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2005/8/28

マフィア-6 〜山口組-2〜  日本・天皇・神道・記紀神話
山口組の6代目組長の継承式が、8月27日に神戸市灘区の総本部で行われ、予想通り今年5月10日に若頭に任命されたばかりの弘道会出身の篠田建市(通称司忍 63才)が就任することになりました。 

また、新しい若頭(山口組No.2)には、篠田建市の後を継いだ弘道会の高山清司(57才)が任命されました。 山口組は直系組長約100人のうち、半数以上が関西地方を地盤としており、トップ2人が名古屋市を拠点とする組長であることから、不満を持つ幹部が現れる可能性があると見て、兵庫県警は警戒を強めているとの報道がありました。

また、今月の8日には、中野会が大阪府警に解散届けを提出していた事が明らかになりました。 会長の中野太郎は山口組5代目組長の渡辺芳則と同じく山健組の出身で、渡辺組長が5代目を襲名したのに伴い若頭補佐に任命され、山口組の中では中心的な役割を担っていた大物です。 

8年前に山口組若頭であった宅見勝(宅見組組長 当時61才)を神戸市中央区のホテルで傘下の組員が射殺し、同年に山口組から絶縁処分を受け独立したのが中野会です。 

絶縁した組の存続を認めないのが山口組の掟であり、いずれ山口組は中野会との間で決着をつけることになると言われていただけに、今回の中野会の解散届けは、大きな混乱を引き起こさず、ソフトランディングできた物として評価されるべきでありましょう。 

しかしながら、同じ8月に中野会が解散届けを出し、その直後に新しい山口組組長の継承式があったという事は、偶然にしてはあまりにタイミングがよすぎるので、関係者の間で話し合いが持たれていたと推測するのが自然でしょう。 

宅見会長が射殺されて8年間、山口組のNo.2の若頭の席は空席でしたが、今回の6代目組長の就任とともに、山健組(神戸市)に次ぐ勢力を持つ弘道会(名古屋市)の高山清司が若頭の席についた事で、中野会の解散と共に山口組としては安定したのでしょうか。

関西地方の景気が悪く、名古屋や東京の方に集金能力が集まる山口組ですが、中部や関東への進出とともに、昔からの地の組織と摩擦を起こすのは必至であり、名古屋や東京での抗争には、警察には見張って欲しい物だと思います。 

関東の住吉会と関西の山口組は何かとトラブルを起こしており、2年前も運転代行業の利権をめぐり、「北関東抗争」を引き起こし、中部、関東の7県で発砲事件があり、住吉会系の組員4人が射殺される事件がありました。 この時に活躍し、「山口組に武闘派の弘道会あり」と山口組内外に知らしめたのが、篠田建市組長が率いる弘道会でした。

また、食肉では山口組のハンナンフーズ(関西)と住吉会のハナマサ(関東)が住み分けされていると言われていますが、これについても山口組の関東進出とともに利権抗争が心配なところです。

どうも、名古屋が中心となりつつある山口組ですが、ヤクザ言葉も名古屋弁に代わっていくのでしょうか? 

私は、関西生まれですが、東京で住んでいたときに、友人がお好み焼きを大判焼ほどの大きさにして鉄板に乗せ、小さく沢山焼くのを見て、大きな衝撃を覚え、そのうち怒りに変わっていったのを、今でも鮮明に覚えています。 ハッキリ言って邪道です、変なお好み焼きの食べ方をしないで下さい。 名古屋弁のヤクザ言葉は、想像しただけで、これを上回るものです。 

山口組のみなさん、たとえ名古屋出身でも、広島弁と大阪弁を勉強し、関西の言葉でお願い致します。

山口組6代目組長が継承式 国内最大の指定暴力団
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050827-00000075-kyodo-soci

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