アイドル系J−POPからお気に入りの雑貨まで、なんでもありです♪
2008/1/20
更新をすっかりサボっていたら、年が明けてしまった・・・。去年の秋以降、ずっと森丘祥子の「夢で逢えたら」をずーっと探しました。見つからなかったんだよな、これが・・・。8cmCDSだからね・・・。
で、この曲は、思い出の曲。いまから15年以上も前の話。別れてしまった妻が、キッチンで歌っていた・・・。ずいぶんと時間がかかったけれど、離婚の傷もようやく癒えてきた。そこで思い出の曲である森丘祥子のCDを探したんだけど、これが見つからない。アルバムだったらすぐに見つかるんだけどね。
それでも、待てば海路の日和あり。ヤフオクでほぼ新品といえるCDSを落札。アマゾンではユーズド商品が5000円で売っていた。しかもレンタル落ちで傷・汚れあり。それでもいいから買おうと思ったんだけど、クレジットカードじゃないと買うことができない。でも買わなくてよかったー。だってその半値以下で、新品同様のCDSが手に入ったのだから。
それにしても、この歌をオトコがカバーしたら・・・おぇーっ・・・気色悪ーい。だからラッツ&スターも鈴木雅之もキンモクセイも、ダメ!!女性シンガーの場合は、原曲となった吉田美奈子や、シリア・ポールのカバーも、個人的には、いまいち。森丘祥子の艶やかな歌声が、この曲にはピッタリだと思います。もちろん異論や反論はあるでしょうが・・・

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2007/8/5
♪青空に稲妻、しがみついた、きつく、恐がりだねと、あなた笑うの、渚ぬらしてく スコール!
なんてのんきに歌っている場合ではないのだ。海辺での稲妻は何の前兆もなく落雷するので、とても危険なのだ。去年も千葉かどこかでサーファーが犠牲になりましたよね。
とは言え、この「稲妻パラダイス」は堀ちえみを代表する、サマーソングの傑作です。
好きなフレーズは、
♪ぬれたTシャツ空に抱きあげ、くちづけてしてね、スキ
よ、素肌にピッタリ、消えない陽焼け、残してあげる
と、言うところです(作詞:康珍化、作曲:林哲司、編曲:萩田光雄)。確かシャンプーのコマーシャルだった記憶が・・・。


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2007/3/22
おニャン子のバン、国生さゆりです。正直言って嫌いです。僕は新田派のファンだったし、薩摩出身ということが会津出身の僕には許せないのです(ほんとかよ・・・)。でもまあ、ここにピンナップがあるし、載せちゃいます。
やっぱり好みじゃないなー。この女がCXのADをいじめていたおニャン子のスケバンです。知る人ぞ知る薬物騒動もありました。生まれ持っての極道気質なのでしょうか・・・どうでもいいけどね。ふん!

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2007/2/22
僕は人生の折り返し地点を、もう過ぎてしまったが、それにもかかわらず、理想の女性は、年上か、同年代なのだ。なぜなんだろう。若い子にはあまり興味がない。僕とほぼ同年代の、早見優や松本伊代、堀ちえみや三原じゅん子に魅力を感じてしまう・・・。困った性分だ。
そんな僕が子供だったころ、TVを見ていて一目惚れしてしまったのが、太田裕美さんだった。いつもシンプルな出で立ちで、恋人たちの歌をさらっと歌ってのける、そんな彼女に、いつしか僕は、恋心のこもった「お姉さま感情」を抱くことになっていった。でもすべての歌が好きだと言うわけではない。「木綿のハンカチーフ」などは、むしろ嫌いな歌だったといえる。そんな僕がいちばん好きな彼女の曲は・・・
ずばり、「南風‐South Wind‐」。1980年のキリンオレンジのCMソングでもあった。彼女の柔らかくて、ちょっと舌足らずなヴォーカルが、この気の早い夏を歌った歌のイメージにピッタリ。ジャケ写を見て思うことは、彼女ほど白いシャツにブルーのジーンズが似合う歌手もいないのではないかと・・・言うこと。こんな素敵なお姉さんがいたら、毎日が楽しいだろうなと、当時から思い続けている。そう、年上好きの僕にとって、太田裕美さんは永遠のお姉さまなのだ。

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2006/11/14
なんとも無邪気な笑顔だけど、ちょっと強制的に笑わせられているような気がしないでもない。ご存知の方も多いと思いますが。彼女の傑作アルバム『シンデレラサマー』のジャケ裏です。服に時代を感じてしまうねー。四半世紀近く前の作品だからね。
石川優子の傑作アルバムは、僕にとっては後にも先にも、この『シンデレラサマー』だけなんですよ。ぶっちゃけね。この次に出たアルバム『Spicy』にはがっかりしたっけなー。いい曲も何曲か入っているんだけどね。
さて、この傑作アルバム『シンデレラサマー』は、彼女のPOPな側面を前面に出すことに見事に成功しているんだけど、石川優子さんの作詞・作曲以上に優れているのは、戸塚修さんのアレンジです。冒頭の「Take Off Today」も、2曲目の「優しい関係」も。まだまだあるよ。8曲目の「City Girlの振りをして」、9曲目の「夢色気流」。どれも傑作ぞろい!!・・・個人的には「夢色気流」がいちばん好きですね。暗い孤独から抜け出して一気に「愛」へと突き進む、ポジティヴ思考バリバリの名曲です。・・・鈴木茂さんも編曲に参加してますが、こちらも「お見事!」の一語に尽きるでしょう。4曲目の「熱い予感」のアレンジがすばらしい・・・石川優子にとっては珍しい、ヨーロピアンテイストが印象的なナンバーです。やっぱり僕にとっては超がつくほどの傑作アルバムなんだなー・・・『シンデレラサマー』。

