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2014/8/14

シェール革命と日本-6  環境・エネルギー

1973年のオイルショックを機に、日本は石油への依存度を下げ、天然ガスの液化・輸送に関しては世界トップの技術を有しています。

現地でガスを-160℃で液化し、ガスが漏れない専用のタンカーを作り、輸送しますが、輸送中に気化したガスを燃料として使うタービンを開発、さらに日本でのガスの洩れないLNGタンク貯蔵です。

シェール革命がおきると、真っ先に日本のこれら最先端技術を有する企業が、ビジネスを独占してゆくという構造です。



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2014/8/12

シェール革命と日本-5  環境・エネルギー

シェールガスは地下2000〜3000mの深さにあるので、地層を掘ってパイプを入れ、そこからガスを地表にあげます。 いうまでもありませんが、ガスが漏れるようでは、そのパイプは失格です。

その圧力に耐えれるシームレス(継ぎ目のない)鋼管パイプを作ることができるのは、世界広しといえど、世界でただ一社。  新日鉄住金の和歌山製鉄所だけです。
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2014/8/10

シェール革命と日本-4  環境・エネルギー

シェールガスは、アメリカの一ベンチャー企業であるミッチェルエナージーが成し遂げた、フラクチャリング法の確立により実現したものです。

フラクチャリング法とは、地層に圧力をかけ人工的な割れ目(フラクチャー)を作る採掘法ですが、この方法は1940年代後半に、スタンダード・オイルが開発した技術です。



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2014/8/10

シェール革命と日本-3  環境・エネルギー

「シェール」とは、泥岩の中でも特に固く、薄片状にはがれやすい性質を持つ頁岩(けつがん)
の事で、大河の流れから押し出された粘土が堆積し、地圧によって固形化して形成された泥岩の一種である頁岩は地球上に広く分布しています。

特定の地域に偏在している石油とは、大きく違うところです。 逆の言い方をすれば、エネルギーによる政治問題化がなくなり、世界が平和になると当時に、アラブ諸国の発言力は弱まるとともに、札びらで頬をはたくような金の使い方ができなくなり、彼らは没落してゆくことが予想されます。

シェールガスとは、地下2000〜3000mに眠る、この頁岩に含まれている天然ガスの事を言います。 また頁岩層から採取できる油分がシェールオイルです。
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2014/8/9

シェール革命と日本-2  環境・エネルギー

シェールガスの埋蔵量は、世界全体で約700年分あると推定され、その豊富な量のみならず、低コストであることから安価な発電コストが期待できます。

他のエネルギーと比較すると、太陽光発電が25〜30円/KWh、風力が約20円/KWh、水力約13円/KWh、石油約10円/KWh、石炭約6円/KWh、原子力も6〜7円/KWh、シェールガス約6円/KWhです。

CO2排出にしても、石炭と比べると約40%減、石油と比較すると約10〜15%減と大きなメリットがあります。

何より、太陽光発電や風力と比べて安定したエネルギーが確保できるのも大きなメリットです。

アホでなければ、太陽光発電や風力の比率を増やすと、曇りや雨、そして風が吹かないと、おうちの冷暖房、TV、のみならず工場や病院で機械がSTOP、さらに電車も止まり、社会が機能しなくなってしまう大きなリスクがあることは分かりますよね!


すなわち、ここ数百年の人類のエネルギー問題をすべて解決する革命的なエネルギー源であるという事です。  シェールガスを液化して、日本が輸入するProjectがすでに動いています。
そこで大活躍するのが、日系企業の他国を圧倒的する技術なのです。



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2014/8/8

シェール革命と日本-1  環境・エネルギー

シェールガス革命が世界の政治・経済に一大変化を巻き起こしています。


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2014/8/1

太陽電池の真実  環境・エネルギー

福島の原発問題から、日本では再生可能エネルギーの太陽電池に巨額の補助(FIT:フィールドインタリフ:電力買い取り制度)を行い、メガソーラーブームが起こっています。

