2006/4/12
奥菜恵はアルバムを出すたびにイメージが大きく変化するから面白い。4枚目のアルバム「i.n.g」、最初は全然耳になじまなくって、もうちょっとで中古ショップに売りに出すところでした。思いとどまってよかった・・・。だって、これはなかなかの名盤ですよ。
アルバムのジャケ写がきんきらきんなので、スキャナでうまく読み込めません。以前使用した画像(ステッカー)の使いまわしですみません。さて、その「i.n.g」のなかで、耳に貼りついて離れないのは「ゆらゆら」という歌・・・。
幼馴染の彼を、恋人として強く意識し始めて、それが熱愛になりそうで、ゆらゆらと戸惑うかわいい女の子の歌です。こういう歌は、女性受けはあまりしないのかな?・・・もちろんオトコ受けはバリバリです。こんな幼馴染の女性に愛されたら幸せだろうな、と思うわけ。
まあ、父親の転勤の都合で幼馴染が僕にはいないので、この歌に惹かれるのかもしれないですね。
「♪もしも別の誰かを、キミが好きになったなら、微笑んでがんばって、いえたらステキね、それでも、好きだから、銀色の、水辺で今、キミを待ってる、この思い、抱きしめて、つなぎとめて、ゆれてゆらゆら、今、ゆらゆら・・・」

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2006/4/8
ゆうゆはやっぱり可愛いね。でも最近、ゆうゆのアルバム・・・さすがに飽きが来てしまった。というか、新たなアイドル系J−POPの分野を切り開かないと・・・。
でももうアイドル系J−POPの持ち駒がないんだよねー。完全にネタ切れです。少女隊のCDあたりで突破口を開きたいのですが、レアだし、オークションでも安くないし・・・。困ってます・・・。
それにつけても、ゆうゆは可愛いですね。でも「ハイスクール!奇面組」の河川唯ちゃんのイメージとはちょっと違うような気がする。高井麻巳子も千絵ちゃんのイメージとぴったりと前回の記事に書いたけど、千絵ちゃんはもっともっとじゃじゃ馬のように思えてなりません。

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2006/4/5
現、秋元康夫人の高井麻巳子。「ハイスクール!奇面組」の千絵ちゃんを、実在する女の子にするとやはり彼女のようになるんでしょうね。ポニーテールが可愛いです。
画像は、アルバム「こころ日和」ブックレットより。このアルバム、なかなかPOPでいいんだけど、あんまり聴かないな、実際のところ。アレンジはすべて清水信之氏でポイント高いんだけどね。小森田実さんが好きなので、どうしても”ゆうゆ”のアルバムばっかり聴いてしまう・・・。週末にでもゆっくり聴いてみようかな・・・。
最後は草原に溶け込んだ、彼女の爽やかな画像でお楽しみください。やっぱり彼女にはポニーテールが似合います。


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2006/4/4
最近よく聴いてる音楽は、松たか子の「空の鏡」と杉山清貴&オメガトライブのベスト盤。変な取り合わせですよね。松たか子は春にぴったり。杉山清貴は夏を先取り。ああ!早く夏にならないかなー。
杉山清貴&オメガトライブの音楽は、まさに僕の思春期ミュージック。古きよき時代の音楽です。忘れられないのは、「SUMMER SUSPICION」。当時の僕は人生に傷がつくほどの大失恋をしたので、この曲はストライクゾーンに決まりました。いま思えば、なんであんな女性に惚れたのか、理解に苦しむんだけど、恋は盲目・・・若気の至りです。
「SUMMER SUSPICION」は林哲司さんの作・編曲の佳曲で、僕も大好きなんだけど、彼の作る曲は綺麗にまとまりすぎていて、正直なところ魂に訴えかけてくることは、少ないのです。まあお洒落な音楽ですけどね。それで、僕が好きな杉山清貴&オメガトライブの曲は、「渚のSea−dog」なのです。
この曲は杉山清貴さん自身の作曲で、編曲は後藤次利氏。思い出の海を舞台に、過ぎ去った恋に後ろ髪を引かれるオトコの歌なんだけど、良い意味でドライな仕上がりで、僕はこの曲がいちばん好きですね。林哲司さんの曲も悪くは無いのですが、杉山清貴さんと後藤次利氏のコンビネーションをもっと堪能したかったというのは本音です。

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