Jogo式Canoe Life

ビールで乾杯。
今日はjogoナビゲーションでやってきましたが、明日は伸之介さんナビで帰ります。

12:00真鶴三つ岩着。またしてもイルカに遭遇。魚影も濃い。仕掛けを投入した瞬間にヒット。相模湾、侮れない！


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　am4:30に逗子海岸を発ち、真鶴半島を目指します。エイミング・オフ（aming off）はしません。まっすぐ進んで、最短距離、最短時間を目指します。今回は2日で行って帰る、つまり往復する計画です。成功すれば、ファーストレコードだと思います。
　方位240度、４２ｋｍ先に目的地があります。ナビゲーターは、行きと帰りで、伸之助さんと交代でします。どんな軌跡を描くか、個性が出るでしょう。今回はツーリングというよりも、スポーツパドリングです。楽しんできますね。

ヒデさん、真鶴到着。横断成功です！

明日を見据えるシーカヤッカーは必見！、「ぴーかんSeakayak」。
http://ameblo.jp/peakan-sea-kayak/

　ひでさんが、旅立ちました。

海上には自販機やコンビがない。　　jogo

　明日、ひでさんが単独で相模湾横断にチャレンジします。三浦半島のシーカヤッカーにとって、これは大きな挑戦ではないでしょうか。am4:30逗子海岸を発ちます。
　明後日、僕と伸之助さんで、相模湾を2日で往復するパドリングに出発します。成功するか失敗するかは分かりませんが、挑戦することに意味があります。
　挑戦した人にだけ見える世界、風景があります。挑戦しないと感じられない、触れられない世界、風景があります。両方を知っているのは挑戦者のみです。

どの海が危ないか、自分のモノサシで答えを出せるようにしましょう。　　八幡暁

　ちょっと風吹く中を、１時間ほどちょい漕ぎしてきました。うねりも入っていて、リーショア海岸（風下海岸）では、きれいなサーフブレイクが見えます。ちょっと荒れた海を漕ぐのは、いい練習になります。荒れた海で漕がないと、上手くなりません。上手くならないのは、リスクです。リスクを背負ったまま海に出るのは危険です。って、アメリカのシーカヤックの本に書いてありました。日本の本では、こういった本音は読んだことがありません。カヤックに関する洋書を読むと、「本当のところ」が書いてあります。そこが好きです。

老人になってから知恵の栄養不足にならないように、若いうちの投資しなさい。　レオナルド･ダビンチ

　am3:00起床。いい感じで波が入っている。２時間ほど早朝サーフィン。平日は実にいい。空いてる、それだけでいい。仕事前の一乗りは、一日を幸せ気分にしてくれる。７時前に帰還。さっとシャワーを浴びて、仕事へ。うちの奥様は僕が海に出ていたことに気が付いていないだろう。うしし。

人間は死にいたる一瞬まで、良く生きるように努力しなければならない。　　プラトン

　撮影　jogo
　昼前から波男さんともう１ラウンド、でました。パワーに翻弄されるも、楽しめました。サーフカヤック、最高です。

人間は死に向かって成長する。　　エリクソン

　クラブミーティングで多くのアイデアが提案され、やることが決まった。いくつか紹介しよう。一つ目は「シカトロダービー」。今シーズン、シカトロで大物を釣った人に与えられる栄誉。この一年に新規加入したメンバーによる、一生で一回だけのダービー。魚種によって係数が決められ、その魚の大きさ×係数で勝負。例えばメジマグロの係数は2.5、イナダは1.5。エサ釣りは×０．６される。審査委員長は波男さん。ベテランはダービーに参加できません。
　二つ目は、登山班の結成。カヌークラブで登山？と思いますが、クラブは何といっても、「One for all , All for one.」の精神が大切です。山登りはこの精神を育てるのに最高です。そこで、クラブきっての登山経験を持つ、伸ノ助さんが隊長に任命されました。そして、ターゲットの山は、もちろん、僕らが海を漕いでいる時、西の遠方に見えるあの「富士山」です。
　三つ目は、クラブ合宿というの名の、キャンプツーリングをしたいと。いいですよ、ワタクシが隊長になりましょう。夏の間、月１回ぐらいのペースでやりますか？

