外出前に作業終了、
サイドカバー内側にダボを仕込んでセットしてみました。
まあまあなので合格としておきます。
スイングアームの収まりはタイヤのヨジレが発生したので力業で修正、あとはディスクとチェーンが干渉しないか確認を要します。
フロントスタビライザーに続いてライトステーをセットしたいのでプラ板と丸棒をくり抜いて作製、ネット作例のパクリです(笑)
この作業は非常に苦しみました。
フロントフォークの直径に適したライトステーの直径は4ミリと踏んで作業に取り掛かるもプラ丸棒の規格は1、2、3、5ミリ(汗)
やむなく5ミリの丸棒に孔を開けて内径を確保後に外径は1ミリ削るんですがリューターに噛ませてヤスリを当ててもブレまくって作業にならず、ひたすら円を確認しながら手回しで整形。
小さなパーツなのに一番苦労しました。
さて、先日のフジヤさんに続いてお店の紹介を少し。
練馬駅南口の大鳥神社路地裏を少し歩くと「ポニー」というお店があります。
地元で私と同年代の方なら子供の頃に必ず一度はお世話になっている老舗のおもちゃ屋さんですが、実は知る人ぞ知る鉄道模型のお店です。
店頭には幼児向けの玩具がズラリと並び、広くはないのですが店内のショーケースにはスゴそうな(どれだけスゴいか私には分かりませんが)鉄道模型が陳列されていて、休日には親子連れで訪れた子供達が羨望の眼差しを送っていたりして、実に昭和の趣が漂っています。
鉄道模型に特化していますがその他ミニ四駆や陸海空スケールモデル、お城シリーズにNゲージ対応の情景シリーズもあります。
特筆すべきは塗料や各種工具にプラ材の充実ぶりでしょう。
よほどイレギュラーなニーズでない限り大抵のものは揃います。
恐らく鉄道模型のジオラマを手がける人が多いのでこの種の品揃えが豊富なんだと思いますが、私にとってはありがたい限りです。
重宝していたお店が相次いで閉店して淋しいですが、数少ない昭和情緒溢れる地元のお店なので大事にしたいものです。
今回、店主様にお店の名前を記事に掲載させて下さいという申し出に快諾を頂いたので今後も微力ながら応援させて頂きます。


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