2005/11/27
Forelle Muellerin という鱒のドイツ料理 旨いぃ

はい、というわけで、ドイツ料理を1つ紹介しまーす。
Forelle Muellerinっていう、鱒のバター焼きですよ。
ド有名観光地であるノイシュヴァンシュタイン城に行ったんですけど、その近辺には湖が多くて、そこで取れる鱒の料理が地元料理らしいんですよ。

<ここで食べました。ノイシュヴァンシュタイン城の下の街のレストランです。何軒かありますけどどこも鱒は食べられるみたいですね。>
このForelle Muellerinは、鱒を蒸した後皮をバターで焼き上げて、皮はちょっと香ばしい、そして中身はふんわり、で川魚の臭みが全然ないってのが、かなり旨かったです。ドイツ料理ってドカーンと肉、ソーセージ、ポテト、って感じばっかりのイメージがありますけど、魚料理もちゃんと旨いのがあるんですよ。


ミュンヘン辺りではそんなにポピュラーな食べ物じゃなくて、ドイツの南端の方、ロマンチック街道だと一番南のFussen辺りの名物らしいですね。
日本人にもかなり食べやすいのでお勧めで―す!ではでは。

<ちなみにノイシュヴァンシュタイン城は霧で全然見えませ〜んでした。とほほ。>


<近くはこんな感じ。1869年から築城を開始したってことですから、日本で明治時代ですよ。そんなに古くないんですよね〜。>