
博物館の先生、masaさんから連絡をもらい、漂着海亀の調査を見学させてもらいました。
このアカウミガメは昨日の朝5時ごろ逗子海岸新宿浜に漂着。清掃業者さんが仮埋をしてくれていました。今朝、それを掘り起こし、大きさや標本採取をされていました。この海亀は、オスの若者。天寿を全うすることなく、若くして死んでしまったようです。
作業中、多くの人が話しかけてくれ、海亀に対する関心の高さを知りました。逗子では2年前に海亀の産卵がありました。これをきっかけに海亀やその生態に興味をもった人が多く、それが今も続いているということがうかがえました。
海の生き物にとっても、住みやすい環境を作り、維持できる社会になると良いな、なんて思った早朝の一時でした。
マ
ナーやモラルはそんなに信用できない jogo

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