renaissancejapn@aol.com

2009/2/1

駐日大使 ジョセフ・ナイ  国際政治・金融・企業
クリックすると元のサイズで表示します
駐日大使 ジョセフ・ナイ (Joseph Samuel Nye, Jr. 71歳)


オバマ政権で、駐日大使にジョセフ・ナイが決まりました。 彼は、ハーバード大学の教授で、「ソフトパワー」の概念を提唱したことで有名で、最近ではハードパワーとソフトパワーの組み合わせを重視した「スマートパワー」という概念を提唱しています。

ジョセフ・ナイは、カーター政権で国務次官補、クリントン政権で国家情報会議議長、国防次官補として政策決定に携わった大物で、東アジア担当でもありました。



彼は知日ではありますが、親日でも、親中派でもなく、限りなく現実的な判断を下していける人であります。 彼の人相をみると、いかにも賢そうで、典型的な白人エリートの顔立ちをしていますが、少し気にかかるのは第二次世界大戦中に、日本人を人間として扱っていなかった人種差別主義者のフランクリン・D・ルーズベルトに似ています。


フリーメーソン-103  フランクリン・D・ルーズベルト  
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/697.html


私は人相学というものを信じるほうですが、印象としてハンサムで、穏やかそうに見えるものの、人種差別的な思想を心の中に持っていると思います。 故に、こういったタイプの人には、賄賂を渡しても、おだてあげても効果はなく、理論武装した徹底した議論が必要であると思います。 あえて、コントロールできるとすれば、彼は強烈なエリート意識を持っていると思いますので、政治力をかさに滅茶苦茶な事を要求してきたときには、ハッキリと馬鹿扱いしてやればいいのではないかと思います。 恐らく、こういったタイプの人には、馬鹿扱いほど耐えれないものはないと思われるからです。


ジョセフ・ナイは、ローズ奨学生としてオックスフォード大学で学んだ経歴がありますが、彼の戦略はまさしく昔からイギリスが植民地を統治してきたやり方そのもので、相手側が決して一つにまとまることは許さず、必ず対立軸を意図的に作り出し、疲弊させ、自分たちでなければ、まとまらないという風にして植民地を統治するやり方です。  現在の中東をはじめとするイスラム諸国は、これにより分断され、いつがきても発展できないのです。

ジョセフ・ナイは、アメリカの政治家・官僚養成学校である、ハーバード大学ケネディ行政大学院の院長ですが、そんな彼が米国上院・下院・民主党・共和党の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本・東アジアの戦略報告書 「Bipartisan report concerning Japan」 には、 「アメリカは中国と日本との紛争・戦争を助長し、それを誘発する戦略をとる」 と明言されています。

現在、アメリカの国債を保有するNo.1とNo.2の国は、中国と日本ですから、言い換えればアメリカは、中国と日本に多額の借金をしている状態であり、このまま放置していたならば、いずれアメリカはこの両国にコントロールされてしまう可能性があると恐れても何ら不思議な事はありません。 またこのままでは、アメリカの産業はこのアジアの超大国である日本と中国にクラッシュされてしまうのも自明ですから、日中を戦わせ、工場をクラッシュし、また軍需産業に依存するアメリカにとっても、巨額の兵器を売りつける事ができるので、願ったりかなったりの作戦であります。 


何ゆえに、アメリカが台湾という小国を後押しして中国に反発させるのか、簡単な事です。 日中戦争を誘発させるための引き金に使えるのです。  具体的にいうと、@アメリカが背後から台湾に独立宣言させる → A中国は台湾に向けてミサイル発射 → B台湾と安全保障条約を結ぶアメリカは、日本の米軍基地から戦闘機発射し、中国を攻撃 → C中国は日本からの攻撃とみなし、日本を攻撃 → D日本は応戦し中国を攻撃 → E日中戦争 


私も何年も前から、白人支配の世界を取り戻すためには、軍需産業に傾倒する欧米・イスラエルは、日中戦争を誘発させるように動いてくる筈であるとBlogにも書いてきましたが、とうとうこのオバマ政権で現実的に動き出したか、という印象です。


また、アメリカの言う事を聞かなくなってきたサウジアラビア王家も革命により転覆させ、アメリカ・イスラエル vs イラン(イスラム)の中東大戦争を起こし、戦争後に新しい秩序をつくろうとしているようにも思われます。 


ナイは、昨年12月に都内で日本の民主党幹部と会談しましたが、お馬鹿なメディアやそれを真に受ける一部の日本国民は、アメリカが日本の民主党と関係を深めようとしているかの如く報道、またそれを信じ込まされていました。  


