2007/7/25
河合奈保子のSEXY路線第1弾の歌は、サマーソングだったのですね。まあ、SEXY系の歌と言えば、夏を背景にしたものが多いのはあたりまえですが・・・。筒美京平作曲、売野雅勇作詞の「エスカレーション」。時は1983年。大村雅朗氏のスリリングなアレンジが光ります。
この曲の後にリリースされた「UNバランス」はSEXY路線第2弾だけど、「エスカレーション」のほうが、楽曲的にはるかに優れている。
歌の背景は、海辺の砂浜。主人公の女の子はビキニをまとって、じわりじわりと彼氏に迫る・・・。いままでの純情恋愛路線の歌を歌い続けてきた河合奈保子の、このイメチェンには、正直言って驚いた。感激のあまり、即行でレコードショップに行って、このEPを買ったのを憶えている。
河合奈保子の代表的なサマーソングの地位を得たこの曲。彼女の歌唱力も文句のつけようがない・・・。それにしても懐かしいなー。当時、僕は京都に住んでいたのですが、猛暑の年で、盆地特有のうだるような暑さと、真夏の青空が、この歌を聴くと、昨日のことのように甦るのです。僕の中でもアイドル系サマーソングの定番ですね。

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2007/7/13
なかなか梅雨明けしませんね。7月も中旬だというのに・・・。真夏の太陽が恋しい。僕の住んでる東北は、8月に梅雨明けすることもあるのですが、それじゃあんまり悲しすぎる。
さて、梅雨明け時にぴったりの歌でも聴いて、湿気でジメジメした生活をリフレッシュしましょう。
斉藤由貴の「青空のかけら」。梅雨明けを思わせる、からっとしている、爽やかな1曲です。斉藤由貴さんの歌の中でもなかなかの名曲といえるでしょう。作詞は松本隆氏、作曲は亀井登志夫氏、編曲は武部聡志氏、と3拍子そろってます。
それにしても早く梅雨明けしないかなー・・・。

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2007/7/3
毎日ジメジメして、断続的に雨が降り続き、鬱陶しいね。食欲も下がりがちだし・・・。こんな梅雨の憂鬱は、早見優ちゃんのトロピカルな笑顔で乗り越えましょうね。
画像はEP「PASSION」より。
ね、梅雨空も吹き飛ぶ、夏の笑顔でしょ♪
ちなみに「PASSION」は、松竹富士配給の映画「キッズ」の主題歌だったそうだけど、観たことないなー。映画のタイトルも初めて知った・・・。
でも中原めいこ作詞・作曲の「PASSION」は名曲です。
パンチのある曲で、当時の早見優ちゃんとの相性もばっちり。
優ちゃん活動中期の名曲といえるでしょうね。
中原めいこ自身も歌っていたような記憶が・・・(こちらは曖昧です)。
それにしても、早く梅雨明けしないかなー・・・。夏が恋しい。

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