アイドル系J−POPからお気に入りの雑貨まで、なんでもありです♪
2006/2/28
巷では評判のいい、元「ユニット名未定」だった「Springs」の3rdシングル。このシングルでようやくユニット名が決まったとのこと・・・。で、内容はと言えば・・・
何かこう新鮮なものを期待していたのだが・・・残念ながら90年代半ば〜00年代の紋切り型のアイドルユニット系J−POP(ダンス系でないのだけは救い・・・)。がっかり。21世紀なんだから、もっと新たな戦略でPOPに弾けなあきません。それにロリコンの趣味がないから、このユニット自体に、まあ何と言うかこう「ピン」と来るものがないのも事実(笑)・・・またしても、ま・た・し・て・も期待はずれでした・・・ふぅ。
ただね、「ユニット名未定」時代の2ndシングルの「DOWN TOWN」にはちょっぴり興味がある。だって山下達郎がいたシュガーベイブの名曲ですよ!それをどれぐらい弄(いじ)って、自分たちのものにしているのか、これは面白いかもしれませんね。あ、そうですね。「DOWN TOWN」はEPOもカバーしてますね。

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2006/2/27
アイドル王国のポニー・キャニオンだから安心して買ったよ・・・中古だけど。1曲目は良質のJ−R&Bだと思ったよ。問題はリミックスの後の3曲目・・・流れ出すオトコのだみ声ラップには辟易とした・・・。
MIHOのデビューマキシシングル「LIFE」。アルバムタイトルとなった「Life」は、なかなかハートを揺さぶる、アダルトテイストのR&B。「おお、これはいいかも」と喜んだのも束の間。2曲目のリミックスの後の3曲目「DEAR PLACE」・・・。野郎のだみ声ラップが延々と続く。まあR&Bもブラックミュージックの影響下にあるとしても、なんで右ならえでブラックコンテンポラリーを意識するかね・・・。
そもそも日本人の音楽的な嗜好とブラックミュージックは相容れないものがあると思う。それが一部のならず者ティーンエイジャーに迎合して、ミュージックシーンはラップにHIP HOPの狂喜乱舞。これではCDが売れない時代になっても仕方がないと思うのは僕だけだろうか・・・。もうラップやHIP HOPにはげんなり・・・。
そんなわけで、MIHOのマキシは危険物のごみ収集日に捨てることにしました。まあこれも妥当な選択さ・・・。

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2006/2/26
南野陽子といえば、華々しいアイドルとしての活躍の後、なぜか多くの女性から、嫉妬とも言えるようなバッシングを浴び、非常に気の毒な思いをされたみたいですね。しかし多くの男性ファンも彼女をかばおうとしなかった点にも問題があったと思うのです。バッシングを浴びても我が道を歩んだナンノ自身については、賞賛に値するものがあると思います。決して大衆に媚びることがなかった・・・。
これはキャリアウーマン風南野陽子。ロケ地はニューヨーク。「仕事ができる女」といった感じですね。こういう点においても彼女はバッシングの対象になったのかもしれません。
この画像なんかを見ると、いいオンナですよね。彼女は音楽的にも恵まれていたんですよね。作曲やアレンジの多くは、萩田光男さんが手がけたわけだし・・・ただ陰気な歌が多かったのも事実ですね。悲しい恋の歌とか。略奪愛の歌(「接近〜アプローチ〜」でしたっけ?)なんかもありましたね・・・。でも不思議にスキャンダラスな歌が彼女には似合ってもいたのも事実です・・・。

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2006/2/25
また飽きずに「パジャマのままで」を聴きながら書いています。太田貴子は声優というよりもアイドル歌手と言った方が的確なのではないでしょうか・・・。歌唱力もあるし、ルックスもなかなか整っている、スター性のある顔とでも言っておきましょうか。
この画像は僕のお気に入りなのですが(アルバム「Long Good−bye」より)、彼女自身がクリィミーマミになりきっているといった感じです。そう、太田貴子はクリィミーマミで主役を演じることによって、アニメキャラクターのクリィミーマミと一心同体となったのではないでしょうか。実際に彼女は声優としてのキャリアよりも、アイドル歌手としての活躍の方に目覚しいものがありましたからね。

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2006/2/23
いよいよ卒業シーズンですね。僕は男子校(高校)だったので、卒業するのが嬉しくって仕方がなかった・・・だって女の子がいない生活なんて、耐えられませんよ・・・。
それでも卒業ソングを聴くと、胸が熱くなりますね・・・ジーンとね。中学は男女共学だったので、当時に思いをはせるのでしょうね・・・大学の卒業式はドライな式典だったけど、その後クラスメイトと一緒に食べたランチは忘れられません。もちろんその夜のコンパも・・・。
さて、そんな僕にとっての卒業ソングは、斉藤由貴の、ずばり「卒業」なのですね。同じタイトルの卒業ソングを歌った菊池桃子の方がキャラ的には好きなんだけど、「卒業」といえば僕にとっては斉藤由貴なのです。秋元康さんは尊敬してますが、軍配は松本隆さんにあがりました。ドライな歌詞ですが、それが余計に卒業の悲しみを誘うのですね。筒美京平さんの曲も武部聡志さんのアレンジも文句なしです。
こちらは斉藤由貴の1stアルバム「AXIA」の裏ジャケ。このアルバムの冒頭に「卒業」が入ってます。最近では、卒業ソングといえばSPEEDの曲をあげる方々が多いようですが、おっさん世代にはやはり菊池桃子か斉藤由貴なのです。

