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2008/9/20

フリーメーソン-175  フリーメーソンとは何か-50  水瓶座の時代  フリーメーソン

西洋文明の根幹に、天文学、及び占星術があり、地球の歳差運動の周期が25800年であることが紀元前より知られており、黄道12星座の12で割ると、一つの星座に割り当てられる時間が2150年となり、これを西洋文明では、Age(時代)と呼びます。 

そして、春分の日にどの(星座)位置から太陽が昇ってくるかと言うのが春分点で、春分点はこの2150年という長い期間をかけて、黄道十二宮の星座を西回りに、ゆっくりと移動します。 実は、牡牛座の時代BC4300〜BC2150(シュメール文明など)→羊座の時代BC2150〜AD0(ユダヤ文明)→魚座の時代AD0〜AD2150年(キリスト文明)→水瓶座の時代AD2150〜AD4300(フリーメーソン思想的文明)と時代は区分されており、信心している人には申し訳ないのですが、キリスト教もフリーメーソンも、その星座にまつわる占星術の話に、話を合わせているに過ぎないのです。

フリーメーソン-126  フリーメーソンとは何か-1 (天文学的考察)
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/720.html


牡牛座は農耕・光・忍耐の象徴で、守護星は金星。  シュメール時代に太陽の春分点は牡牛座にあり、世界で最初に農業が営まれ、牛を家畜化したのはシュメール文明で、シュメールの最高神アンは、二本の牛の角を持っており、これがパレスチナ(フェニキア)やインドに伝わり牛は神聖なものとなりました。 

シュメール文明の栄えたウルの地に生まれた、アブラハムは神からの啓示を受けて、約束の地カナン(イスラエル)に向かい、そこからイスラエル人(ユダヤ人)がカナンの地に入植してゆきますが、もともとカナンの地に住んでいたのは、海洋民族のフェニキア人で、ローマ帝国と戦ったカルタゴは、フェニキアの植民地です。 

カナンの地で、農業を学んだイスラエル人は、フェニキアに同化し、バール神をも信仰しており、古代イスラエル教は、一神教ではなく、多数の神様の中からひとつを拝むという拝一神教でありました。 しかしながら、モーゼの時代に強烈な一神教となってゆくユダヤ教では、牛の角の生えたバール神を悪魔に仕立て上げ、それから西洋では悪魔は2本の角を持つようになりました。 それが日本にも伝わり、鬼や地獄の番人である牛頭は、2本の角を有しています。

モーゼがシナイ山に登り、神から十戒を授けられたとき、山から下りると人々が黄金の子牛をつくり、偶像崇拝しているのを見て、黄金の子牛を叩き壊しますが、これはまさしく牡牛の時代から、ユダヤのシンボルである、牡牛の時代から決別し、羊の時代に入った事を象徴するものであります。

牡羊座は、決断・革新、イスラエルの象徴で、その守護星は火星。 牡羊座は、シュメール語の星座名では 「Lu Hunga」 で、雇われる人、また従順な人を意味し、宗教的な時代ともいえます。 イエスキリストもユダヤ人ですが、神の従順な子羊であり、またキリスト教信者も子羊にたとえられ、何かと羊という言葉がでてきます。 AD13年にシリアで鋳造された
コインには、表面に王を表すギリシア神話のゼウス、裏面には12星座の羊が空を飛びながら
東方に輝く星を振り返っている様子が描かれていました。 古代の星座は、特定の地域も表しており、牡羊座は、「イスラエル地方」を表しています。

魚座は情緒・自己犠牲・償いの象徴で、守護星は木星。 最後の晩餐、ユダの裏切り、十字架という魚座の自己犠牲でクライマックスを迎えますが、イエスは3日後に復活するので、終わりであると当時に始まりでもあります。  新約聖書を読むと、やたらと2匹の魚がでてきます、例えばガリラヤ湖での2人の漁師ペトロとアンデレの話、また2匹の魚と5つのパンで5000人の人々を満腹にさせた奇跡、etc.

