天山の胴体と主翼付け根です。
水平尾翼は接着していません。
ここまで合いはピッタリ、完璧な好キットだったのですが…
胴体下部の丁度電信員席の少し後方下部に銃座がありまして、ここを格納状態にしようとすると外板をマウントする仕様になっているんですね、
それで組説通りに組んでみたら見事に隙間と段差が…(汗)
こりは許せないのでパテ修正せざるを得なくなりました(大汗)
さて、今回楽しみにしていたのが魚雷の工作であります。
まだ弾頭部分は未塗装ですが、スクリューにはヒネリを入れて塗装のハゲをやってみました。
懸吊ワイヤーまで作ってみようと思っております(笑)
次に主翼先端部分の折り曲げ桁ですが、キットのモールドに倣ってピンバイスでくり抜き、EパーツばりのDUPを試してみました(笑)
これはこれで楽しい工作なんですが、最初からEパーツ買ってくれば済む話なんですよね〜…ヒネクレ者ですな(笑)
この部分の防錆塗装、青竹色はあり得ないので、私なりに「多分こうであろう、いや絶対こうだ!」の独断と偏見と捏造でスカイブルー80%:ブラック20%で塗っちゃいましたが、ハヤテ様の逆鱗に触れない事を祈ります(爆)
最後に京都・壬生寺に行った時に新選組ピンバッジを買ってきたんですが、
マジリ様、スケール的にいかがでしょうか?(笑)
…なんか魚雷のカタログみたいになっちゃってますね、
「尽忠報国、九一式魚雷…誠を捧げて百発百中!」
お粗末でした。


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