2006/1/11
星井七瀬がまだ「なっちゃん」と呼ばれていたころの、デビューシングル「ガラスのクツ〜なっちゃん」。
中高生のアイドルと言われてきた彼女だが、メニコンのCMを除けば、アイドルとしては鳴かず飛ばずだったように思える。彼女の1stアルバム「桜の花」を試聴したけど、「なんだかなー・・・」といった内容だった。でもこの1stアルバム、入手困難になりつつあるので、それなりに売れたのだろうか・・・。売れなかったので製造中止になったのだろうか・・・。
まあそれでも、このデビューシングルはなかなかよい。もうちょっとPOPな仕上がりでも良かったようにも思えるが、アイドルのデビューシングルとしては合格点を出してもよいのでは・・・。作詞は秋元康氏。作・編曲は近田春夫・上田知華。ちなみにメニコンのCMではなっちゃんよりも姉の方が好きです。

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