2007/6/30
なが生きうどんは、やっぱり長かったぁ。 旨いぃ

はい、というわけで、先日群馬県方面に温泉めぐりに行った時に、買ってきた「なが生きうどん」なのでございます。
とりあえず麺が長くて「なが生き」なのだろう、ということで、どれだけ長いのか、伸ばしてみようと思った次第です。

「おおおお、やっぱり長いぞぉ。」

<ゆがいたら、結構分量多くなりましたよ〜>

「うわぁ、ほんま、長いぃぃい!」
かなりもっちりとした田舎っぽいうどんでした。これで地粉だったら最高なのになあ。群馬なんで群馬産の地粉のなが生きうどんも作ってくださいよ〜。お願いしまーす。ちなみに「ながいきそば」ってのも売ってました。今度買おうっと。
てな感じで〜。
2007/6/28
うわぁ!黄色い新幹線! うわぁぁっぁぁ〜!

はい、というわけで、先日新幹線に乗った時に、京都駅のホームで「黄色い新幹線」を目撃!
ホームをドァァァァっと通過して行ったので「うわぁ、なんじゃぁ、黄色ぉぉ!」ですよ。即座にカメラのシャッターを切った次第です。

鉄道マニアの間では有名らしいですね。僕は知らなかったので、結構ビックリ。
「ドクターイエロー」っていう車両で、線路のゆがみとかを検測しながら走る検査新幹線らしいですね。

てな感じで〜。
2007/6/23
愛宕神社の千日参りに行ってきました。 寺社仏閣

はい、というわけで、今日6月23日(土)と明日24日(日)は東京の愛宕神社の千日詣りということで、行ってきました。


この日はほおづき市や茅の輪くぐりもあって、ちょっとしたお祭りで程よく賑わってていい感じでございました。


実は子供の夜泣きが昨今大変なんですよ。で、愛宕神社のほおづきを煎じて飲ませたら子供のカンの虫が治る、との言伝えがありまして、ほおづきを買いに行った次第です。
ここの正面石段は「出世の石段」とか「男坂」とか言われて、めちゃめちゃ急なんです。平坦な裏道とか横のNHK放送博物館のところにエレベーターとかあるんですけど、ここはやっぱり真正面からガッツリと娘を抱っこして石段登って、お参りしましたですよ。

<めちゃ急ですけど、抱っこして登るぅ。>

<見下ろしたら、うわぁぁ〜ぁ、急ぅぅ。>

愛宕神社の神様は火産霊命(ほむすびのみこと) さんで、火の神様なんですけど、社殿の中はきらびやかで華やかで、女性的な美しい感じがするんですよねぇ。多分女性の神様なんでしょうね。

<何気に浜崎あゆみが目立たない感じで奉納してました。アユ、やるじゃん。>
僕は子供の頃から京都の愛宕神社には毎年千日参りで行ってて、愛宕さんは僕的にはなんか親しみがあるんです。
7月31日の夜中に、1000メートルぐらいある愛宕山に京都人はがんばって登って、有名な火の用心の札をゲットしに行くんですよ。ケーブルカーとかも無いんで、かなりしんどいんですけど、「おのぼりやーすぅ」って声を掛け合ってたくさんの京都人が登ってるんです。僕は東京に住みだして久しいので、京都の愛宕神社は久しくお参りしてないですけど、久しぶりに行きたいでなあ。3時間ぐらいかかる登山で、めっちゃしんどいんですけどね。そんなことを思う今宵でございます。
愛宕神社のHPはここです
http://www.atago-jinja.com/
明日24日(日)もやってますんで。さぁ、夜泣き、どうかなあ。

てな感じで〜。
2007/6/17
田舎うどん「かもKyu」@小金井の、地粉の細めん! 武蔵野うどん

はい、というわけで、小金井の住宅街にある「かもKyu」という武蔵野うどん屋さんに行ってきたわけです。

<細めん武蔵野うどんです!珍しいですね。>
ここは細麺と太麺が選べるんですよ。武蔵野うどんっていうと太っとくて無骨でバクゥと食らう感じが基本なんですけど、ここの細麺は武蔵野うどんでありながら、稲庭うどんのようにつるぅっとしていて、かつ黒味がかった地粉の風味がプンプン香る独特の武蔵野うどんなのですよ。うううー旨いぃぃ。

<ぶたつけ汁はシンプルなつけ汁です>
牛汁つけうどん(800円)ってのもあって、武蔵野うどんの基本である豚の肉汁とは一味違った風味のつけ汁で、なかなかの美味なんですよ。