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2006/2/22
「♪天使じゃないのよ、あなたのイメージで、見ないでほしいわたしは、普通の女の子・・・」。あーっ、涙が出るほど懐かしい・・・DVD−BOXが欲しい・・・レアだし高いし手が出ない・・・。
魔法の天使クリィミーマミのエンディング「パジャマのままで」はアニメソング史上に残る傑作です。古田喜昭氏(知ってますか?)の詞・曲もいいのだけど、やっぱり優れているのは、大村雅朗さんのアレンジ・・・見事としか言うことがない・・・。大げさに言えば神業。あちこちで触れていますが大村雅朗氏は97年に他界。たぶんアレンジに命をかけていたのでしょうね。そして大村氏の起用によって、アニメソングに聖子ちゃん張りの豪華なアレンジを盛り込んだこのアニメはやはり不朽の名作です・・・。
それにしても、さっきから「パジャマのままで」をエンドレスリピートで聴きながら、何種類の楽器が使われているのか、各パートのメロディーはどうなってるのか、それぞれ聴き取ろうとしたら、なんか頭と耳がおかしくなってしまった。アホですね。そうそう、スコアがあればいいんだよね。「♪パジャマのままで、あなたと、モーニングコーヒー、飲みたい・・・パジャマのままで、あなたと、おはようKissをしてみたい・・・」。

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2006/2/19
これはなかなか元気にはじけて、健康的な色気をふりまく、チェキッ娘のインナーユニット「NEOちゃっきり娘」。上田愛美、久志麻理奈、佐々木絵美子のトリオ(って古い表現かな・・・)。まあ、見事に顔と名前が・・・一致しません(滝汗)。
なんか3人とも顔が似てるよね。三つ子みたいに。でもなかなか明るくて、ちょっぴりエッチなスパイスを効かせた、見事な歌をご披露なさってます(画像はチェキッ娘のアルバム「CXCO」ブックレットより)。
「ピンクのチェリー」も愛らしくて、ほんのりエッチなんだけど、ちゃっきりパワー炸裂のトロピカルな佳曲は「アニマルサマーの夏が来る」で、これは断然お薦め!「♪水着の下の、ココナツミルク、あなただけが飲んでいい」だなんて、鼻血ブーもんです(これも表現がめちゃくちゃ古いな・・・汗)。なんとこの曲は中原めいこさんの筆なんですね。びっくり・・・。ひとえにチェキッ娘と言えどもなかなか奥が深いのだ・・・。

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2006/2/18
まあ、巷では信じられない凶悪事件やら、幼い子供たちが犠牲になったり・・・、自分は関係ないと思っていたら、いつのまにかトラブルを抱えてしまって・・・。
まあ、それでも頑張って生きているわけだし、ここですべてを投げ出すわけにはいきません。おびえたり、ゆううつになっても、何も解決しないわけだし、できうる限り人生を前の方向へと進めていかなくては・・・。しかしこれが、結構疲れる・・・。
こんなときは「ぐっぴ」の笑顔をひとつ・・・いや、2つほど・・・とびっきり上等のやつを。大丈夫!この笑顔があれば、あなたも元気になりますよ♪
この笑顔があれば、向かうところ敵なし!人類の未来は明るいのだ(画像は高橋由美子さんの1stアルバム「Scarlet」のブックレットより・・・いつかこのアルバムもレビュー書いてUPしなければなー・・・)。どうですか?元気が出ましたか!?もちろん明るい気分になれましたよね♪

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2006/2/17
チェキッ娘については、当時のメンバーと僕自身の年齢の差(ギャップかな?)のこともあって、あまり入れ込んでいませんでした。おニャン子クラブの「夕ニャン」はテレビに食い入るように見ていたのですが・・・やっぱり時代背景も違いすぎる・・・。要するに、確実に年を取るんですな、人間は・・・。
これはチェキッ娘のグループ内ユニット(と呼んでもいいのだろうか?)「NEOかしまし娘」。メンバーは、写真左から、熊切あさみ、下川みくに、町田恵(ですよね?・・・笑)。チェキッ娘の中では比較的年齢が高い3人です(画像はアルバム「CXCO」のブックレットより・・・この時点で下川みくには既に卒業しているのだろうか?)。
まあ、おニャン子の「うしろゆびさされ組」みたいに、「NEOかしまし娘」が個別のユニットとしての活動したかどうかについては、僕の知るところでは資料も何もありません。
それで歌の方は、タイトルが『ハダカになりたい』って、ちょいヤバイじゃないですか・・・。それでもおニャン子クラブと違って、チェキッ娘のメンバーの歌唱力は高く、安心して聴いていられます。しかし、歌詞のところどころにエッチな地雷が仕掛けられているのが味噌なのです。

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2006/2/16
きょうは精神的にしんどいので、また手抜きブログで申し訳ありません。懐かしい南野陽子の画像でお楽しみください。
これってゴスロリじゃないの?ようわからんけど・・・。ちょっと見た目には・・・。だいいち、ゴスロリってよく知らないしね・・・。ちなみにこれは1987年の画像です(アルバム「garland」のブックレットより)。まあ、ゴスロリのプロトタイプみたいなものなのか?
で、こちらはサービスです(デビューアルバム「gelato」より)。

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