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2007/5/29

子供に寛容であれ  世界の子供たち

最近、実の親による子供への虐待がありますが、これは科学的知識の欠如と、年寄りと一緒に暮らさない生活スタイルも影響していると思われます。


反抗期

可愛くて仕方のない赤ちゃんも、2〜3才になると反抗期を迎えます。 生まれたばかりの赤ちゃんには約140億個の脳細胞があり、大人になってもその数には変わりはなく、20才から少しづつ減少してゆきます。

一方、この脳細胞をつなぐ、脳神経は、人間の場合には生まれたときはあまりありませんが、2〜3才の間に、約90%形成されると言われています。

他の動物は、生まれたときから、この神経配線ができているので、生まれた直後の赤ん坊でも歩くことができます。   しかし逆の言い方をすれば、進化は期待できません。

人間は、新しい環境に適応するように、2〜3年の間、新しい世界を見た上で、それに適応すべく脳神経により最適配線されてゆきます。   

「三つ子の魂、百まで」 や 「三才児教育」 の所以です。

まさしく、子供の2〜3才における第一反抗期とはこの事で、子供は意思を持ち始めるので、親に対して無理を言ったり、反抗をはじめます。  

今までは、逆らってこない可愛い赤ちゃんだったから、親が腹立たしく思うのも分からないでもありません。  

また、昔のように、大家族で年寄りと住んでいれば、経験から年寄りは、子供には反抗期がある事を、母親や父親に教え、諭しますので、親のイラツキもは緩和されます。

また、第一反抗期を過ぎても、小学校の低学年までは、子供はおとなしくしていません。  叱っても、おとなしくしないので、つい腹がたってしまいますが、これは内臓器官の発達に関わりがあります。



内臓機能

小さな子供は、心臓や血管の働きがまだ強くないので、心臓の働きだけでは、血液が体に全体に、十分にはいきわたりません。

それで、子供は動き回って筋肉を収縮させ、血管を絞り、血液の流れを良くしようとしています。  特に、足は心臓から一番遠く、下にあるため血液が溜まりやすいので、足をバタバタさせて走り回ります。

また、突拍子もなく、泣いたり大声を張り上げることもありますが、これは肺の機能もまだ弱いので、大きな口を開けて、新鮮な酸素を補給しているのです。

小さな子供たちにとっては、生きるために、無意識のうちに体がやっていることなので、叱ってみても、言うことを聞くわけはありません。




このような知識を持っておれば、彼らの行動も理解でき、実のわが子への虐待という馬鹿げた行為はなくなるに違いありません。

こんな事も知らず、小さな子供と同じになって、目くじらを立て、キーキーとヒステリーを起こしている親の姿は、まさしく大人気ないとしか言いようがありません。



何事にも、寛容であることが大切です。



イエスキリストの生涯
http://www.youtube.com/watch?v=kGX7m5wZh14&feature=related

 

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タグ: 子供 虐待 寛容

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