実は、これはとんでもない愚作であり、一度日本では補助を辞めているのです、それを真似したのがドイツで、FITにより太陽光発電ブームを起こしたものの、この高値で買い取る補助(FIT)分は電気代に上乗せされ、ドイツでの電気代は2倍になってしまい、国民の大反対を受け、FITを辞めることに決まりました。

そして、それだけの負担をして得られた電力は、わずか3%増えただけです。 すなわち、この補助システムは電力供給量にはほとんど効果がないばかりか、もともと原子力や火力発電よりコストがかかる太陽電池で、それをまだ高値で買い取る補助なのですから、長続きするわけがありません。

分かりやすく言えば、巨額な太陽電池設備投資を行ったものの、電力供給量は変わらず、電気代が2倍になるのです。 一般庶民は、月々の生活で精いっぱいですが、本当に電気代が2倍になるのを皆さんは許せますか?  また電気代が上がっても電力は足りないので、このクソ暑い夏に電力制限で、クーラーがつけれない事態が起こるのです。

さらに、太陽光発電の比率をあげれば、どうなるでしょうか?  真夏の昼間に、曇りや雨になると電気が足りなくなり、クーラーは使えない、洗濯機は使えない、冷蔵庫の中身はすべて腐ってしまう、また企業活動では工場の電気の値段は上がるは、安定しないわで、企業は海外に逃げ、日本の雇用は減少するし、年金の額もますます減るのです。


太陽電池は、別に今現れた技術でなく、開発している技術者たちが、まだ原子力発電や火力発電と戦えるレベルにはないと言っているのに、アホサヨたちが騒いでいるだけです。

今のメガソーラーブームは、FIT(買取価格制度の補助)で、大手企業がやれば儲けが保証されているからブームになっているからで、補助制度が無くなれば瞬殺です。


アホサヨは分かっているのでしょうか?


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2014/2/1

シェールガス革命と国際政治  環境・エネルギー
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燃えるシェールガス


------------------------  シェールガスとは? ------------------------


シェールガスとは、泥が堆積してできた頁岩(けつがん:シェール)に含まれた天然ガスの事です。  ガスが頁岩に付着していることは以前から知られていましたが、それを取り出す技術はありませんでした。

技術的に困難だったのは、@頁岩層が浅くても100m、深いと数千mの地下に存在するから A頁岩に付着するガスをいかに取り出すかという事でした。

2000年代半ばに、アメリカで500〜1000気圧の水を当てて、割れ目をつくり、頁岩からガスを採掘する技術開発に成功し、シェールガスは注目されるようになりました。

それは、アメリカの例ですが、1KWあたり6円程度と非常に安価で、日本の太陽光発電での買い取り価格が42円することを考えれば、太陽光発電は勝負になっていない事が分かるでしょう。 

6円という価格は、原子力発電並の価格なのです。 日本の電気代は原子力発電に頼って、火力発電や太陽光発電など合わせて、1KWあたり20数円なのです。


それでは、このシェールガス革命により、国際政治がどう変わっていくのか考察してみましょう。


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2014/1/29

日本の貿易収支  環境・エネルギー
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財務省が27日発表した2013年の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は11兆4745億円の赤字だった。赤字額は12年(6兆9411億円)を大幅に上回り、比較可能な1979年以降で最大。初めて10兆円を超えた。3年連続の赤字も初めて。  東日本大震災があった11年から3年連続で貿易赤字に陥った。原発の停止に伴い、火力発電用の液化天然ガス(LNG)など燃料の需要が高まっている上、円安による円換算価格上昇で輸入額が膨らんだ。輸入に比べて輸出の伸びは緩やかで、赤字解消の見通しは立っていない。    時事通信(2014/01/27-11:21)


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2013/11/4

阿呆丸出しの小泉純一郎  環境・エネルギー

小泉純一郎元総理大臣が、原発撤廃をPRしていますが、あまりの阿呆さと無責任さに呆れるよりありません。


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