仕事で忙殺されているうちに早くも10月、
心身共に耗弱状態(大袈裟)
今日は都民の日、特に意味はありませんが気分転換に映画を観てきました。
クリント・イーストウッド監督の「ジャージー・ボーイズ」。
まず驚いたのがクリストファー・ウォーケンが出演していた事、不謹慎ながらてっきり数年前に鬼籍に入ったものとばかり勘違いしていた自分に恥じ入りました。
劇中では安定した演技で元気そうだったので安心しました。
フォー・シーズンスをテーマにした映画ですが若干大字で物足りない印象でしたがまあ面白かったし、フランキー・ヴァリの人物描写はなかなか上手かったかなあと。
グループ内のメンバー相克というとずっと前に「バディ・ホリー・ストーリー」が映画化されていますが残念ながら今回は少しばかり評価が下がります。
ただ、元々ミュージカル作品を映画化したので色々と難しさもあったでしょうね
いい気分転換にはなりました(笑)
余談ですがフォー・シーズンスって、ビーチ・ボーイズと犬猿の仲だったそうですな(爆)


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