モデルを探して、モデルに学びなさい。　日野原重明　

　写真提供　波男さん
　昨夜は久しぶりに２３：００頃に寝る。ですので、朝起きたらam5:00、すごい寝坊だ。海を見に行くと、よさげな波が入っている。朝ごはんをしっかり食べて、出撃。日曜だけあって、すぐに混雑し始める。2時間で帰還。すると海岸で今度は出撃前の伸ノ助さんに会う。燃えていた、やる気満々だ。きっとビックウエーブをゲットしてくれるだろう。台風波の始まり始まり〜。

幸運は備えある人だけに恵む　ルイ・パスツール

　写真提供　波男さん
　昨夜、逗子カヌークラブご用達レストランにて、ミーティングと称する、飲み会が行われました。コンチキGoさんが「メンバーも増えたので」と、立案、幹事を引き受けてくれました。いつもの事ながら、爆笑です。
　昨年のこの時期、我がクラブはメンバーは4名、基本的にスパルタのため、少数精鋭主義でしたが、昨日現在メンバーは13名になり、3倍以上の成長率。別に拡張を目的にしてないのですが、この数ヶ月、特に人数が増えております。

　カヌーをもっともっと楽しめる環境を作る、一人では出来なくても仲間となら出来る、そんな時、クラブは力を発揮すると思います。僕自身が個性的なので、集まるメンバーも一騎当千、ピカリと光るところを持った人が多いので、楽しいです。また、クラブの中に、新しい人を先輩が面倒を見て、自立したら、今度はその人が新人の面倒を見る、そんな循環をクラブの中に作りたいです。これが出来ないと、カヌーの文化は滅びます。クラブの運営や、どの方向にリードするかは僕にとって挑戦です。

間合近ければそのまま打つべし。間合遠ければするすると寄って打つべし。　　夕雲流剣術

　不知火２の注文をいただきました。オーナーさんと色鉛筆使って、どんな色で発注するか、コーヒー飲みながら、ああでもない、こうでもない。実は、これ、楽しい作業なんです。だって、夢があるじゃないですか。乗ってみたらどうかな？、どこを漕ごうかな？販売する僕まで、ワクワクしてしまいます（スイマセン）。
　ウオーターフィールド社のサーフカヤック、シーカヤックは、地域に根ざしたカヤックショップ、アウトフィッターで販売されています。購入を検討されている方は、自分が付き合っているショップでご相談してみて下さい。
　今朝の海ですが、まだ風が残ってます、天気はいいのですが。今夜は逗子カヌークラブのミーティングと称した飲み会です。逗子海岸の洒落たビーチハウスで一杯引っ掛けます。遅くまで飲んじゃいけませんよ。そんなことしたら、明日の朝、漕げなくなりますから。

選んだ道は最善。信じられたことの方が、実は大事。　　八幡暁

写真提供　波男さん
　昨日、関東圏では一番早く、逗子海岸は海開きとなりました。期間中は、海岸の端からしか、シーカヤック、サーフカヤックの出入艇ができません。ご注意ください。
　それにしても一日強い風でした。少し風が落ちた夕方、サクッとゲットウエット。般若で波乗りを楽しみました。夏は、これに限ります。帰宅して5分で海に浮かんでサーフィン。最高に気持ちいいです。

高い道具を使うとよく釣れる。　釣具屋の殺し文句

　WF スパルタンキング　ロールもイージーです。
　6月23日、相模湾横断が中止になり、早朝ひとりで海に出ました。風は弱いですが、ピッチの早い波が立っていて、沖では吹いてるな、風はすぐ来るぞという雰囲気。逗子沖の、2週間爆釣が続いていたポイントに行ったけど、鳥山はなし。魚の群れは再び沖へ移動した模様。しばらくは我慢のシカトロとなりそうです。
　風はam9:00頃から吹き上げ、12:00には南西１０ｍ前後となり、沖では１５ｍぐらい吹いていたようです。
　横断メンバーは、それぞれの思いで、海に。伸ノ助さんは午前中にサーフカヤックで波を感じ、ひでさんは真鶴へ車（シーカヤックでじゃないですよ）で偵察に。中止は残念でしたが、またのチャンスを待ちましょう。これもシーカヤックです。

自分のデーターと、対外的なデータをすり合わせをして、初めて海に出られます。　八幡暁