう)」になっています。 正確には、減数分裂に入る前の卵子は卵母細胞(らんぼさいほう)というように区別して呼ばれます。

約40万個ある原始卵胞は、約1ケ月のサイクルで徐々に大きくなり、やがて中に液体がたまった「胞状卵胞()ほうじょうらんほう」になります。 普通は28日の月経周期のはじまる7日前には、約10個の胞状卵胞が待機しており、ホルモンを受け取って成長します。

この中で最も成長の早かった胞状卵胞から卵子が排出され、卵巣から子宮へと到達して精子と受精します。 女性が母親のお腹の中で5ケ月目を迎えるころ、原始卵胞の数は最も多く、片側の卵巣に約700万個も存在します。ところが、原始卵胞は細胞自殺(アポトーシス)を起こし、生まれてくるころには約100万個、排卵を起こす第二次性徴の頃には約40万個にまで減ってしまいます。

それからは毎月1000万個ほどの原始卵胞が発育を開始しますが、さきほど説明したように、排卵される1個以外はすべて死んでいきます。 こうして原始卵胞数は減ってゆき、50歳くらいで閉経が近づくころには1000個以下になってしまいます。 37〜38歳ころを境に一段と原始卵胞の減り方ははげしくなります。

また、母親のお腹の中にいる間につくられた原始卵胞は、女性が生まれ、第二性徴期以後に排卵されるそのときまで、卵巣にストックされています。

長い間、体内に存在している卵子は老化し、その機能に異常が生じやすくなります。 人間は父親からもらった23本の染色体と母親からもらった23本の染色体、合計46本の染色体が一つの細胞のもつDNAのセットです。

減数分裂と言って、男性側、女性側共に精子、卵子はそれぞれ半分、23本の染色体となり、これが受精して46本の染色体をもつ人間の赤ちゃんとなります。 高齢出産では卵子の老化により、減数分裂を体が間違え、22本と24本に分裂する事があります。 この1本多い24本の染色体と、男性の23本の染色体が受精し、47本の染色体を持つ赤ちゃんが生まれる事があります。 これがダウン症の子供です。


逆に男性側も酒を飲むと体が間違え、22本と24本に精子が減数分裂し、23本の正常な染色体を持つ卵子と、24本の染色体の精子が受精してしまうと、できた子供はダウン症です。
適齢期に酒も飲まずに受精できれば、正常な赤ちゃんが生まれます。







生物のイデアは赤ちゃん?


プラトンの話に戻ります。 無事生まれた赤ちゃんは、創造主がデザインした通りの生物であり、プラトンの言うイデア、すなわち理想的な生物になります。 そして年齢を重ねるに従い、我々も老化(細胞分裂時のコピーミス、酸素や紫外線によるDNAの損傷)などにより理想とはことなった、不完全な生物/人間になっていきます。 精神も然り。


という事は、プラトンの言う理想的なものはあったわけですね。 生まれたばかりの赤ちゃんです。 創造主がデザインした通りの。








私たちはなぜ死ななければならないのか?−生物に死が訪れる本当の理由−
https://www.youtube.com/watch?v=U_NBR3KhQAg










もう一つのグレートリセット: 地球人類史とテクノロジー
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心霊写真を科学する
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人のグレート・リセット 生と死 「死の三徴候」
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人のグレート・リセット 生と死 太古の生物に「死は存在しなかった」という事実
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生物で死のしくみが出現したのは2倍体細胞生物、ゾウリムシなど。
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プラトン思想と生物科学
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デジタル新世界「グレート・リセット」ここまでのまとめ
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財閥(日本・世界)シリーズ ここまでのまとめ-1
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2022/2/8

生物で死の仕組みが出現したのは2倍体細胞生物、ゾウリムシなど  動物・植物・生物



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http://www.grendel-j.com/microbe/zourimushi.html
ゾウリムシの動画
我々のご先祖様、こんなんでした。




ここでいう生物の死とは、自らプログラミングされた細胞の死を意味します。 当然、物理的に潰したり、他の動物に食われると生物は死んでしまいます。

太古の生物に「死(細胞の自殺)は存在しなかった」という事実
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単細胞生物は死なない

