右主翼下面のリベット打ちです。
スジ彫りのUPは割愛させて頂きました。
艦攻だけあって桁が左右に行き交うリベットラインには閉口しております(汗)
今日は早目の艦隊消灯後にムクッと起きてひたすらケガキ作業の後リベット着手しましたが、
トイレに起きてきた司令長官が作業中の背後から、
「貴様、何やっとる?」
「ハイ、リベット打っているであります!」
すると、「組説にそうしろと指示があるのか?」と問われたので、
「指示はありませんが実機感を際立たせるために工作しとります」(冷汗)
「そのキットは新たに購入したのではあるまいか?」=司令長官はかつて自らお城や屋台のプラモ作ったりしていたので「キット」という単語を使います(爆)
「ハッ、昔買っておいた天山艦攻であります(直立不動)」
そして、天山を作る理由として天山艦攻の搭乗員だった方にお目にかかる機会があり、
故人となられたその方に差し上げるつもりで鎮魂の意を表して作るのであります。
と説明しました。
「よく分かった。ただし艦隊に迷惑をかけぬよう作製されたし」
と下命して去り、冷汗タラタラどころか三斗樽でした(爆)
こんな調子なので、天山はおろか青葉も隠密裡に進めないと大変な事になりそうですな(笑)
ちなみにこの天山は日の丸に訓練用塗装の機番「33」の付属デカールがカッコエエので752空攻256飛行隊の33号機で、
九一式魚雷には沈下防止のベニヤ板をカマせようかと思っております。
キャノピーは閉状態、主翼は折り畳み状態で気が向いたら電探工作をやろうかなと(爆)


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