2009/12/30
マキアヴェリ -39 国家編-6 マキアヴェリ
2009/12/22
マキアヴェリ -38 国家編-5 マキアヴェリ
2009/12/21
マキアヴェリ -37 国家編-4 マキアヴェリ
弱体な共和国にあらわれる最も悪い傾向は、何ごとにつけても優柔不断であるということである。
故に、この種の国家の打ち出す政策は、何かの圧力に屈したあげく、やむをえず為された物になる。 もしも、その中に良策があったとしても、それも為政者の思慮によるものではなく、あくまでも圧力の結果に過ぎないのだ。
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2009/12/18
マキアヴェリ -36 国家編-3 マキアヴェリ
2009/12/15
マキアヴェリ -35 国家編-2 マキアヴェリ
民衆ほど軽薄で首尾一貫とはほど遠いものはないとは、ティトゥス・リヴィウスの評価であるが、他の多くの歴史家も、これと同じ事を書いている。 まったく、歴史上の彼らの行動を見れば、民衆が誰かを死刑にしたのに、同じ民衆がその直後に後悔して涙を流す、という場面に始終出会う。

2009/12/14
マキアヴェリ -34 国家編-1 マキアヴェリ
2009/12/11
マキアヴェリ -33 君主編-16 マキアヴェリ
2009/12/9
マキアヴェリ -32 君主編-15 マキアヴェリ
2009/12/7
マキアヴェリ -31 君主編-14 マキアヴェリ
2009/12/5
マイキヴェリ -30 君主編-13 マキアヴェリ