<牛汁つけうどんの太麺です。小麦粉は群馬県藤岡産!ゴマもついてます。>

<ごぼ天(150円)もシャキっとしてて旨かったです>

<ぶた汁並600円でお手ごろ値段>
で、ここは2年ぐらい前に出来た比較的新しい店なのですが、近くの家族が子供連れで賑わってる感じで、アットホームな武蔵野うどんの名店でございます!
住所は
〒184-0003
東京都小金井市緑町4-15-48
042-406-1699
定休日が毎週火曜日と第3水曜日
営業時間が11:30〜20:30で、大体2時ごろに玉切れで閉店しちゃうところが多い武蔵野うどん屋さんで、夕方までの時間もやってるので、ありがたいですねえ〜。 駐車場も8台分ありますよ。

てな感じで〜。
2007/6/15
法師温泉長寿館は、なんやかんやいうても最高ですわ。 温泉(国内)

はい、というわけで、名湯「法師温泉」でございます。
ここの名湯「法師乃湯」は、足元からプクプクと自然湧出する絶品の温泉なのです。42.7℃のまさに適温の無色透明の硫酸塩泉が、浴槽の下の砂利の隙間から「プクゥ、プクゥ」と気泡とともに湧き出ているのですよ。


開湯して1200年らしく、太古の昔から自然に沸き続けてるのを考えると、なんか感動しますねえ。

<底から、ぷくぅ、ぷくぅ>
超有名な温泉なんで、平日の昼間の立ち寄り入浴で行ったんですけど、結構混んでまして湯船には10人近く常にいる感じでしたねえ。

湯小屋の木造建築の雰囲気も極上で、とにかく温泉好きなら、一度はじっくりとこの名湯を堪能してほしいって感じです。
住所は
〒379−1401 群馬県利根郡みなかみ町法師温泉
電話 0278−66−0005(代)
HPはここ
http://www.houshi-onsen.jp/
ですね。
ちなみに、女性専用の「長寿乃湯」っていう小さな浴槽がありまして、ここも足元湧出してるのですが、オールタイム女性専用で男性は全く入れないのであります。なにやらプクプク気泡が多いとかで、男の温泉マニア泣かせの「長寿乃湯」なのですよ〜。ううう入りた〜いぃ。

<長寿乃湯の外観ですぅ。入らせてくれぇ〜。>
てな感じで〜。
2007/6/12
伊東温泉の宝専寺で、ライブをしました! 音楽イベント

はい、というわけで、たまには音楽のことも書かないと、ということで、先週6月2日(土)に伊東温泉の宝専寺で〜あじさいさい〜というイベントがありまして、温泉アンビエントライブをやってきました。


5月6日の日記でも告知を書きましたが
http://diary.jp.aol.com/sawasaki/213.html#
でして、大変気持ちの良い場所で、ゆるーくエレクトロニクスのアンビエントミュージックを奏でましたです。
今回は相方のつやま君のバンド「OMI」
http://toshi-tsuyama.com/
のメンバーと一緒に生演奏も入れて演奏したんですが、みんな息が合っててかなり良い感じでした。

<温泉研究家の藤田聡さんとの温泉トーク!
藤田さんのHPはALLABOUTのここ!http://allabout.co.jp/travel/meito/profile/mbiopage.htm>

<MARASICAさんはオシャレなポップス!>

<あがた森魚さんはほんと唯一無比の世界で、感動!>
この、僕の温泉的アンビエントプロジェクト「サワサキ・ホット・スプリングス」は今年の末か来年頭ぐらいには何とか形にしてアルバムをリリースできたらいいなあと思ってますんで、その時はよろしくでーす。そろそろMYSPACEでもアップして音源を出そうかなとかも思っておりますので。

てな感じで〜。
2007/6/5
武蔵野うどん「甚五郎」@国分寺のラムづけうどん! 武蔵野うどん

はい、というわけで、性懲りもなくむっさしのうどーん、です。

ここ国分寺の「甚五郎」は駅北口すぐの所にあるで、レトロな看板が飾ってあったりして、結構有名な店なんですが、ここではやはり、武蔵野うどん通例の「肉汁うどん」ではなく、名物「ラムづけうどん」なんですよ。


ラム肉の肉汁に玉ねぎとかも入ってたりして、若干洋風な感じで、他の武蔵野うどん屋さんでは味わえない旨さ、でございます。正直言って僕的にはここでは、スタンダードな「肉づけ」より「ラムづけ」の方が、好きでございますぅ。

<これは普通盛りですが、量は多いんで、女性だったら小盛で十分ですよ>

<レトロな看板>

<ラムづけうどん650円で分量多くて安いです。>
住所は
国分寺市本町3−3−13
平日 11:00〜16:00、17:30-20:00
土曜 11:00〜20:00
日祝休みです。
てな感じで〜。