地球上で生命は約38億年前に生まれました。この生命誕生から約18億年間、実は「死」そのものが存在しなかったのです。これはどういうことでしょうか。

その当時いたのは、オスもメスもない、ただ1個の細胞だけでできている「単細胞生物」です。細胞の中には、1組のDNAがあります。単細胞生物は、このDNAを複製、つまりコピーして増えていきます。コピーですから、元のものと変わらず、死ぬこともありません。数を増やすためには、これがもっとも効率の良い方法だったのです。



ゾウリムシなど、2倍体生物(雄雌など)が現れて死が生まれた

しかし、約20億年前。地球に初めて巨大な大陸が出現し、地球環境は激しく変化します。海で暮らしていた単細胞生物たちは、栄養分が極度に不足し、絶滅の危機に瀕したのです。そこで単細胞生物はどうしたのか。なんとDNAの複製をやめ、単細胞生物同士で“合体”したのです。

最新の研究では、栄養分が不足する環境の中、“合体”することで、お互い足りない栄養素を補おうとした、と考えられています。これまでの生き方を180度変えた単細胞生物たちから、「生きたい!生き抜くぞ!」という声が聞こえてきそうですね。

こうして、“合体”することにより、単細胞生物たちは、体内にDNAを2組持つようになります。すると、くっついたDNA自身も、一部の組織が入れ替わるなど、変化が起きました。いわば「親」とは違う、新しい生命が誕生したことになります。私たち人間の仕組みと似ていますから、“先祖”が誕生した、とも言えますね。

さらに6億年後には、単細胞生物たちが進化します。“合体”した単細胞生物同士が、さらにつながりはじめました。細胞が複数ある多細胞生物の始まりです。

やがて進化を遂げ、海で暮らすもの、陸に上がるもの、空を飛ぶもの……さまざまな多細胞生物が誕生しました。もちろん、私たち人間も多細胞生物です。多細胞生物になったことで、あらゆる環境に進出でき、生き残る可能性が高くなったのです。

私たち人間のDNAにも、こうした「厳しい環境に耐えて生き抜く」ことが組み込まれているかもしれません。だとすれば、新型コロナウイルスの厳しい時代も、きっと生き抜けるはずです。勇気を持ちましょう。


【多細胞生物に進化して起きた宿命】

さあ、生命誕生から約24億年の旅を経て、「なぜアポトーシスが生まれたか」の話にたどり着きました。実はこれは多細胞生物に進化したことで起きた“宿命”と言えそうです。

多細胞生物になることで、同時に、数多くのDNAも存在することになります。しかし、このDNAは、食物の中の発がん性物質やストレスなどにより傷つきやすく、この傷が時問と共に蓄積されていくことが研究でわかっています。

例えば、生殖を担う細胞が傷を負うと、それは子ども、さらに孫に引き継がれていくことになります。すると集団のなかに傷が蓄積される、これを「遺伝的荷重」といいます。種が絶滅する可能性が非常に高くなります。

これを避けるためには、ある一定の時間を生きてDNAが傷ついた個体は「消去する」システムをつくっておけばよい、となります。ある程度の期間が経つと死ぬプログラムをDNAに書き込み、細胞が死ぬように指示すれば、「遣伝的荷重」による種の絶滅を防げるわけです。

これが、アポトーシスが生まれた理由と言えるのです。寿命は、種の絶滅を防ぐため、気の遠くなるような長い時間をかけて獲得した、現時点では抗うことのできない、私たち人間の宿命なのです。





死の仕組みは2倍体の単細胞生物に端を発している理由

ゾウリムシは大核と小核という二つの核を持っています。 小核を取り除いてもゾウリムシは生きることが出来ます。 生命活動に必要な情報は大核が提供しているからです。 しかし小核がないと有性生殖が成り立ちません。 ゾウリムシは600〜700回ほど分裂すると異常が起きて死んでしまいます。 しかし、その前に有性生殖をして遺伝子セットを新しくすれば、また命を繋ぐことが出来ます。

有性生殖を行うと、2匹のゾウリムシは核を交換して新しい小核をつくります。 その一方で、これまで使っていた大核は断片化して、最後には消えてなくなります。 そして新しい小核を形成すrことで、新しい大核がつくりだされます。 小核は次世代に引き継がれ、体が消滅する関係に似ています。 このことから、市の仕組みは、2倍体の単細胞生物に端を発していると考えられています。









もう一つのグレートリセット: 地球人類史とテクノロジー
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2022/2/5