パンと魚の増加教会 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/415.html


この2匹の魚は、ギリシア神話によると、美の女神「アフロディテ」とその子「エロス」がエリダヌス川(=エリダヌス座)のそばを歩いていると、そこに、怪物「テュポン」が現れ、驚いた2人は「魚の形」になって逃げますが、2人は離ればなれにならないように、ひもをつけて逃げた、という話からの双魚座からきています。  ローマ神話では、母ヴィーナス(=ギリシアのアフロディテ)と息子キューピット(=ギリシアのエロス)になります。

古今東西、女性は子供産むことから、五穀豊穣のシンボルとされてきましたが、ギリシア神話のデーメテールや日本の天照大神などがいます。

小麦はBC7000〜9000頃から、イスラエルやメソポタミア地方で栽培されていた貴重な食料ですが、小麦の収穫時期である8月〜9月が星座の乙女座の時期で、乙女座はヘブライ語で収穫を意味する「Bethulah」の事であり、ギリシア神話の五穀豊穣の女神デーメテールの星座であります。 イエスが誕生した地はベツレヘムですが、この地名はパンの家という意味で(Beth=家、lechem=パン)で、清純な処女をイメージする乙女(座)からイエスが誕生したことを表すものであります。 

乙女座では、乙女が子供を抱き、麦の穂を持っていますが、この穂の部分が乙女座のα星スピカで、飛び出していることからスパイクの語源となりました。 乙女座の星を一筆書きにしたらローマ字のmのような形になり、それが西洋ではマリア、インドに伝わりお釈迦の母マーヤとなり、Mから始まる聖母の名前は世界に広まりました。

また、乙女座の、息子を抱く母の姿は、アリアが十字架から降ろされたキリストを慈愛深く、優しく抱く姿 「ピエタ」 となり、キリスト教文化圏で、多くの芸術作品を生み出してきました。


Pieta
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古代では自然発生的に、太陽信仰が起こり、広く普及したものエジプトのホルス神があり、フリーメーソンのシンボルマークの真実を見通す目も 「ホルスの目」 であります。 

全てを見通す目
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ホルスの目 
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実はこのホルス神とイエスキリストの話は良く似ています。  

ホルスは12月25日に生まれましたが、母親は処女のイシス。 誕生のさい東の星が現れ、三人の王がその星をめぐり誕生した救世主に贈り物を捧げました。  12歳で天才少年教師と呼ばれ、30歳でアナプという存在に洗礼され牧師として活動を始め、ホルスは12の使徒と共に旅をし、病を治し水の上を歩いたりなどの奇跡を行い、ホルスは様々な別名で呼ばれました。   例えば「真実」「光」「祝福されし神の子」「良い羊飼い」「神の子羊」などであります。  テュフォンに裏切られたホルスは十字架に掛けられ三日の間、理葬され、そして復活します。


一方、イエス・キリストは処女マリアから12月25日、ベツレヘムで生まれ、東の星が彼の誕生を示し、三人の王がその星をめぐり、誕生した救い主を見つけ出し贈り物を捧げました。 12歳で教師となり、30歳でヨハネに洗礼され、彼の牧師活動が始まりますが、イエスは12の使徒と共に旅をし、病を癒し水の上を歩き、死者を蘇らせるなどの奇跡を行いました。  彼の別名は「王の中の王」「神の子」「世の光」「アルファとオメガ」「神の子羊」などなどであります。  そして、ユダに裏切られ、十字架に掛けられて、墓に入れられ三日後に復活し天に昇ります。

また、ローマ帝国でキリスト教が国教と認められる以前に、広く普及していたのがミトラス教で、ここで、キリスト教について、我々が理解しておかなければならないのは、聖書はイエスキリストの弟子たちが書いたもので、その後の教義やキリスト教文化というものは、ローマ帝国が帝国内の人々を支配するための道具に、イエスキリストを利用したものであります。

ディオクレティアヌス帝のキリスト教迫害命令から、わずか10年後のAD313年に、コンスタンティヌス帝が「ミラノ勅令」を出して、キリスト教を公認しました。  この背景には、ローマ帝国の政治的腐敗に嫌気がさしていたローマ市民にとっては、ローマ帝国がキリスト教徒を迫害すればするほど、彼らに同情し、キリスト教徒は増加し、もはやキリスト教徒を敵に回しては、ローマ帝国を治めることが出来なくなっていたからです。

しかしながら、キリスト教が認められる前に、広範に流布した宗教はミトラス教で、キリスト教とローマ帝国の国教の地位を争ったほど優勢な宗教であった為、まだ信者が多く、ローマ帝国が人々を治めるには、従来から続いてきたミトラス教の風習も大事に受け継ぐ必要がありました。  彼らは、太陽信仰をしており、冬至を大々的に祝う風習があり、ゾロアスター教の大天使・ミトラの誕生日である12月25日にお祭りをしていたため、これをやめるわけにはいきませんでした。

