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2006/6/15

天皇家の紋章  秦氏・日本とユダヤ文化
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これは、日本の天皇家の紋章(十六菊花紋)ですが、この図柄はメソポタミアの古代シュメール文明の最高神アン(天と光の神)の図柄とよく似ています。 もとは星の光をイメージし楔形文字で表したものであったと思われますが、この菊花紋(便宜上、以後こう呼びます)は、メソポタミア地域、エジプト、イスラエル、インドあたりで、神や王家の紋として使われました。 

現在、世界の王家の中で、菊花紋を紋章としているのは、日本の天皇家だけのようです。


イラン・イラク戦争の時、サダム・フセイン大統領が十六菊花紋の指輪をしていて、ヨーロッパの記者が、日本の皇室の物と似ているので尋ねたところ、フセイン大統領は「この紋章は、我が国の祖先が世界最古の文明を築いたシュメール王朝時代に用いていた、王家の紋章である」と答えられたようです。

では、メソポタミア、エジプト、イスラエルの遺跡から発見された、それらの紋章の写真を紹介したいと思います。


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この写真は、菊花紋と十字架が粘土板に描かれた、シュメール時代の物です。

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これはBC1200-BC600年頃にメソポタミア地域を支配した、アッシリアの黄金神盃に刻まれた菊花紋です。 盛り上がった頂上のところに菊花紋があります。

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これはバビロニアのイシュル門に描かれた菊花紋

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これはエジプトの、ツタンカーメン王の墓から出土した、青銅器製の菊花紋

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これはユダヤのヘロデ王(BC47−AD4年統治)の石棺ですが、菊花紋が彫刻されています。 彼は、ヘロデ王家の創始者となった人物で、イエス・キリストが生まれた時のユダヤの王様です。


そしてこれは、ユダヤ人の嘆きの壁で有名な、エルサレム宮殿のヘロデ門上部にある菊花紋の彫刻です。

このように、世界でこの地域と日本にだけ、神や最高権力者が菊花紋を使っているというのは非常に興味深いことであります。

また、菊花紋だけでなく、シュメールや古代バビロニアには、日像鏡、月像の首かざり、武神のシンボルである剣という三種の神器がありましたが、日本の三種の神器と同じです。 日本の天皇家に伝わる三種の神器は、鏡、勾玉(三日月?)、剣であります。
さらに一致を見るのは、日本神話では8つの首を持つヤマタノオロチを退治したときに得た草薙の剣であるのに対し、シュメールでも7つの首を持つ竜を退治したときに、三種の神器の剣を得ているところです。

日本語は世界の中で極めて珍しい孤立言語とされています。 母音調和の観点から、ウラル語、アルタイル語族にあてはめるのが一般に知れ渡っていますが、どの辞書で調べてもらっても分かりますが、ウラル語、アルタイ語族に含まれる事を証明する事は不可能に近く、日本語は未だに系列不明の孤立言語であるとされています。

日本語の大きな特徴に、語の格を示す為の語尾変化ではなく、〜は、〜に、〜を、〜に、〜で、とか助詞を付加する事から、膠着語に分類されていますが、シュメール語も膠着語であり、シュメール文字は子音だけでなく母音も記す事や、日本の漢字かな混じりのような同じ構造を持つことが分かってきています。 また、日本語のルーツが良く分からない原因の一つに、文法のルーツらしきところと、単語のルーツらしきところが違うので余計にルーツを辿るのが困難化しています。 

ご存知のように、日本語とヘブライ語の類似性はよく指摘されているところでありますが、古語で天皇は、スメラノミコトとかスメラのミカドと呼ばれており、何のことかさっぱり分かりませんでしたが、古代バビロニアのSumer(スメラ=シュメール)のMigut(ミグート、ミカド=天降る開拓者=神)と、視野をシュメールにまで広げると、何やら言葉の意味としても通じることが分かってきました。

シュメールの遺跡が発見され、楔形文字が解読されるようになったのは、未だ最近の事なので仕方がありませんが、解読が進めば古代日本の謎が解明されていく事と思われます。

既に以前の投稿で紹介しましたが、大洪水、ノアの箱舟伝説など、旧約聖書はシュメールの神話を参考に書かれていた事、またメソポタミアで本当に大洪水があった事、また天文学や星占いもシュメール、バビロニア文明が後にギリシアに影響を与えていたものであるという事まで分かってきています。 

私は、シュメールの文明や神話は、アレキサンダー大王の時代以降に、シルクロードを通り、既に日本に伝わってきていたのではないかと思います。 そして、シュメール、ギリシア神話が、日本神話や神社の原型となっており、最高の支配者であった天皇に、シュメール・ユダヤの最高権力者や神の名前からシステムまで、当てはめられていったが故に、これだけの共通点があるのだと思います。
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