2009/2/19
花粉症の症状が治まった!鳴子温泉ホテル瀧嶋の薬湯! 温泉(国内)

はい、というわけで、花粉症、ついに今年もガッツりきだしました。鼻、詰まってますぅ。
僕はお医者さんで調べてもらったら、杉とヒノキに反応するとのことで、毎年エージーノーズとかの点鼻薬とか、飲み薬とかで症状を押さえてるんですが、やっぱりなんとか自然療法的な対応の仕方はないものだろうかと、常々思ってて、やっぱり温泉療法だ!ということで、先日も、花粉症に効くらしい奥秩父の大滝温泉に行ったりしてます。
でも一回温泉に入ったぐらいではなんともならずに、やっぱり鼻は詰まりっぱなしなので、例年のごとく点鼻薬をシューシューってやらないとやっぱり鼻詰まりは治らないのかなあ、と思ってふと、机の上にあった「ホテル瀧嶋」で頂いた薬湯の温泉スプレーが、目に入ったのです。
で、物は試しで、昨年使ってたエージーノーズの空パッケージに入れてみて、鼻にシューシューっとやってみると、なんと!鼻詰まりが通ったんですよ!
目も痒かったんで、目にシューシューと掛けたら、痒いのが治まって、見事効いてます、マジで。恐るべし温泉パワー。
東の横綱名湯鳴子温泉の中でも、随一の効能を誇るといわれる、ホテル瀧嶋の薬湯。恐るべしです。

<薬湯の浴槽です階段を下りていった地下にあって、湯船の岩壁をはさんだ向こう側に自噴してて、直で湯船に湯が入ってます。かなり湯気でもうもうとしてて、独特の香りがする若干熱い湯で、グッときます。あああ、たまらん、入りたいぃ。。。>

万人にこれが効く、かどうかは分かんないんですが、僕は見事、鼻が通りましたよ。これで、マスクをして花粉を防御すれば、なんとかこの春はいけるかな、と思ってます。でもこれからがドンドン花粉量が多くなる時期だから、まだまだわかんないですけどね。

温泉パワーは未知のパワーですからね。今年は薬湯スプレーでがんばります!
ではでは〜。
2009/2/15
今、大滝温泉道の駅遊湯館@奥秩父三峰、です! 温泉(国内)
2009/2/12
今、渋温泉です! 温泉(国内)
今夜の渋温泉は雪模様です。
3月28日、29日に行われる温泉チルアウトイベント「渋響」の打ち合わせ&下見で来ております!
詳細は後日アップしますのでこうご期待!
そして、みんなで渋大湯を堪能して、至極の心地よさでございます!
3月28日、29日に行われる温泉チルアウトイベント「渋響」の打ち合わせ&下見で来ております!
詳細は後日アップしますのでこうご期待!
そして、みんなで渋大湯を堪能して、至極の心地よさでございます!

2009/2/6
姫川温泉のドバドバ垂れ流し湯、なんです。 温泉(国内)

はい、というわけで、JR大糸線が通ってる、いわゆる糸魚川フォッサマグナの長野県と新潟県の県境にある温泉が、姫川温泉なのです。
今は、長野県よりの本来の温泉街に朝日荘と白馬荘の2軒、新潟県側にビっとしたホテル國富翠泉閣ってところがあるだけの、温泉なのですが、ここに源泉が滝のように垂れ流しになってるところがあるのです。これを見てくださーい。
夜中も出っぱなしで、ここに来るたびに思うが、ああ、ほんともったいないぃ。共同浴場とか作れば最高なのになあとつくづく思うのです。湯量は毎分2,600リットルなので、ほんとドッバドバ、なんです。源泉温度は55度で熱いんですが、上手く冷ませば出来るんじゃないかと思いうんですよね〜。無色透明でほんのり玉子臭がする、いい湯なんですよ。
で、実は姫川温泉は、3キロ先の蒲原温泉の下から引いているらしく、成分表には動力揚湯となってますが、3キロ運ぶためのポンプってことで、源泉は、河原の底から自然湧出してるとのことなんですよ!
成分表には2600ℓ/分という多さで表記されてますが、計量する時に2600ℓまでしか測れる機械しかなかったらしく、ほんとは、その倍の4000ℓぐらい出てるとの事、なんです。で、そんな源泉が近くに5,6本あるらしいんです。ですから、たぶん姫川温泉周辺地帯で10000ℓ/分は優に超す湯量、が自然湧出してるのだろう、とのことなんです。ドヒャァァァ〜。
10000ℓ/分の自然湧出温泉をいつか復古させたいなあって思う、今日この頃でございます。てな感じで。