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2006/10/16
「♪レモンライムの青い風〜・・・」と言えば、往年のキリンレモンのコマーシャル。僕の記憶では、CMソングはEpoの「PARK Ave. 1981」ですが、本家本元はこちらのようです。
竹内まりやの「ドリーム・オブ・ユー」。作詞は竜真知子、作曲は加藤和彦、アレンジは瀬尾一三です。いや、これはもう懐かしすぎます。ズバリ!僕の思春期ソングですね・・・。竹内まりや・・・若いですね。もう25年以上も前・・・四半世紀以上も前!!・・・時間が経つのって、本当に早い。早すぎる・・・。
壊れかけたターンテーブルでこの曲を聴けば、懐かしさのあまり涙が溢れるかもしれませんね・・・無性にキリンレモンが飲みたくなってしまった日曜日の深夜です・・・。

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2006/7/9
まさか、あの「おニャン子」のリーダー格の新田恵利がサングラスはずしてウインクしているとは・・・。びっくり!!
どちらかと言えば、コンサバ系の顔立ちなので、彼女ほどウインクが似合わないアイドルはいないと思っていたけれど、この裏ジャケ見ると、なかなかクールでいかしてますね(画像は3rdシングル『不思議な手品のように』より)。
彼女ほど写真によって顔の印象が変わるアイドルも珍しいものです。でも爽やかな笑顔と歯並びのよさはアイドルとしては、一級品と言えるのではないでしょうか。彼女は80年代中期における典型的な「女の子」の姿を体現しているようにも思えます。最近、この系統の顔のアイドルにはお目にかかれませんからね・・・。

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2006/6/8
90年代半ばから2000年代にかけてのJ−POPを毛嫌いして、アニソンなどの一部を除いて、そのほとんどを聴かない僕だけど、hitomiだけはちょっといいと思っている。今回はフェティッシュなジャケットが魅力のマキシ「Japanese girl」。
タイトル曲は、ちょっと猥雑だけど、なかなかいい感です。いい意味でのグルーヴ感があるしね(この歌ってプチ・ナショナリズムなのか?・・・)・・・。
しかし、それよりいいのは!!、あのザ・ショッキング・ブルーの名曲、「Venus」のカバー。これは直球勝負のリメイクで、hitomiの声質とも合ってる。この「Venus」を聴くだけのためにこのマキシを買ってもいいのかもしれませんね。ちょこっとお薦めです。3曲目の「there is・・・」もいい感じです。


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2006/4/4
最近よく聴いてる音楽は、松たか子の「空の鏡」と杉山清貴&オメガトライブのベスト盤。変な取り合わせですよね。松たか子は春にぴったり。杉山清貴は夏を先取り。ああ!早く夏にならないかなー。
杉山清貴&オメガトライブの音楽は、まさに僕の思春期ミュージック。古きよき時代の音楽です。忘れられないのは、「SUMMER SUSPICION」。当時の僕は人生に傷がつくほどの大失恋をしたので、この曲はストライクゾーンに決まりました。いま思えば、なんであんな女性に惚れたのか、理解に苦しむんだけど、恋は盲目・・・若気の至りです。
「SUMMER SUSPICION」は林哲司さんの作・編曲の佳曲で、僕も大好きなんだけど、彼の作る曲は綺麗にまとまりすぎていて、正直なところ魂に訴えかけてくることは、少ないのです。まあお洒落な音楽ですけどね。それで、僕が好きな杉山清貴&オメガトライブの曲は、「渚のSea−dog」なのです。
この曲は杉山清貴さん自身の作曲で、編曲は後藤次利氏。思い出の海を舞台に、過ぎ去った恋に後ろ髪を引かれるオトコの歌なんだけど、良い意味でドライな仕上がりで、僕はこの曲がいちばん好きですね。林哲司さんの曲も悪くは無いのですが、杉山清貴さんと後藤次利氏のコンビネーションをもっと堪能したかったというのは本音です。

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2006/3/24
何と言う不覚・・・いやぁー気づきませんでした。先日の「ヘソ美人コンテスト」で酷評してしまったSayuki・・・。その2ndシングル(だと思うのだが・・・)「F」のR&Bバージョン(version Refugee Camp)を聴いたら、「これだ!」と思いました。いや、これはなかなか良質のJ−R&Bですってば。
Sayukiはそもそもは、ストリート系雑誌のモデルだったとのこと。ぶっ飛んだファッションだと思っていたが、それを聴いて納得です。なかなかJ−R&Bの世界も奥が深い・・・でもラップを反吐が出るほど嫌っている僕に、R&Bの世界は馴染むだろうか?(大きな疑問です)。
それにしても「F」の歌詞は、濃厚なエロスを強く漂わせており、これは聴いていてマジやばくなり、滝汗ものです。

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