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2008/11/22

石見銀山 と ブリオリズム  国際政治・金融・企業
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石見銀山 (いわみぎんざん)


スペイン帝国統治下のボリビアのポトシ銀山は、1570年から量産を開始し、16世紀末まで、年間250トンあまり、銀を産出しました。  一方、日本の石見銀山では、年間160〜200トン、最盛期に年間600トンを産出しており、世界で産出される銀の1/3は日本で産出したものでした。 日本がいかに巨大な銀産出国であったかが分かります。 

当時は、世界の通貨は銀だったので、この銀を使って日本は明から絹織物や陶磁器などを買い付け、当時私貿易を禁止していた明の解禁政策にも関わらず、日明密貿易は盛んになりました。 

当時の国富はブリオリズム(重金主義)と呼ばれる貴金属の量で計られていましたので、「太陽の没することなき帝国」と呼ばれた、世界最強のハプスブルグ・スペイン帝国と、同じくらいの富を日本は有していた事になります。


ポトシ銀山
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/816.html#readmore
スペイン国王 カルロス陛下
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