そして、ミトラス教とイエスキリストの教えは融合されてゆき、イエスキリストの誕生日は12月25日と決めたのは、コンスタンティヌス大帝で、彼自身がキリスト教に改宗したのは、死の直前で、それまでは、ミトラス教信者で、ミトラ神の誕生日の12月25日を、イエスキリストの誕生日にしたのです。

それでは、西洋における古代の太陽信仰に於いて、ホルス、ミトラ、イエスなど太陽神の誕生日が12月25日なのかと言えば、ご存知のように、太陽は東から上り、西へと沈みますが、その高度は夏に高く、冬は低くなり、冬至で太陽の南中高度は最も低くなり、1年の中で昼は最も短くなり、夜が最も長くなります。

そして不思議なことに、12月22日、23日、24日と3日間、一番低い位置で留まり、25日からまた太陽の位置は高くなっていきます。  すなわち、これが太陽の死と復活で、世界各地にある太陽信仰の神話のモデルとなっています。  また、この太陽が死ぬとされた3日間は、太陽は南十字星の近くに位置し、これがキリストの死と十字架を結びつけるものとなっています。


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さらに、クリスマスツリーの頂上に輝く大きな星があると思いますが、それはベツレヘムの星で、キリストが誕生の時に輝いていた星で、東方の三博士がこのベツレヘムの星をみて、ユダヤの王となる赤ん坊をエルサレム、さらにベツレヘムにまで、イエスキリストを礼拝しにやってきました。 

冬の空で、目立つ大きな星座はオリオン座ですが、オリオン座にある三つの星は明るいことから、昔から三人の王と呼ばれており、この三つの星を直線で結んだところに、おおいぬ座で、大きく光る星シリウスがあります。  さらにこの直線を延ばし、地球の地平線と交錯する位置(南東方面)から、12月25日に太陽は昇ります。  すなわち、ベツレヘムの星(シリウス)に案内されて、東方の三博士(オリオン座の三人の王)がやってきたのが、キリストが誕生する(太陽が昇る)場所、ベツレヘムであったと言う事です。  これが、太陽信仰を行う西洋の各地で、太陽神が25日に誕生する物語になっており、後からイエスキリストも12月25日に誕生したと決められたのです。

そうして、春分点(春分の日に太陽が昇る位置)が双魚座の位置にくる紀元0年頃に、魚のシンボルであるイエスキリストは誕生するのです。 

今日ではジーザス・フィッシュ(Jesus Fish)やクリスチャン・フィッシュ(Christian Fish)とも呼ばれているイクトゥス ( ichthys ichtus ΙΧΘΥΣ ) は、一筆書きで書いたような、魚を横から見た形に描いたシンボルですが、これを初期のキリスト教徒は、隠れシンボルとして用いました。  

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映画(DVD)で、Quo Vadis(クォ・ヴァディス)を観られた人もいるかと思いますが、ローマ帝国のネロ皇帝の時代に、隠れキリスト教徒たちが、仲間である合図として、砂の上にイクトゥスを描いていたのを思い出します。

極めつけは、イクトゥス ( ΙΧΘΥΣ )=ギリシア語の魚 とは、ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ (ギリシア語でイエス、キリスト、神の、子、救世主)の頭文字を並べたものであります。

すなわち、キリスト教というものは、ローマ帝国が帝国内の人々を治めるために、それまで西洋文明に脈々と流れるエッセンスを凝縮して、天文学や従来の神々と整合させながら、世界に冠たるローマ帝国の一線級の学者達によって、つくられたものであると言うことができます。 


天文学・占星術の立場から言えば、魚座の次にくるのは水瓶座であり、自由・平等・博愛を
象徴するもので、水瓶座は革命と独立をシンボルとする、天王星を守護星として持っており、既存の価値観から解放され、新しい価値観を構築して行く時代であります。

フリーメーソンのシンボリックなキーワードも自由・平等・博愛であり、フランス革命、アメリカ独立革命、イタリア統一(革命)運動、明治維新、ロシア革命、第二次大戦敗戦後のGHQフリーメーソンによる改革、など次々と、革命に深く関与してきましたが、これも革命と独立をシンボルとする天王星を守護星と持っていることと一致します。

