2007/10/26
白布温泉東屋の熱めの浴槽がめっちゃいいんです! 温泉(国内)

はい、というわけで、米沢八湯の1つ、白布温泉の「東屋旅館」の湯に入ったんですが、ここの、小さめの熱めの湯船がかなり僕的にはいい湯で、ハマって抜け出れないぃ!って感じだったんです。


湯量がかなり豊富で、内湯では、湯が板敷きをつたってドバドバと掛け流されてて、浴槽の外でもヒタヒタと湯がに浸れて、ほんと気持ちいいんです。湯の新鮮さ、バリバリです!
内湯の様子はここにアップしてます。

無色透明の湯で、白い湯の花が湧いてて、若干の硫黄の香りでいい感じです。

<露天風呂もありますよ〜>


公式HPはここです。場所はここですね。米沢から近いですよ。
白布温泉には中屋や西屋という老舗旅館もあって、開湯700年の歴史のある温泉で、今でも自然湧出してるみたいです。ここに自然に湧き出てる写真があります。すばらしいぃ。
ああ、またドバドバとこの白布の新鮮な湯で、体を掛け流されたいぃぃ。そんな今日この頃です。

ではでは〜。
2007/10/24
新高湯温泉の露天風呂です! 温泉(国内)

はい、というわけで、米沢八湯の1つ、新高湯温泉の一軒宿「新高湯温泉吾妻屋旅館」の露天風呂です。


ここは車でいけるんですが、ほんと急勾配を上っていかないとたどり着けない、字のごとく高ーい場所にある温泉なんです。標高1126メートル、多分雪解けの時期は、四駆でないとたどり着けな程の山にあります。


<根っこ露天風呂が2つあります。こちらも混浴でーす。>
動画はこんな感じです。
公式HPはここですが、その中のこのページを是非見て頂きたいです。
そこには
「この様な不便な山奥、勾配のある山道、果たして“天然温泉”がこの場所に“自噴”している以外に“ここに在る理由”思い浮かびますか?」
そう、自然に湧きでてるからこそ、こんな高所に温泉宿があるってわけですね。すばらしいぃ〜。

<無色透明で若干の硫黄の香りがする湯なんですが、なんと湯の花が黄土色なんです。>
場所はここで米沢から車で40分。結構近い秘湯ですよ。ここは通年営業なんで冬場に行くと、秘湯感満天でしょうねえ。
てな感じで〜。
2007/10/19
蔵王温泉川原湯共同浴場は足元湧出! 温泉(国内)

はい、というわけで、蔵王温泉に行ったわけですが、この川原湯共同浴場は、なんと湯船の底から足元自然湧出してる共同浴場なんです。
湯船の底がスノコ状になってて、隙間が空いてて、その下の地面から湯が自然湧出してるわけです。つまりは湯畑の上に共同浴場が立ってるわけですよ。

とりあえず動画はこんな感じです。

<浴場の横はこんな感じの湯畑で、沸いてます!>
PH1.45の強酸性の硫黄泉が48.1℃で湧いてるので、若干加水しないとかなり熱いんですけど、地元の人は加水を止めて熱い源泉まんまの湯に入るって言ってました。

なんなんでしょう、全然違うんです、やっぱり足元自然湧出の沸きたてのフレッシュな湯、っていうのは。僕が自然湧出の最高の湯だ!と意識して入ってるからそう思うだけなのかもしれませんが、入った瞬間の感覚が、もう全然違うわけです。地球の生気のバイブレーションがジワァ〜としみこんでくるとでも言うのでしょうか。なんともいえない心地の良さに包み込まれて、あああ、もう抜け出れない感覚になりました。文句なしの絶品の湯であります!

<実はここの横の旅館「かわらや旅館」の湯船も足元湧出とのこと。今度はここに入らねば!>
営業時間は6:30〜22:30で、料金は200円、場所は蔵王温泉の温泉街の中です。
あああ、ここで湯治したいぃぃ。ではでは〜。
2007/10/13
山形県高畠町の「伊澤」のそばは旨いんです! 旨いぃ

はい、というわけで、武蔵野うどんばかり攻めてた小生ですが、実はこの夏ぐらいから、そばモードに入っておりまして、うどんよりそば食いたいぃ、モードなんです。半年ぐらいの周期で、ラーメンモードになったりもしますが、今はグッーっとそばモード、ですぅ。

で、米沢で米沢ラーメンとか赤湯ラーメンとかいろいろ旨いといわれるものを食べたのですが、「オクトパスジャパン」のオーガナイザーのイザワさんのお店「つけものと手打ちそばの伊澤」の「あたたかい鴨せいろ」は一番サワサキ的に旨かったでございます!

まあ米沢牛とか高級なのは旨いに決まってますが、そういうのじゃなくて庶民の食、として、「鴨せいろ」、ほんと絶品です!