人のグレート・リセット 生と死 太古の生物に「死は存在しなかった」という事実  動物・植物・生物




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私たちの体は、約37兆個の細胞で構成されています。死ぬと言う事はこれらの細胞が死ぬという事でもあります。 細胞の死は生物が「性(雄雌)」を持ち、生存に必要な種を残していく上で必要なものと考えられています。 すなわち、「死」が生まれたから「性」が成立しました。

ちなみに、人間の寿命は『旧約聖書』に書かかれているように120年。 旧約聖書の凄い事に、最新のテロメア研究(細胞分裂の回数制限)でも最大寿命は約120歳とされています。

45億6000万年前に地球が誕生し、地球上に生命が誕生したのはたった1回で、38億年前に生まれた最初の生命が進化を続け、様々な生き物に変化しているだけ。 地球上で生きている生物は、みんな体のどこかに最初の遺伝子を持っている「直系の子孫」







太古の生物に「死(細胞の自殺)は存在しなかった」という事実
〜細胞が自殺するようになった理由〜


【「小さなかけらになって死んでいく」細胞を発見】以下、東洋経済からの引用

人間の細胞が「きちんと死んでいく」様子については、1972年、オーストラリアの病理学者、ジョン・カーらが偶然、見つけました。病気になった組織を顕微鏡で観察していると、「小さなかけらになって死んでいく」細胞を見つけました。

私たち人間の体は、「細胞」という基本単位からなっていますが、この細胞の中に、さまざまな指令を出す「DNA(遺伝子)」があり、カーは、「細胞はもしかして自発的に死んでいるのではないか。これはDNAが指令を出しているのではないか」と考えました。

カーはこれをアポトーシス(apoptosis)と名付けました。ギリシャ語で“apo”は「離れる」、“ptosis”は「落ちる」という意味で、英語でいえば”falling off”。細胞が小さなかけらになっていく様子を、秋に木の葉が落ちる様子になぞらえたのです。科学者も、わかりやすく伝えるにはどうしたらいいか、と知恵を絞っているのですね。

当時、細胞の死を巡っては、細胞が膨張し、破裂して死を迎える「壊死」=ネクローシス(necrosis)という言葉で一括りにされていましたが、カーらの発見は、この細胞の死に、新たな分類を加えました。しかし、当時はあまり注目されなかったようです。


その後、がんやアルツハイマーといった重篤な病気に、このアポトーシスが重要な関わりをもっているのではないか、という仮説が立てられ、2002年、アメリカの生物学者ロバート・ホロヴィッツらが、体長約1ミリの線虫の細胞死のメカニズムを研究しました。

その結果、「器官発生とプログラム細胞死の遺伝制御に関する発見」でノーベル医学・生理学賞の受賞につながったのです。

研究というのは、いま役に立たなかったり、脚光を浴びなかったりしても、その後、何かに役立つ可能性があるからこそ尊いのです。いま役立つものばかりを求める日本政府の姿勢は……おっと、話がそれましたね。

細胞の自発的な死=アポトーシスを観察すると、細胞が死んでいくとき、自らの生命の素であるDNAをきちんと切断していることがわかりました。とすると、アポトーシスの本質は「DNAを切断して、消去する」ということになります。

【アポトーシスの異常によって起こる病】

このアポトーシスに異常が起きるとどうなるか。わかりやすい例で言えば、「がん」です。がんは「本来死んでいく細胞が死ななくなり、どんどん増えていく」病気です。このため、治療には、細胞にアポトーシスを思い出させる薬が必要になります。

一方、肝炎やエイズ、アルツハイマーは、アポトーシスが「進みすぎる」ために起こると言えます。つまり、細胞がものすごいスピードで死んでいくため、臓器や脳が機能不全になるということです。このため、こちらはアポトーシスを抑制し、うまく働くように促す薬が必要となります。

このようにアポトーシスは、人間の病気、つまり長生きできるか、はたまた病気で死んでしまうか――に大きく関わることがわかります。それでは、なぜこのシステムが生まれたのでしょうか?