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フランス革命  人権宣言

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アメリカ合衆国初代大統領 ジョージ・ワシントン

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ジョン万次郎の銅像 左手にフリーメーソンのシンボルの直角定規とコンパスを持つ

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GHQ最高司令官 大物フリーメーソンのマッカーサー提督


近代フリーメーソンは、イギリスの科学者ニュートンや哲学者ロックから始まった近代ヨーロッパの啓蒙主義思想から産み落とされ、1717年6月24日にロンドンにあった4つのロッジが、居酒屋 「グース・アンド・グリドアイアン」 に集まり、グランドロッジが結成され、発足することになりました。
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/727.html
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/728.html


フリーメーソンとユダヤの関係が、陰謀論などの本でもよく見られますが、全くの見当違いという訳ではありません。  それは、ローマ帝国がキリスト教を国教としてからは、ユダヤ人はキリスト教会から酷い迫害を受け、住むところまでゲットーという薄汚いところに決められ、職業選択の自由も与えられず、何かにつけ迫害の対象となっており、

キリスト教徒から蔑視されるユダヤ人たちを1人の市民として開放するとともに、自由思想や科学的知識を普及させ、人間としての尊厳を持って生きることの必要性を説き、そうした目的をかなえるためには、宗教上の差異に反対し、信仰の自由が必要であるとしたのが、ユダヤ人で、啓蒙思想の中心的人物のモーゼス・メンデルスゾーンであったからです。

それに、ヨーロッパ中の王家の金庫番として、莫大な財産を持った、ロスチャイルドがモーゼス・メンデルスゾーンやイルミナティを支援して、カトリックと対立するようになったからであります。

カトリック教会は、ローマ帝国の権力と結びつき、ヨーロッパに荘厳で美しい建築や文化・芸術をもたらしましたが、時間とともに教会関係者の腐敗が起こり、自然科学的に正しいことまでカトリック教会の解釈と違えば、否定し迫害するといった事を行ってきたので、近代ヨーロッパの啓蒙主義思想、フリーメーソン思想は、そのゆれ戻しで、キリスト教が成立する以前の西洋文明への回帰、また新しい時代にあった思想をもとうとした運動であったともいえます。

しかしながら、イギリス、フランス、アメリカなどでは、王族、貴族、政治家、大企業経営者などの支配層の入会により、フリーメーソンの会員であること自体がブランド化してゆき、本来の啓蒙主義的な思想から外れていっているのも現実であると思います。

フリーメーソンは、現在、全世界に支部を持つ世界的な組織で、会員数は約600万人で、うち約400万人がアメリカに住んでおり、フリーメーソンの集会場である 「 ロッジ 」 は、アメリカだけで15770もあります。  1940年代の調査では、アメリカ48州の州知事のうち34人、また96人の上院議員のうち55人がフリーメーソンであったとされており、中西部のある州の場合、108人の議員のうち70人がフリーメーソンで、議会だけでなく、裁判所・警察に於いてもフリーメーソンは影響力をもっています。

今日の平均的なアメリカ人がもっているフリーメーソンのイメージは、「 秘密結社 」 からは程遠く、極めて日常に近いもので、病院・福祉施設への多額の寄付を行い、会員が相互に親睦を深める、慈善団体や相互扶助団体のイメージをもっていると言われています。

フリーメーソンは、既に18世紀末には、病気や事故などで困窮する会員の子女のための教育施設を設立したり、社会的弱者である孤児・老人・未亡人のための施設も、かなり早い時期からメーソンにより設立されています。  フリーメーソンの分派である 「シュライン」 という組織がもっとも力を注いでいるものの一つが、子供のための病院施設で、身体障害者を含め、多くの子供達が手厚く保護されており、その施設の経費は全てフリーメーソン会員からの自発的な寄付によりまかなわれています。 

フリーメーソン組織の階級で、階級1〜3の、徒弟・職人・親方と呼ばれるブルーロッジは、一般大衆から募集した人々で構成され、主に慈善活動に力を入れていますが、階級があがるにつれて、社会的地位の高い人々で構成され、国連・NATO・CIA・BIS・IMFなど、国際的に政治・経済に影響をもつ国際機関で働く人々、また最高位の33階級では世界の王家、ロスチャイルド家、ロックフェラー家、モルガン家、サッスーン家、デュポン家、フォーブス家など、世界の政治経済を動かしている名門財閥から選ばれます。  