しかしながらその実態は、「日本の民主党が安全保障政策でインド洋での給油活動をやめ、日米地位協定などの見直しに動いたら反米と受け止める」 と、アホの小沢、鳩山、管は叱られていたのです。  ナイに恫喝された我が国の民主党幹部は、それ以来しゅんとなり、インド洋給油反対の話はしなくなりました。  ここらが、信念があり、アリズムのある政治を行うナイの本領発揮といったところです。 それにしても、いつもながらに情けないのが、アホの小沢、鳩山、管の三馬鹿トリオです。


クリントン政権下では、世界中でつぎつぎと金融危機(1992年欧州金融危機、1994年メキシコ金融危機、1997年アジア金融危機、1998年ロシア金融危機)を引き起こし、ドルのアメリカへの還流を果たし、財政を立て直しましたが、これはヘッジファンドなどを使い、意図的に作り出す事ができます。

また、各国のバブル経済、バブル崩壊も、ロスチャイルドが支配するスイスのバーゼルにあるBIS(国際決済銀行)を頂点とする、世界中の中央銀行の金利・通貨量調整で、意図的に作り出す事ができ、1990年代の日本のバブル崩壊はまさしくBISの手下である日本銀行によって作り出されたものであります。


フリーメーソン-170  フリーメーソンとは何か-45 (イルミナティと中央銀行支配)
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/764.html


今回も突然の世界金融危機に関して、背後にロスチャイルド影を感じてなりませんが今年の1月17日にエドモンド・ロスチャイルド(91歳)が死去しましたが、相続税対策で、今回の突然の金融危機を準備した事も考えられない事ではありません。 今回、大量に放出され、株価を大きく下げたのはロスチャイルド系の銘柄が多く、一時的に価値を下げておいて、税金を払った後で、買い戻すというやり方は、欧米の大富豪のやり方で、1949年6月30日にパリ証券取引所で、ロスチャイルド系企業のリオ・チント・ジンク、ロイヤル・ダッチ・シェル、ル・ニッケル、デビアスの株価が何の理由もなく大暴落したのも、エドゥアール・ロスチャイルドが81歳で死去しますが、その相続税対策であったのです。言うまでもなく、後にそれらの株をロスチャイルドは買い戻し、株価は回復しました。


マスコミでは、オバマ大統領によるアメリカの変革ばかりが報じられていますが、アメリカの産業・経済の衰退、中国・日本・インドなどアジア勢の台頭から、欧米の白人国家が支配権をいかに取り戻すかという、大きな国際枠組みの変化をつくられようとしている時代(オバマ政権)であるように思います。 

白人国家の連中に、イスラム国家がそうされて衰退して言ったように、いかにアジア諸国が認識し、協力し合うのが大事であると思います。  しかしながら、私の強い持論は 「 アジアは絶対まとまらない! 」。


江戸後期に、日本は 徳川 vs 維新軍 の内戦を欧米によって画策され、武器を売りつけられ、欧米による分断統治されかけてしまい、事実上イギリス(ロスチャイルド)の経済植民地となり、明治維新後は彼らに借金をしては、日清・日露と戦争に明け暮れ、国力も蓄えられましたが、最後にはアメリカのオレンジ計画で、第二世界大戦によって息の根を止められてしまいました。

今回の新しい世界の枠組みも、十分に注意しておかないと、日本という国は大変な事に巻き込まれてしまう可能性があると思います。



フリーメーソンとは何か  まとめ  
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/770.html#readmore

フリーメーソン-155  フリーメーソンとは何か-30 (黒船来襲:ペリー提督)
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/749.html
フリーメーソン-156  フリーメーソンとは何か-31 (ジョン万次郎)
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/750.html
フリーメーソン-157  フリーメーソンとは何か-32 (トーマス・グラバー) 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/751.html
フリーメーソン-158  フリーメーソンとは何か-33 (坂本龍馬と亀山社中) 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/752.html
フリーメーソン-159  フリーメーソンとは何か-34 (大政奉還と龍馬暗殺) 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/753.html

フリーメーソン-161  フリーメーソンとは何か-36 (明治維新)  
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/755.html
フリーメーソン-163  フリーメーソンとは何か-38 (龍馬暗殺と三菱財閥)  
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/757.html
フリーメーソン-164  フリーメーソンとは何か-39 (日英同盟と日露戦争・ロシア革命)
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/758.html
フリーメーソン-165  フリーメーソンとは何か-40 (オレンジ計画と第二次世界大戦) 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/759.html
フリーメーソン-166  フリーメーソンとは何か-41 (李香蘭と蒋介石) 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/760.html
フリーメーソン-168  フリーメーソンとは何か-43 (マッカーサーとGHQ)
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/762.html
フリーメーソン-169  フリーメーソンとは何か-44 (皇族メーソンからプロレスまで) 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/763.html
フリーメーソン-170  フリーメーソンとは何か-45 (イルミナティと中央銀行支配)
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/764.html
フリーメーソン-175  フリーメーソンとは何か-50 (水瓶座の時代)  
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/769.html


4

トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