つなぎ無しの十割り蕎麦と、ゴボウ風味の温かい鴨漬け汁が、絶妙のマッチングで、根物の無骨さを保ちながら、けっして田舎臭くなく、鴨と蕎麦の繊細なハーモニーをかもし出してる、そんな一品でございます。ザ・田舎蕎麦、の醍醐味ですよ。夏場はやってない季節限定のお蕎麦みたいですね。

江戸の更科とか、結構あっさりと繊細な感じで、「蕎麦で一杯引っ掛ける」って感じで、酒をちびちびやりながら蕎麦つまむって感じ、あると思うんですが、いわゆるそういう江戸とかとは違って、山形の蕎麦は「主食としての蕎麦」って感じで、ガッツリしたボリュームと穀物として腹にとっちり来る重み、みたいなのが、武蔵野うどんとかを攻めてるサワサキと致しましては、もうたまらないわけです。

<このガタイの大きいイザワさんが、朝からガッツリと精魂込めて打ってるわけですよ。ああ、旨いぃぃぃ。>

HPはここで、住所は山形県高畠町大字高畠629−1です。なつかしの昭和的店が並ぶ『昭和縁結び通り』の中にあります。
で、冬場12月から3月末日までは場所を移して、蔵王温泉スキー場の「ロッジイザワ」で営業されるということです。今度は蔵王に雪見温泉に行って「ロッジイザワ」に行かねば。スキーも殆どやったこと無いんですけど、やるかぁ〜。
ああ、思い出したらまた食べたくなってきたぁ。てな感じで〜。
2007/10/10
姥湯温泉は、ほんとすごい光景なんです! 温泉(国内)

はい、というわけで米沢に行ってきたので、やっぱり米沢八湯巡りをちょこっとしたんですが、やはりここ、姥湯温泉はすごかったです。
山肌の岩場が剥けてる感じは、まさに仙人とか仮面ライダーのショッカーとかが出てくる光景ですよ。ここまで秘湯気分を味わわせてくれる秘湯って、そうあるもんじゃないです。
湯船の上の方の工事をしてたんで、囲いがされてて、ちょっと残念でしたが、逆に今だけですから珍しいかも。
動画はここです。


見ての通り結構な山奥なんですけど、姥湯温泉桝形屋は昔からの湯治場で、江戸時代にはもう賑わってたらしいですね。こんな山奥まで歩いてきた昔の人は、ほんと大変だったと思いますよ。でもこの湯に入ると、そのすばらしさが納得できます。山奥なんで雪が積もるんで、冬場はやってません。

<湯は硫黄泉で白濁してます>

<湯船を山側から撮った図、です。>

<この奥の方から自然に滝のように湯が沸きだしていて、溜め枡で自然冷却して湯船に注いでるというわけです。ショベルカーが入ってて、ちょっと残念でした。>
場所は山形県米沢市大沢姥湯1
ですね。

このロケーションは、あああ、圧巻ですよ〜。今度は工事が終わった時にまた行くぞぉ〜。
ではでは〜。
2007/10/7
先週は米沢のイベント「OctpusJapan」でDJ盛り上がりました! 音楽イベント

はい、というわけで、先週末9月29日(土)は米沢でDJしてきまして盛り上がりましたです。米沢ってほんと小さな街で、パーティー会場も100人も入ればパンパンのところなのに、たくさん集まってくださってありがとうございまーす!弾けまくって楽しい一夜でしたよ〜。












<米沢の古着屋「倫敦堂(ロンドンドウ)」の店長さん。米沢のオシャレさんは要チェック!>

<で、その後もちろん温泉!なのですが、それはまた明日明後日でもアップしまーす!>
ここにもいろいろ載ってますんで見てくださいませ。
これからも「OctpusJapan」は米沢でドンドン盛り上がっていくと思いますので、米沢近辺の人は注目ですよ〜。
ではでは〜。
2007/10/5
ハードディスクは、冷やせば復活するのだぁ! うわぁぁっぁぁ〜!

はい、というわけで、先日サブで使ってたノートパソコンのハードディスクがいかれちゃったんです。で、このところそのデータ復活にシクハクしてたわけです。
一応ファイルは認識できたんですが、そのファイルが開けないという状態だったんで、ファイナルデータというソフトの試供版をこのページからダウンロードして試したら、開けてデータが出てきたんです。

で、やった!と思いきや、途中でカタカタ鳴り出して、今度は固まっちゃったんです。ああ、やっぱりダメかと思いつつも「HDDを冷蔵庫で冷やしてから読み込みをして、常温に戻る前にデータを吸い出すという荒業」があるとの情報を、友人よりゲット。早速冷蔵庫にぶち込んで数分冷やしたら、なんと、復活しました!

しかしながら、それも5分ぐらいで温まってきたらまたダメで、カタカタいい出したので、「よし最終手段で冷凍庫だ!」と思い立って30分ぐらい冷凍してみたんです。
すると、今度はなんと復活時間が30分ぐらい延びたんです!温まってくるとまたカタカタいってダメなんですが、冷えてる時は認識できるんですよ。早速正規版を買ってきて、必要データを取り出すことに成功しましたです!!

「ハードディスクは冷やしたら動く!」っていうウソみたいな話ですけど、これ、ほんとうの話だったんです!
ハードディスクがいかれちゃって困ってる人は、最終手段は是非冷凍庫に突っ込んで見てくださーい。バキっと割れちゃったりしたのは不可能かもしれないですけど、単純に認識しなくなったとかだったら、僕みたいに治る可能性ありますよ〜。
てな感じで〜。