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2007/3/13

クラシック音楽のルーツ  宗教・思想・哲学・文学・芸術

クラシック音楽のルーツは、教会音楽のグレゴリオ聖歌であると言われています。


グレゴリオ聖歌は、ローマ・カトリック教会の典礼のための聖歌で、ローマ・カトリック教会の勢力拡大に功績のあった、ローマ教皇グレゴリウス1世(540年頃-604年)にちなんで名づけられました。

そして、ヨーロッパ中心部を治めていたフランク王国のカール大帝は、権力強化のために、ローマ教皇と手を結び、国内の典礼と聖歌をローマ式に統一。

その後、アルプス以北の地域で作られた聖歌が、楽譜に記されて伝えられ、グレゴリオ聖歌の基礎が固まり、ローマ式典礼と共に、グレゴリオ聖歌はヨーロッパ各地に広まりました。

やがて、聖歌をもとにしてミサ曲を作曲する習慣が現れ、グレゴリオ聖歌は、クラシック音楽の源流となりました。

典礼とは、カトリック教会に於いて、神に対する儀式のことで、プロテスタントでは礼拝と呼ばれます。


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