昭和研究所

模型ネタがなさそうなので私が担当いたします（汗）

すっかり秋も深まり水温も下がってきました。

日曜日にラッキー殿が水槽を洗ってくれて、流木まで入れてくれました。
おかげでスッキリ、流木の感触もなかなかいい感じであります(笑)

おまけに塩水浴まで…、結構しみるんですよね〜（汗）

中佐は幼稚園で新型インフルエンザが流行りはじめたらしく、クラスが学級閉鎖になりました。

ラッキー殿は中尉の風邪が伝染して今週は調子悪そうであります。

さっき、ニュースで見たんですが４日間消息不明の漁船が発見されて転覆した船から奇跡的に生存者が救助されたんですね〜!!

水中に暮らす私としましては大変驚きましたが、依然行方不明の方も救助されるといいですね。

関門海峡で海自の護衛艦「くらま」とコンテナ貨物船が衝突したんですね〜(゜∇゜)

怖いですね〜、避けられなかったんでしょうか…？？？

水中に暮らす私には護衛艦の艦首が「クニャッ」といっちゃってるのが信じられません（汗）

練炭で死亡した人と結婚詐欺事件の展開も気になりますね〜(・◇・)？

新型インフルエンザの予防接種って、まだ始まらないのでしょうか？

政治は混沌としているし、未曽有の不況…それに追い討ちをかける新型インフルエンザ…

明るい話題は…「夜戦祭り」位のものでしょうか(爆)

ああ独り言喋っていたら眠くなってきた…それでは皆さんおやすみなさい(-.-)zzZ

去る10日、江畑謙介さんが逝去されました。

享年60歳…、

いささか若すぎますが病没とあらば仕方ありますまい。

「悪の論理」の倉前盛通氏と共に、浅学な私にとって貴重な教材を提供して下さいました。

氏の傑作は学生時代に読んだ「空戦フォークランド」（原書房）でしょう。

綿密な取材とジェーン年鑑日本特派員として築き上げたネットワークによる情報は淡々とした文章の中にも読者をひきつけるダイナミズムが躍動し、無限の想像を掻き立てられたものです。

翻訳者としても数多くの刊行物があり、先の「空戦…」はその代表作といえるでしょう。

湾岸戦争でメディアの露出が相次ぎお茶の間にまで浸透、その独特な風貌故にワイドショーレベルでは茶化されたりしましたが、

決して恣意的・主観的な解説ではなく冷静に事実のみを伝える姿勢に好感を抱きました。

…しかし湾岸戦争当時は…まだ40歳だったんですね（汗）

また一人、昭和の香り漂う方がこの世を去りました。

改めて合掌…。

気がつけば今年ももう１０月、残すところ三か月切りました。

今回は遺跡ネタで(笑)

この間の日曜日、近所の公園に遊びに行ってきました。

ここは城北中央公園、⊥閣下の地元も地元(笑)

さてここはなかなか整備されたいい公園でして、訪れるたびに艦隊一同大喜びしております。

この日は中佐と中尉の希望により「鬼ごっこ」を実施、当然私が鬼であります。

私にとってバターン作戦の如き鬼ごっこは体力消耗著しく30分経たぬうちに休憩(笑)

飲み物を買いに行かされてウロウロしていたら見つけました。

縄文人が暮らしていた「栗原遺跡竪穴式住居（復元）」だそうです。

この栗原遺跡は一万二千年前〜紀元前３世紀頃のもので、稲作が始まった弥生時代から現代までの遺跡も数多く発見されているそうです。

面白い話なんですが、この近所に住む友人によると道路を掘削するとすぐに遺跡が出てしまうため、都市ガスを引けずいまだににプロパンを使わざるを得ないとの事、

この公園は高台にあり、二つの川が合流する場所のすぐ近くで、増水による水害を避けた縄文人たちが住んでいたと考えられています。

ちなみに現在は猫を捨てに来る人が後を絶たず、野良猫を世話する人が一生懸命活動していました。

私が訪れた時には縄文人に代わって野良猫達が出迎えてくれました。

⊥閣下の遺跡は出てきませんでした(爆)