何だか苦し紛れの更新…(汗)
ネットで食玩のギターフィギュアを仕入れました。
「グレッチ・ギターコレクション」、スケールは1/8だそうです。
グレッチといえば、古くはチェット・アトキンスにエディ・コクランやデュアン・エディ、新しい使い手ではブライアン・セッツァー(ストレイ・キャッツ時代から使っているので新しくもないか…)あたりが有名ですが、
いわゆるフルアコ、古い人は「漫才ギター」なんて呼びますがボディは空洞でf穴が開いている分厚いギターで古色蒼然たるシロモノなんですが、
大して弾けもしないくせに若い頃から欲しくて仕方がなく…「いつかはナッシュビル」を夢見てカタログを眺めていた頃が懐かしい思い出です(笑)
模型に出戻り、フルスクラッチで拵えて…なんて無謀にも考えていましたが、あったじゃありませんか〜私のように夢叶わず若い頃グレッチ・サウンドを奏でる妄想に耽った金欠オヤジをターゲットにしたギターフィギュアが…
たかが食玩…と侮っていたらディテールのリアルさに脱帽、ちゃんと弦が張ってあるし
ビグスビーのトレモロアームもリアル…
欲を言えば金属部分の表現が綺麗過ぎるので、適度にスミ入れしてやれば立体感が…(以下自粛)
写真はグレッチの代名詞的モデル、ナッシュビル6120。


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