このクラスになると、さすがにフリーメーソンが政治的影響を及ぼしているといっても過言ではないと思いますが、ある目的を持ってフリーメーソンという組織全体が動いているということではありません。

西洋文明の根幹には天文学、占星術があると前述しましたが、彼らが2000年で一つの時代が終わる終末思想的なことを考えたり、無意識のうちに、それに合わす様な行動をとってきているように思います。  我々日本人も、8月15日のお盆モードの行動、年末になるとソワソワし、お正月を迎える行動を自然と取ってしまうように、それぞれの地域の、永い文化・文明がDNAに刷り込まれた、人々の行動は、そう簡単に変えられるものではありません。 

私は、約2000年の魚座の時代が約8割過ぎた17世紀に、水瓶座の象徴である自由・平等・博愛をうたうフリーメーソン活動が起こったのは、天文学・占星術の水瓶座の到来を意識していたからでないかと思うのであります、何故ならば牡牛→牡羊→双魚→水瓶と、前述したようにあまりに一致を見るからであります。

それでは、AD2150年から始まる水瓶座の時代に向けて、何が起ころうとしているのでしょうか。 

宗教的には、ユダヤ、キリスト、イスラム教のような一神教同士の戦いは終焉し、この世界を創造した神の存在は認めるものの、どの宗教を信じても会員となれるフリーメーソン的なものになってゆくと思います。 ある意味で、既に聖徳太子が6世紀に 「神仏儒習合思想」 を確立し、物部神道vs蘇我仏教の宗教戦争を激化させず、宗教のみならず文化・文明も、世界から良いものは何でも取り入れてゆき、争いを避け、発展してゆく日本的なものに、世界はなってゆく様に思います。  もし、そうなれば、聖徳太子の偉大さに敬意を表するばかりであります。

思想的には、自由・平等・博愛がベースとなり、人に対してだけではなく、あらゆる生き物や環境、また地球・宇宙に対しても、優しく接してゆく文明人的な行動が要求される時代になると思います。  

今年の6月に、東京大学の鉄門ホールで、日欧科学技術交流の会議があり、EU政府からも大臣が出席され、欧州の大学・企業関係者、また日本の政府関係者、企業関係者が集まりましたが、そこで東京大学の小宮山総長のスピーチで、今からの時代は、人は世界的に老齢化が進み、貧困問題も抱えており、地球は環境ダメージを強く受けており、弱者に対し優しくいたわりを持つ時代に世界中を変えていかなければいけないとのお話があり、会場から大きな拍手が沸き起こりました。

日本のアホ政治家やメディア関係者を見ていると、絶望的な気分にさせられますが、このように世界の指導者的な存在の方々が、こういう意見を持ってくれている事に安心させられました。  我々日本人も、もっと積極的に慈善活動に取り組み、科学者も世界の貧困問題、環境問題、老齢化問題を解決するような研究に取り組んでゆかねばならないと思います。

昨今、サブプライムローン問題で、毎日のように報道がありますが、世界はサブプライムばかりではなく、欧米では水をキーワードとしたビジネスに積極的に取り組み、成功をおさめています。

環境問題から飲料水を以下に確保するかという事で、一国の水道事業を買収し、水支配をしようとしたり、ウォーターファンドと呼ばれる、水関連企業を集めた金融商品を創り、成功しています。   昨年、JPモルガンがイギリスのサザンウォーター水道事業を1兆円で買収したのも記憶に新しいところです。 

ボサッとしていると、政治的に水道事業を民営化させられ、日本の水道事業を欧米の金融機関が買収し、戦争をしなくとも、日本は完全に欧米資本家の支配下に置かれ、1億総奴隷になる日が来るやとも知れず、この水事業、水環境問題にはもっと積極的に取り組む必要があるでしょう。



占星術で水瓶座のキーワードは、フリーメーソンと同じ 「自由」 「平等」 「博愛」。 


そして、水瓶座は革命と独立をシンボルとする、天王星を守護星として持っており、既存の価値観から解放され、新しい価値観を構築して行く時代であります。



       アクエリアス・エイジ(水瓶座の時代)
        New World Order (新世界秩序)




「 都へ行きなさい。 すると、水がめを運んでいる男に出会う。 その人について行きなさい 」
              イエス・キリスト     - 新約聖書 マルコの福音書 第14章13節 -




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フリーメーソンとは何か  まとめ  
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/770.html








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