地球上で生命は約38億年前に生まれました。この生命誕生から約18億年間、実は「死」そのものが存在しなかったのです。これはどういうことでしょうか。

その当時いたのは、オスもメスもない、ただ1個の細胞だけでできている「単細胞生物」です。細胞の中には、1組のDNAがあります。単細胞生物は、このDNAを複製、つまりコピーして増えていきます。コピーですから、元のものと変わらず、死ぬこともありません。数を増やすためには、これがもっとも効率の良い方法だったのです。

しかし、約20億年前。地球に初めて巨大な大陸が出現し、地球環境は激しく変化します。海で暮らしていた単細胞生物たちは、栄養分が極度に不足し、絶滅の危機に瀕したのです。そこで単細胞生物はどうしたのか。なんとDNAの複製をやめ、単細胞生物同士で“合体”したのです。

最新の研究では、栄養分が不足する環境の中、“合体”することで、お互い足りない栄養素を補おうとした、と考えられています。これまでの生き方を180度変えた単細胞生物たちから、「生きたい!生き抜くぞ!」という声が聞こえてきそうですね。

こうして、“合体”することにより、単細胞生物たちは、体内にDNAを2組持つようになります。すると、くっついたDNA自身も、一部の組織が入れ替わるなど、変化が起きました。いわば「親」とは違う、新しい生命が誕生したことになります。私たち人間の仕組みと似ていますから、“先祖”が誕生した、とも言えますね。

さらに6億年後には、単細胞生物たちが進化します。“合体”した単細胞生物同士が、さらにつながりはじめました。細胞が複数ある多細胞生物の始まりです。

やがて進化を遂げ、海で暮らすもの、陸に上がるもの、空を飛ぶもの……さまざまな多細胞生物が誕生しました。もちろん、私たち人間も多細胞生物です。多細胞生物になったことで、あらゆる環境に進出でき、生き残る可能性が高くなったのです。

私たち人間のDNAにも、こうした「厳しい環境に耐えて生き抜く」ことが組み込まれているかもしれません。だとすれば、新型コロナウイルスの厳しい時代も、きっと生き抜けるはずです。勇気を持ちましょう。


【多細胞生物に進化して起きた宿命】

さあ、生命誕生から約24億年の旅を経て、「なぜアポトーシスが生まれたか」の話にたどり着きました。実はこれは多細胞生物に進化したことで起きた“宿命”と言えそうです。

多細胞生物になることで、同時に、数多くのDNAも存在することになります。しかし、このDNAは、食物の中の発がん性物質やストレスなどにより傷つきやすく、この傷が時問と共に蓄積されていくことが研究でわかっています。

例えば、生殖を担う細胞が傷を負うと、それは子ども、さらに孫に引き継がれていくことになります。すると集団のなかに傷が蓄積される、これを「遺伝的荷重」といいます。種が絶滅する可能性が非常に高くなります。

これを避けるためには、ある一定の時間を生きてDNAが傷ついた個体は「消去する」システムをつくっておけばよい、となります。ある程度の期間が経つと死ぬプログラムをDNAに書き込み、細胞が死ぬように指示すれば、「遣伝的荷重」による種の絶滅を防げるわけです。

これが、アポトーシスが生まれた理由と言えるのです。寿命は、種の絶滅を防ぐため、気の遠くなるような長い時間をかけて獲得した、現時点では抗うことのできない、私たち人間の宿命なのです。





人のグレート・リセット 生と死 太古の生物に「死は存在しなかった」という事実
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人のグレート・リセット 生と死 「死の三徴候」
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2022/2/2

人のグレート・リセット 生と死 「脳死の哲学・思想」  動物・植物・生物


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人のグレート・リセット 生と死 「脳死の哲学・思想」及び脳波のテクノロジー

心停止後に、脳の活動が活発化すると言う事が分かっています。 2013年、アメリカ・ミシガン大学の研究者らがそのような驚くべき論文を発表しています、。 研究者らは、9匹のラットを使った実験を行い、心停止後の脳に30秒間に渡り周波数30〜100ヘルツの脳波(1秒間に30〜100回振動する脳の電気的活動)が強く表れることを報告しました。

この脳波は、ガンマ・オシレーションと呼ばれます。 知覚や意識に関連した脳波です。 通常、何かを中止したり、課題に取り組んでいたりする際に見られます。論文の著者らは、心停止から蘇生した人が語ることのある「臨死体験」を科学的に証明するきっかけとなりうると主張しています。

他にも、死の直後の脳の研究として、ドイツ・シャリテ大学病院イエンス・ドレイアー博士の研究グループが2018年に、家族の同意のもとに脳死患者9名について、生命維持装置をはずした後の脳内の活動を記録し、医学誌に報告しています。 Dreier JP etal.,Ann Neurol.2018 Vol20183 Issue2:295-310.

