また久しぶりのブログ書き込みとなってしまいました。
今年も奈良で『なら燈火会』が8/5〜8/14に行われました。妻とデートがてら!?今年も見に行ってきました。やっばりローソクの灯りは幻想的で心が癒されます。『なら燈火会』では約90%がプラスチックのカップローソクで残りの10%が竹灯籠を使用されております。竹灯籠の場合はローソクの光が竹を斜めに切った内側に間接的に照らされ美しく輝きますので僕の作った『かぐや姫の瞳』でもほとんど本物のローソクと見分けがつかないぐらいです。でもカップローソクの場合は光源が直接カップを通して見えてしまうので『かぐや姫の瞳』ではどうしても少し暗く、色合いも黄色くなってしまいます。はやりカップローソク専用に形状や色合いを工夫した物を作らなければならない事が分かりました。試行錯誤した末にやっといい感じの物が出来上がりました。
形はちょっと『キテレツ大百科』のコロ助に似ていると人から言われましたが本当にかわいい感じになりました。カップの内径は案外小さいので単4電池タイプも作りました。これなら内径56oから入ります。ただ単三タイプは約80時間光っていますが単4タイプは約50時間になります。でもイベント期間中なら十分だと思います。皆さんこのカップローソク専用『かぐや姫の瞳X』をかわいがって下さいネ。詳細は当社
オリジナルショップをご覧下さい。



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