本当に久しぶりにヒコーキネタであります。
エデュのフォッケA−5ですが、試作雷撃機にすべく着手しました。
いつもと違う順序〜リベットを先に打ってからスジ彫り〜であります。
実は公試様のブログでリベット記事を拝見、実に合理的な打法に感嘆して「これはいい、試してみるばい」
と機会を狙っておりました(笑)
で、道具もロクに持ち合わせていないので自作するしかない…
かつて兵庫の有名なお店で仕入れたダイモテープと、フリーハンドでリベット打つようになる前に使っていたハセガワのリベットゲージ…
適当な長さでゲージをカット、両面テープで「五寸法師」なるミニ曲尺(お城など矩形の計測に便利)にセットしてダイモテープにケガキを入れます。
スミ入れの要領で水性サインペンでサッと撫でて拭き取ると…見事なガイドテープの出来上がり。
実際にリベット打ちしてみた感想は、細切りにして使えば曲線部にもフィットする上、フリーハンドでは避けられなかった蛇行も最小限に押さえられる…
誠に快適であります。
これを試してみたかったが為にスジ彫りは後回しにしました。
まだ始めたばかりなので、しばらくこの作業が続きますが…
改めて公試様、パクりましたが作業は快適であります。
どうもありがとうございましたm(_ _)m


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