血液の循環が停止すると、脳内の酸素濃度が下がっていき、脳波も平たんになっていきます。 そして最終的に「終末拡延性脱分極」と呼ばれる現象が観測されました。

具体的には、血圧・呼吸・脳波は平たあんなり、活動が見られなくなった後でも拡延性脱分極の電気信号が確認されると言う事です。拡延性脱分極は、はじめにおきた脳の領域から周囲の領域と広がっていきます。

終末拡延性脱分極の信号は、脳の神経細胞(ニューロン)の内外の電気的なバランスがくずれることでニューロン自体が次々と壊れていくことを示しています。 そのため、終末拡延性脱分極が起きた部分は、もはや修復不可能です。

拡延性脱分極の専門家であるドレイアー博士は、この論文の中で「終末拡延性脱分極は、死につながる最終的な変化の開始であるかの姓がある」と述べ得います。 つまり、命の本当の終わりのシグナルなのかも知れません。






脳死の哲学・思想

1960年代、南アフリカで世界初の心臓移植手術が成功しました。すると、それを追うようにしてアメリカの倫理委員会が、「脳死を人の死とする」と決めました。 それまでの生死の判断に沿って心臓死を待ってたら、移植される臓器は使い物になりません。 心臓が動いている間に臓器を使う事が重要とする考えです。 それを可能にするために、脳死を死とする判断基準を作りました。

アメリカではこの脳死の問題が人々に簡単に受け入れられました。 その大きな理由の一つに、アメリカ人の人々に強い影響を与えていた思想があります。 精神活動を行う脳と、体を分けて考えるデカルトの「精神と物質の二元論」や体と魂を分けて考えるキリスト教の「霊肉二元論」です。

つまり、精神活動をになっている脳が死んでしまえば、それを市とみなすことに抵抗がなかったということです。 日本人が昔からもっていた思想では、脳が死んでも体が生きている状態を死と判断するのは受け入れがたいものがあります。

アメリカでのキリスト教の考えでは、人を助ける利他の精神を尊びます。 自分の命を犠牲にして他者を助けるという、脳死・臓器移植受け入れられる理由の一つです。

欧米では恐怖の対象が白いマスクで顔を隠した殺人近ジェイソンとか、狼男、フランケンシュタインのような物理的怪物に対し、日本では得体の知れない恨みを持った霊魂の幽霊です。 私は、欧米のモンスターは武器を持って戦えばなんとかなるので、幽霊の方が怖いです。 日本人の死生観では、この世に生きている我々と死後の世界の亡くなった人々はどこかでつながっていると考えているのでしょう。死体を粗末に扱う事は許されません。私と同じ考えの人は、日本人には多いのではないでしょうか?





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2022/2/1

人のグレート・リセット 生と死 「死の三徴候」  動物・植物・生物



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今まで、グレート・リセットシリーズで、国際政治、国際金融財閥、テクノロジーについて書いてきましたが、これは続けます。 今回から、人(生物)のリアルグレート・リセット〜生と死〜 について書いてゆきます。

死とは何か?、死んだらどうなるのか?、死後の世界はあるのか?、霊魂は存在するのか?、心霊現象とは何か? 宗教・哲学などについて書いてゆきたいと思います。







死の三徴候

自分が死んでもないのに、死だと思われて埋葬されたらたまったもんじゃありません。 実際、18世紀までのヨーロッパでは、誤って死んだと判定され、棺の中で目を覚ますと言った事が良くあったようです。

19世紀に入って聴診器が発明されるなど、心臓と呼吸の停止など正確に確認出来るようになり、死に対する誤診はなくなったようです。

現在では、医師が人の死亡判定をする時は、

➀心拍の停止
A呼吸の停止
B瞳孔反応の消失


という三点が揃っている事を確認しているようで、この三点が一定時間つづくことが確認されたとき、医師は死と判定するようです。


少し自信なさげに書いているのは、息子は東大理V卒業し医者していますが、、私は理工学部出身で本の知識で書いているからです。 さすがに死に関する事は慎重にならざるをえません。しかし間違いはないと思います。







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